もう直ぐ、十連休。

 

この時期は、ホステス狩りが横行しています。

 

「ゴールデンウィーク、俺の別荘に行かないか」

「別荘の近くに、ゴルフ場も温泉もあるんだ」

「ハワイに別荘があるんだけど、どう? ダイビングもクルージングも出来るよ」

「友人が海外旅行に行くので、沖縄の別荘を借りたんだけど、一緒に行こうよ」

 

私も、何人にも誘われています。

 

普段、月に何度か顔を出さない人も、今週は毎日のようにやってきて、口説きまくる。

 

同伴もアフターも滅多にしないのに、旅行に行くわけがない。

 

毎年、社長やママからは、くどいほど少しはお付き合いしろなんて言われていますが、今年は言われません。

 

一年以内に退職が決まっているから、言ったところで無意味だとわかっているのでしょう。

 

そうでなくても、言うことを聞いたりしませんが。

 

ほんと、よく今まで新地で働いてこれたな 笑

 

旅行に行っても、なにもしないという人もいます。

そんな人であっても、行く気はしません。

 

だって、旅行は愛している人としか行かないと決めているんだもん。

 

お店での、最大級の接待。

 

それが、私の仕事です。

 

だから、お店でお支払いしていただく料金以上のものを、私は要求しません。なにも買ってもらおうとも思わない。

 

そんなので、女が磨かれるとも思っていないから。

 

女が磨かれるのは、愛する人に大切にされたとき。

無条件に愛することが出来る人がいるとき。

 

そんなものだと、私は思っています。

 

ママが言う、女が磨かれるというのは、夜の女としてのスキルが上がるのと同義語。

 

「酸いも甘いも噛み分けて」なんて言うけど、そんなものは、この商売を十年もやっていると、別にお客様と寝なくても十分。

 

酸いも甘いも知り尽くしている。

 

だから、なんなの?

 

そんなものは、愛する男性の前では、無用の長物。

 

ただ、好き。

ただ、一緒にいたい。

 

そこには、酸いも甘いもなんて関係ない。       

純粋で一途な気持ちがあるだけです。

 

酸いも甘いもなんて、あくまでも仕事の時に使うものです。

 

私はね。

 

ま、酸いも甘いも知り尽くしているからこそ、真剣に愛することが出来るのかもしれませんが。

 

このブログを読んで下さっているみなさんにはおわかりだと思いますが、私が愛せる男性は、優しいけど優柔不断ではない、人に気遣いができる、余計なことを詮索しない、しつこく迫ったり訊いてきたりしない、常に私のことを気にかけてくれる、私にへりくだったりしないし威張ったりもしない、いい意味でのやせ我慢ができる、しんどい時でも笑顔を絶やさない、というような方です。

 

お金や地位は、まったく関係ありません。ついでに、年齢も関係ありません。見た目も、あまり関係ないかな、いつも清潔にさえしていればね。

 

お金なんて、いざとなれば自分が稼げばいいだけのこと。

 

この逆を考えて頂ければ、私の苦手とするタイプもおわかりですね。

 

というわけで、来週いっぱいは、旅行の攻防が続くことになりそうです 笑

 

 

おやすみ