電話が鳴るたびに「クレームではないか」と不安になる
自分が適切に対応できるか、相手を怒らせたりしないか
不安で仕事辞めたくなる瞬間があるかもしれません
今回は過剰に苦情を恐れてしまう時の仕事タロットでおすすめの思考法です
Rさんはケアマネージャーです
苦情が怖くて 仕事を辞めたくなるそうです
お客様やご家族、お客様が利用中の事業所、入院先の病院、市役所、毎日いろいろなところから電話がかかります
電話があると、電話を掛けてきた人と関係する施設や機関・人物との調整を行うのが仕事でもあります
電話が鳴るたびに どんな問題事や苦情やクレームの連絡だろうか
そして、お客様の意図や希望をうまく理解できるだろうか
そして最適な機関に、双方の利益になるように調整できるだろうかという不安が頭の中を駆け巡るのです
そして時には対応が悪かったとか紹介先の対応が期待外れとか苦情クレームとなることもあり一方的にお叱りを受けることもあり、そんな時は辛くて仕事を辞めたくなるそうです
本当に理不尽な苦情クレームだったり、お客様と関係機関との板挟みに苦しんだり
大変なお仕事だとお察しします
ですがとても大切なお仕事を継続できるように
仕事タロット的な苦情クレームが怖くて仕事を辞めたくなった時の思考術をお伝えします
自分が最適なタイミングで最適な判断が出来ると意図する
人間や物質の最小単位である素粒子の性質は、人の意識に反応するという不思議な性質を持ちます
人が素粒子に対し 右に曲がれと意図すると有意に右に曲がるという性質
その性質を利用すると
先にどんな連絡が来ても、自分はベストな判断が出来ると、事前に意図しておくと、現実化しやすいのです
一日の業務の開始前、電話を取る前に、こちらが電話やメールを送る前に事前に自分はベストな対判断と対応が出来ると意図しておくほんの数秒から数十秒でできます
電話中の相手の笑顔と自分の笑顔をイメージし相談や調整がうまくいったと先に意図する
これも 素粒子が人の意図に沿って出現するという性質を利用したものですが
先に電話の相手と自分の相談や連絡等がとても有意義にスムーズにお互いの言い分が理解出来て充実の話が出来た
というイメージをして電話に出ることです
困難そうに見える相手や相談事こそ、本当に心からうまくいったと喜び合っている姿や喜びの感情を
しっかり感じてから電話に出ると良いです
あくまで私の経験ですが、これをやり始めてから全くクレームはありませんでした
内容的には困難な問題の話でもお互いに立場を理解し労いあえるような話が出来るのです
考えてみると、私は事前にもううまく話し合いが出来た気分を味わっているので
楽に安心した気持ちでお客様に対応できていたからかもしれません
ゼロポイントフィールドでみんなつながっているという意識
人の身体や感情との中のすべての物質は現時点では、17個の素粒子(発見されている限りでは)で構成されています
そして人の身体の中はほとんどがスカスカの空間でだから Wi-Fiやテレビやレントゲンも人を通過できるのです
その隙間の空間は人体から宇宙空間までつながっています
その空間をゼロポイントフィールド(仮説)と呼ばれています
この部分は科学的には未解明な部分ですが
全ての物も人も空間ではつながっているのではないかと言う理論もあります
プチプチの梱包材のようにビニール部分はすべてつながっているイメージ
それが正しいとか間違っているということは科学者さんにお任せして
その理論を利用して考えると
「相手はわたし」「わたしは相手」なのです
同じ素粒子で出来同じ空間を共有しているのです
(あの人とだけはイヤという方もいるかもしれませんが💦)
なので 「必ずわかりあえる」と前提として考えておくということ
このイメージを持っているという事がお守りのような役目を果たしてくれます
まとめ
【クレームが怖くて
仕事を辞めたくなった時】
1・自分は最適で最良な判断が出来ると
意図してからお客様の対応をする
2・お客様対応時の相手と自分の笑顔をイメ ージし充実の話し合いが出来たと意図する
3・ゼロポイントフィールドですべての人と つながっているので必ず理解しあえると意図する
いかがですか?
クレームがこわくて仕事を辞めたくなった時
世界一簡単で安価で即効性のある対処法だと思いませんか?
(あくまで むつみコーチ 調べですが…)
より具体的に
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理論がわかれば習慣化できる
より詳しく メルマガに書いています
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