「将来の目標は?」

 

こう訊かれて、即座に答えられる人って、どのくらいいるのでしょう?

 

「もう、この歳になって、目標なんてあらへん」

 

年配のサラリーマン方の大半は、そう思われるのではないでしょうか。 

 

定年になったら、好きなことをして遊んで暮らす。

 

これも、立派な目標だと思います。

 

世界一周旅行に出かける。

年に何回かは、国内旅行を楽しみたい。

週に1回はゴルフをする。

 

いろんな楽しみ方があります。

 

そのためには、生活費がいくらで、遊びに使うお金がいくらくらい。

だったら、定年までにこれくらい貯めておかなくちゃ。

 

具体的な目標を持つと、いつまでになにをやらねばいけないかということがはっきりします。

 

そうなると、これから自分がどうしていけばいいのかということが、自ずと明確になる。

 

そうなると、やりがいが生まれる。

 

ね、目標を持つって、素晴らしいでしょ。

 

願望ではなく、目標だよ。

 

経営者の方は、幾つになっても目標を持ってっらっしゃいます。

 

会社を上場させる。

従業員を何人までにする。

XX歳で引退して、後は楽しく暮らす。

 

人によって様々ですが、目標はしっかりと持ってらっしゃいます。

 

だから、それに向けて動いている。

会社を起こし、長年存続させてこられた方は、パワーが違います。

幾つになっていうようと、年齢の衰えを感じさせません。

 

それに比べて、サラリーマンの方は、それほど目標を持っていない。

持っていたとしても、抽象的か願望の方が強い。

 

そして、なにより、悲観的な方が多い。

 

年金は、いつまでもわえるのだろうか。

病気になったらどうしよう。

いつまで生きられるんだろうか。

 

こんなことばかりを考えている。

 

年金が不安だったら、稼ぐことを考える。

いくら健康に気をつけていても、病気になるときはなる。

いつまで生きられかなんて考えても仕方がない。

 

百歳まで生きたからといって、幸せだとは限らない。、

いくつになろうが、身体は元気で、お金もそれなりにあれば幸せかもしれないけど、お金があっても寝たきりとか、身体は動いてもお金がないからなにもできないなんて状況であれば、果たして、生きていて楽しいのか。ただ、死ぬのが怖いだけではないのか。

 

まだ若いから言えることかもしれないけど、いろんな年配の方々を見てきて、ほんと考えさせられます。

 

私はきっと、これからも挫折を味わうでしょうし、嫌な思いも辛い思いもたくさんするに違いない。

 

でも、確固たる目標は持っています。

 

今の私が言うと、人から笑われる目標かもしれないけど、その実現に向けて努力しているのは事実。

 

達成するかしないかは、私次第。

 

なにがあっても目標を持ち続ける。

 

荒唐無稽でもなんでもいい。

 

それに向かって計画を立て、努力していけるのなら、それは荒唐無稽では終わらない。

 

醒めた気持ちより、熱い気持ち。

でも、行動は冷静に。

 

自分の未来は自分が決める。

誰かに決めてもらおうとも思わないし、誰かのせいにしようとも思わない。

 

すべては、自分次第。

 

そう思うと、他人や世の中を恨むなんてことは、まったくなくなります。

 

 

おやすみ