3年ぶりの新作舞台はなんとストレートプレイ。
まぁくんの他に鈴木綜馬さんも愛華みれさんも出るのに、
ミュージカルじゃないんだ・・・
って思ったのですが、
さすがにG2さん、
普段お芝居を観ない方にもオススメできる、
普段お芝居を観ない方にもオススメできる、
面白いお芝居になっていました。
例によって例のごとく、イタイまぁ担の私の目線ですので、
例によって例のごとく、イタイまぁ担の私の目線ですので、
そこを念頭に置いて読んでいただけると有難いです。
会社員、西村は大企業のサラリーマンだったが、社内の機密事項を漏らしたと濡れ衣を着せられ退職に追い込まれた。そこまで自分を追い込んだ元上司の田中をつけていくと、渋谷の小汚いオフィスに入っていくところが見えた。そのオフィスは「アリバイ屋」。水商売をしていると家族に言えない女性や、浮気旅行のためのアリバイを作って売っていると言う。田中の買ったアリバイを教えて欲しい、また会社を辞めてしまったことを母に言えない西村は元職場に勤めているというアリバイを売って欲しい、そうしてまた職場に復帰したいからと、アリバイ屋の社長、黒川に頼み込むのだが、うちは合法スレスレの商売をしていると断られてしまった。どうしてもと食い下がる西村にアリバイ屋に1ヶ月だけでも働け、その間に元上司の依頼を調べ、母にも分からないように自分でアリバイを作ればいいと言われてしまう。しかたなくそのまま、アリバイ屋で手伝う西村。許婚とどうしても別れたいキャバ嬢ユナの架空の恋人になったのだが、上手くいかず、アリバイ屋の社員五十嵐と衝突してしまう。またアリバイ屋のバイト、多田にも馬鹿にされ善後策もなく落ち込む西村だが、事務所を訪れた清楚な女性、滝川に親を心配させないためのアリバイが欲しいと言われ、「嘘をつくのはよくない」と依頼を断ったり、いかにもアヤシイ依頼人松本や松本を追う刑事林の相手をしていくうちに、だんだん「アリバイ屋」になじんでいく。そんな西村は行きがかり上、田中と直接対決することになったのだが・・・
典型的な巻き込まれ型の主人公、
会社員、西村は大企業のサラリーマンだったが、社内の機密事項を漏らしたと濡れ衣を着せられ退職に追い込まれた。そこまで自分を追い込んだ元上司の田中をつけていくと、渋谷の小汚いオフィスに入っていくところが見えた。そのオフィスは「アリバイ屋」。水商売をしていると家族に言えない女性や、浮気旅行のためのアリバイを作って売っていると言う。田中の買ったアリバイを教えて欲しい、また会社を辞めてしまったことを母に言えない西村は元職場に勤めているというアリバイを売って欲しい、そうしてまた職場に復帰したいからと、アリバイ屋の社長、黒川に頼み込むのだが、うちは合法スレスレの商売をしていると断られてしまった。どうしてもと食い下がる西村にアリバイ屋に1ヶ月だけでも働け、その間に元上司の依頼を調べ、母にも分からないように自分でアリバイを作ればいいと言われてしまう。しかたなくそのまま、アリバイ屋で手伝う西村。許婚とどうしても別れたいキャバ嬢ユナの架空の恋人になったのだが、上手くいかず、アリバイ屋の社員五十嵐と衝突してしまう。またアリバイ屋のバイト、多田にも馬鹿にされ善後策もなく落ち込む西村だが、事務所を訪れた清楚な女性、滝川に親を心配させないためのアリバイが欲しいと言われ、「嘘をつくのはよくない」と依頼を断ったり、いかにもアヤシイ依頼人松本や松本を追う刑事林の相手をしていくうちに、だんだん「アリバイ屋」になじんでいく。そんな西村は行きがかり上、田中と直接対決することになったのだが・・・
典型的な巻き込まれ型の主人公、
西村は全く観客と同じ視点を持っていないといけません。
大小様々なドンデン返しが細かく仕掛けられているこの脚本、
毎回同じテンションで演じているってことだけでも
今回まぁくんを評価したいです(
しかし私の演技面でのまぁくんへのハードルの下げ方、半端ねぇな
)
観る前までサラリーマンなんてピッタリじゃんと思っていたのですが
…あんなスタイルのいいリーマンなんていないよな
本当に夏物のグレーのスーツがよく似合ってカッコよかった
アドリブで他の演者さんに「スタイル良過ぎ
」と
笑われる場面があるくらい、
足が長いし、顔は小さい、ウットリ
なリーマンでした。
いくら好きでも
いくら好きでも
やっぱりまぁくんが演技をするときに
少し高くなる張った声が苦手なんです
、これはしょうがない。
G2さんは受けの芝居をさせたいと
G2さんは受けの芝居をさせたいと
まぁくんに当て書きして下さった(パンフより)のですが、
コンMCもイジラレキャラだものね~という訳で、
強がりでヘタレで石頭で、育ちがいいのか人を見る目のない
西村はまぁくんの分身のようで愛すべき人でした。
女性に怒鳴ったりできなくて、
タオルで口を抑えながら言いたいことを叫ぶ様子が
オカシクてオカシクて
これだけはまぁくんのいいところだと思うのですが、
本当に表情が豊かで、しかもクルクルと良く変わります
その様子を見ていると、特に初見では、
自分も西村と同じ気持ちで時間を過ごしていくことになるので、
臨場感はタップリでした。
この脚本、演出にして下さったG2さんに本当に感謝します。
特に好きだった終幕近くのユナちゃんに手を振るシーン。
この脚本、演出にして下さったG2さんに本当に感謝します。
特に好きだった終幕近くのユナちゃんに手を振るシーン。
「あぁ」という声のトーン、
少しだけ曲がった背中、少しだけ曲がった指。
とんでもない一日の終わりの西村の疲れを感じさせて、
大袈裟じゃないお芝居じゃなくても出来る表現を考えさせれました。
あのとき初めて西村の中で
あのとき初めて西村の中で
「アリバイ屋」の意味が感じられたんじゃないでしょうか?
うさんくさいことこの上ない連中に
初めて信頼がおけると感じたのかなと思いました。
個人的なツボですが、
個人的なツボですが、
西村は動揺すると、スーツのジャケットの裾を触ったり、
つかんだりすることが多くて
それがなんか可愛らしいなあと思いながら見てました。
風間くんは本当に達者で達者で。
風間くんは本当に達者で達者で。
自分の立ち位置とか役割とかをよく理解して、
舞台で自由に呼吸できる人なんだと思いました。
女装のとき、本当に足が細いし、
肌が綺麗で羨ましかったな
タモさんの舞台を観たのは
タモさんの舞台を観たのは
いつ以来か思い出せないくらいお久しぶりです
下手すると15年くらい観てないぞ…
病気が治られて、元気な姿を見られて、
本当に嬉しく思いました
元男役って感じはあまりしなかったかな?
もちろんまぁくんを怒鳴りつけるところとか大迫力で、
さすがだなと思いましたが、
役柄の元ホステスで人の心理を読むのに長けてるって
設定の方を強く感じました。
麻美ちゃん。
麻美ちゃん。
全体にスラッと痩せ形なキャストが多いこの舞台で、
唯一普通のプロポーション
ものっそい親近感が湧きました
若い女性特有のキャンキャン声にもならずセリフも明瞭。
なぜ彼女が婚約者をイヤがるか
もっと分かったらいいのになと思いました。
綜馬さんの素晴らしいお声。
綜馬さんの素晴らしいお声。
今回はラスボス的なお役でしたが、
押し出しが立派ってこういうこと言うんだな~。
でも本当はミュージカルでまぁくんと
一歩の譲らないようなハーモニーが聞きたかったよ
横山さんはSAY YOU KIDS以来
横山さんはSAY YOU KIDS以来
。相変わらずお美しい
最前のときに目の前で見た
クリーム色のサテンの華奢なパンプスに包まれた
小さなおみ足が忘れられなくなりそうです ←ヘンタイ
いやあ、美しい人って細部に亘って美しいんですよね…
久ヶ沢さん。
久ヶ沢さん。
拝見したこともなければお名前も知らずという状況でしたが、
一遍でファンになってしまいました
もう、あの胡散臭さバクハツのしゃべりかた、
間の取り方がよくて。
脚本で黒川は一番カッコイイ役で書いてあるんだから
当たり前なんですけれども、本当にカッコ良かった
SET所属なんですねぇ、今年はSETに縁があるなあ。
植本さんはひろの舞台と同じ役だそうですが、
植本さんはひろの舞台と同じ役だそうですが、
観てなかったので初見です
コメディリリーフと思われたのですが、オイシイ役です
女形をされてるとお聞きしましたが、
確かに華奢な感じがするかも…
でもそんなイメージは微塵もないです
菅原さん。
菅原さん。
CMでは拝見していますが、こちらもはじめまして。
イケテツ風味だなと思ったら
猫のホテルの方なんですね。
西村と松本の場面や去り際のセリフは
何回観ても爆笑でした
田嶌さんは可愛らしいな
田嶌さんは可愛らしいな
渋谷のギャルよりは全然おキレイでした。
今年はコントやコメディの舞台ばかり観ているのですが、
今年はコントやコメディの舞台ばかり観ているのですが、
緻密さを感じるこういう作品を
たくさんの方に観ていただきたいなと思います。
いっそのこと劇場中継、web配信とかすれば話題になるんじゃないのかな?
今回はお席に恵まれたので、
いっそのこと劇場中継、web配信とかすれば話題になるんじゃないのかな?
今回はお席に恵まれたので、
作品の見方もいつもに増して甘々になってしまいました。
演技者としても坂本昌行にはまだまだ引出しがあり、
演技者としても坂本昌行にはまだまだ引出しがあり、
いろんな顔を見せてもらえて幸せだと思っています。
秋の新作ミュージカルもよい作品でありますように
秋の新作ミュージカルもよい作品でありますように