今日2番草を上げました。
(夏、1番を刈り取ったあと、伸びた草を秋にもう一度刈るのが2番)
大体、どの牧場でもそうですが(北海道では)
2番草は、ラップ(ビニールでぐるぐる巻く)するか、
刻んで、サイレージにするかです。
王国では、馬にあげるため、できるだけ乾かしてから
ラップしています。
馬は、1番草より、2番草のほうが好きです。
柔らかくて、食べやすいのでしょうね!
今日、そのできあがった2番草のラップをどうやってしまうか
写真にとってみたので、見てください。
ラップしてないロール草は、普段つけているフォーク
というもので、ブスッと刺して運べるのですが↓

ラップは穴があくと、カビてしまうため、破らないように
しなければなりません。
そのために、フォークではなく、クリッパーという
ロールをはさむ機械を使って、作業をします。

ロールを、「うぃ~~~~」とはさんで持ち上げて運びます。
トラクターの座席に座って、作業をしていると
クリッパーは、まるで、二本の角みたい。
クワガタになった気分になります。


今、思い出したんですが、今年も家の玄関に
クワガタ君が、いました。
3つ、4つ、来てましたが、子供たちに
「こんな大きいのが来てた!」
と、見せても、
「ふ~~~~~ん」
と、反応はいまひとつで(いつも、虫が回りにいっぱいいすぎるせいだと思う。)
仕方なく、一人で眺めてワクワクしてました。
ツンタ
(夏、1番を刈り取ったあと、伸びた草を秋にもう一度刈るのが2番)
大体、どの牧場でもそうですが(北海道では)
2番草は、ラップ(ビニールでぐるぐる巻く)するか、
刻んで、サイレージにするかです。
王国では、馬にあげるため、できるだけ乾かしてから
ラップしています。
馬は、1番草より、2番草のほうが好きです。
柔らかくて、食べやすいのでしょうね!
今日、そのできあがった2番草のラップをどうやってしまうか
写真にとってみたので、見てください。
ラップしてないロール草は、普段つけているフォーク
というもので、ブスッと刺して運べるのですが↓

ラップは穴があくと、カビてしまうため、破らないように
しなければなりません。
そのために、フォークではなく、クリッパーという
ロールをはさむ機械を使って、作業をします。

ロールを、「うぃ~~~~」とはさんで持ち上げて運びます。
トラクターの座席に座って、作業をしていると
クリッパーは、まるで、二本の角みたい。
クワガタになった気分になります。


今、思い出したんですが、今年も家の玄関に
クワガタ君が、いました。
3つ、4つ、来てましたが、子供たちに
「こんな大きいのが来てた!」

と、見せても、
「ふ~~~~~ん」
と、反応はいまひとつで(いつも、虫が回りにいっぱいいすぎるせいだと思う。)
仕方なく、一人で眺めてワクワクしてました。
ツンタ