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徳島県の採用を応援する!

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おはようございます。キャリアコンサルタントの中西です。


就職や転職が語られる際に「生涯賃金」は議論の中心になることがあります。


細かい数字を知りたい方は、

http://www.geocities.jp/yamamrhr/ProIKE0911-106.html

を見てくださいね。


「転職をすると生涯賃金が減少する。だから結局転職するよりも同じ会社で勤め続けた方がいいですよ」というお話は良くされていると思います。


さて、しかしそれだけで考えて良いのでしょうか。


大手製造メーカーは「終身雇用制度」を大切に、年齢が上がるごとに差はあるにしても賃金が上がっていました。日本の給与の考え方は、成果に対する報酬ではなく、


その人が生きていくために必要な賃金を支払う


という考えが基本となっています。

例えば、40歳男性で結婚をして子供が二人いる・・というのであれば、その生活が維持できるような賃金を支払う・・というのが給与の基本的な考え方です。

管理職になると賃金はあがりますが、その分ストレスも多く、交際費も増えますよね。そのための諸経費として賃金もその人が生きていくために必要な経費として増やす・・という考え方なのです。


給与が高くていいな~と思われる方がそばにいるかもしれませんが、その代わり給与の分だけ支出も増えているはずです。


なので、例え賃金が高くとも収入-支出を考えた際に、果たして賃金が高いことだけが、良いことなのか・・ということは考えた方がいいかもしれません。

また、生涯賃金の差もでてきています。今の60代と30代では今の60代の方が6000万円程度生涯賃金が高いと算出されています。


さて、話を元に戻しますが、収入-支出で考えた際に、

皆が取りにくいような難しい資格を持ち、どの企業も高給を出してでも欲しい!と言ってくれるような方であれば、収入-支出 なんてことは考えなくてもいいと思います。そのまま突っ走って、世界にインパクトを与えるような仕事をして欲しいと思います。

しかし、そうでもないよ・・という方は、しっかりと収入-支出のことを考えた方がいいかもしれません。

私自身ももちろんそうです。


・住まい

・生活諸経費

・食費

・交際費


都心と地方では格段に差があります。私自身東京で生活をしているときは、若さも手伝って、ほとんど貯金できませんでした。でも、徳島に帰ってきてから収入は格段に減ったものの貯金は少しずつでも増やすことができました。私は会社設立を夢見ていたので、頑張って貯めるぞ!という決意があったことも後押ししましたが。


賃金が高いことは仕事に対しての成果や、ビジネスパーソンとして評価の結果と思いますし、大切なことです。しかし、そこから出て行く支出のことも考えて、どのような生き方をするのか・・ということを考えても良いのではないでしょうか。