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徳島県の採用を応援する!

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こんにちは、キャリアコンサルタントの中西です。


今回は、新卒の方へ、特に体育会へ所属している方へのキャリアアドバイスをさせて頂きます。


最近、大学生でも体育会に所属する人は減ってきているそうです。私自身も大学時代は体育会空手部に所属していたのですが、週6回の練習があり、土日は試合、夏合宿、春合宿、長期休暇もほぼ毎日練習があったことを記憶しています。4年生の12月まで活動するので、100%就職活動に力を入れている学生とは違い、大変なこともあると思います。

実際、私の所属していた空手部は年次が上がるごとに、人数が減っていき、最終的に4年生まで残る人数は毎年3~4人くらいまでになっていたような気がします。


辞めていく理由はさまざまありますが、「将来の自分の夢を叶えるための時間が欲しい」という理由が一番多かったように記憶しています。就職活動、資格取得のための勉強、公務員試験etc どれも勉強や自分のための時間が必要なのは当然ですから、部活を辞めるという選択は仕方なかったのかもしれません。

いろいろな選択肢がありますが、最後まで続けるという選択もあります。

そして、部活を最後までやり遂げると、実は就職活動においてメリットもたくさんあります。


・一つのことをやり続けたという実績

企業は採用する際に、できるだけ長く働いて欲しい、できれば辞めて欲しくないと願っています。だからこそ、部活を4年間やり遂げたという実績を評価してくれます。


・たくさんの世代の方との交流していたという経験

サークルと違い、様々な世代の方と交流します。私の部活にも60代の先輩方に指導を頂いたりしていました。その中で、目上の方との接し方などを覚えていきました。仕事をする際には、仲の良い同世代の人とばかり接するわけではありません。どんな人でも礼儀をわきまえて接することができることは大きな力となります。


・厳しい環境を耐え抜いた経験

就職活動は大変と思うかもしれませんが、実際働く方がもっと大変です。(楽しいことも嬉しいこともたくさんありますが)

体育会の厳しい環境を耐え抜いたということは、採用担当者にとっても大きな評価ポイントにつながります。


・体育会所属の先輩や後輩たちとの継続的な交流

体育会の不思議で良いところの一つは、先輩たちは困っている後輩を必ず助けようとしてくれます。私の就職できなかった後輩も先輩を頼って仕事を得ていました。私自身も、卒業後も先輩に相談をさせていただいたこともあります。



このように就職活動において大きなメリットがたくさんあります。

自分の将来の夢がきちんと決まって、部活をする時間はないというのであれば、その選択も良いと思います。

確かに、たくさんの時間を取られますので、その他の夢を持ちながら継続することはとても大変なことだと思います。


でも、やりたい競技を思っきり、損得勘定なしにできるのは学生だけが持っている特権です。



あと、最後に大きなメリットが一つあります。

それは、体力がつくことです。


え!そんなこと?と思うかもしれませんが、実はものすご~く大切なことです。

同じ8時間働いても、疲れにくい人ととても疲れる人だと、単純に考えても疲れにくい人の方が、継続的に仕事に取り組むことができます。それは、肉体労働でなくても、高度な専門的な頭脳を使う仕事でも同じです。健康的に仕事を取り組めると、仕事の生産性は高まります。その結果、仕事で高いパフォーマンスが出せることでしょう。


ノーベル賞を取った山中先生も体を鍛えていますし、トライアスロンをする経営者も増えてきています。


じゃあ、部活さえやっていればOKなんですね・・と言われると、残念ながらしっかりと就職活動をしなければ、いけませんよ、という回答になってしまします。

しかし、部活動と就職活動を両立することができれば、社会に出ても多少の困難には打ち勝つことができますし、タイムマネージメントもその経験でで覚えることができるでしょう。