コントの後は恒例のお客様とふれあうコーナー。
客席から一人お客様に舞台にお呼びして
その人の為だけに6人が踊るというウラヤマシイものです。
しかも一番好きなメンバーの横で、6人とお写真が撮れるのですが
あの晒し者感に堪えられる強靭な精神が必要だったりします
トニコンも昔は客上げやってたよなと懐かしく思い出します

今年のMCはなんとMASASHIくん
ここは選ばれるお客さんによって、空気が違うので難しかったと思いますが
鉄の心を持つ王子には案外適任だったなと今は思います。
選ばれたプリンセスはみんな感じがよかったので、なかなかの選定眼でございました
王子は新調の白いスーツ、黒のシャツ姿で客席に登場。
何回か近くを通ってもらえる機会があったのですが、本当に”王子様”のように麗しかったです。
ダンスも選ばれてなくても王子様として踊っているので
MASASHIくんの持ち味である”ふんわり”とした柔らかさが一番出ていたように思いました。

それにしてもTETSU無双過ぎた
8回もあるんだから、3回くらいTETSUくんでも
満遍なく他のメンバーになったりしないかと思いましたが
MASASHIくんが1回、TAKAさんが1回で後6回は全部TETSUくんでした
ちゃっきーが自分は選ばれなくてもSHIOちゃんが踊っているところが見たいと言ったので
「私が選ばれたら、SHIOちゃん指名しようか?」と提案しましたが却下されました。ちっ
これ当たらないんだよね~、当たってもいろいろ差し障りあるんだけどね。

この後はショータイムまでのインターバルで映像コーナー
いつも凝ったコントの映像だったりするのですが、今回は過去のグバのステージ写真
私の全然知らない若いメンバーの写真から、あるとき全部知ってる写真に変わっていて
BUGsとの時間もそれなりに長くなってきたなと感慨深かったです。
飽き性の私のことですから、急にどーでもよくなってしまう可能性もありますが
お客様を喜ばせることが大好きな6人を、これからも見つめていければいいなと思いました。
そうそうMASASHIくんが新之助くんと女装している写真がありまして
私の目にはどうしても本物の女の子にしか見えなかったのですが
マイミクさん方の一致した意見は「MASASHIくんが女装してるように見える」でございました。
何でだ、あんなに可愛いのに

ショータイムの始まりは定番のあの曲です
これやらないとグバじゃないよね。もう踊れるぜ
これを踊ってるときの6人の充実した表情を見てるのが一番の幸せだと思います。
今年はちゃんとTAKAさんもアクロバットを飛んでて
やっと1年経ったんだなと思いました。
この曲のMASASHIくんの顔が本当に可愛らしくて
楽しいんだろうなって思います。


ガンガン盛り上がったところに「ジャーン」とギターの音色が響き
IYO-Pくんがエアギターをかき鳴らします。
このフラメンコ曲は一回TVで披露したことがあるナンバーですが、私はライブで観たことがなく、
今回リクエストしていたので、初日に「キャー」と声を上げてしまいました
実はMASASHIくんはエアギターがあんまり得意ではなくて
ギターを肩まであげて弾いているマイムが私にはどうしてもシャワーで髪を洗ってる人に見えてしまいます
フラメンコ部分はちょっと抑えた感じで踊っててカッコイイのに
ギターを弾くときのノリノリで、そのギャップが可愛らしかったです。

この後IYO-Pくんが一人残り、静かな曲に合わせて踊ります。
昨年中河内くんが踊ったものと全く同じ振りなのですが、全然違って見えて
ダンスは踊る人そのものが出てしまうものなのだと痛感しました。
今年のラテンはSweetAnswerと同じ曲
私が初めてグバを観た公演で、BUGsのハマるきっかけになった曲でした。
このとき、もう一回観たかったのに千秋楽を観劇したので、リピートできなくて残念だったのを思い出しました。
男性ばかりで踊る迫力のフラメンコで、
ゾロでもまぁくんがこういう曲で一曲でもガッツリ踊ってくれたら良かったなと思ったりしました。
普段MASASHIくんは頭から天井に見えない糸が出てるみたいに姿勢が美しいのですが
ラテンでは少し前のめりに立って、グッと前を見つめて踊るのが男性的だな。
お衣装は巻きスカートの赤い裾がひらひらするのが、
着物の裾から襦袢が少しだけ見えるようで色っぽくていいのです

ラテンが終わって、6人は手をつないで円になっています。
TETSUくんが手を強く握るとそれを隣のメンバーが伝えていって6人で天を仰ぎます。
そこからがバラード。
去年の一人の女性を一途に想うような曲ではなくて、もっと大きな心を表現してるように思います。
振付はTAKAさんとお聞きしましたが、ボーカルがシャウトするところにまで合わせた振りがついていて
TAKAさんならではの細やかでドラマティックな振付だと思いました。
ここで来ているのが6人とも白いサテンのシャツで、
MASASHIくんのはお星様の織り柄が入っている可愛らしいシャツです。
いつも思うのですが、MASASHIくんの歌詞を表現する、まるでお話してるような
踊りはバラードのときに一番分かるなと。

最後は6人揃ってお客様にご挨拶。
ここでいつも簡単なMCがありました。
6人とも10年の道のりと、周りの人への感謝を伝えてて
私もこの道のりに途中から参加できて良かったと思いました。

今回いつになく前方席で観せてもらえることが多く
踊っているときの、MASASHIくんの息遣いまで分かるような近さを何度も感じることができました。
グバが終わればまたいつお顔が見られるか分からないですけど
でも「また」と言って下さったメンバーを信じて、ついて行きたいです。

大好きな6人、最高の舞台を有難うございました。
事前に浅沼さんがtwitterで「昨年はショートストーリー、今年はコント」と教えて下さったように、
今回のお芝居部分は「FRONT LINE」と同じように何にも考えずに笑える、今まで見た中で一番面白いものでした。

IYO-Pは休日を利用したバグニーランド唯一のお化け屋敷「コーポバグ山501」に一人でやってきた。雰囲気はなかなか怖そうだなとIYO-Pが進んでいくと、そこにはドラキュラ、狼男、フランケン、半魚人、ミイラ男?が登場する順番で揉めているところを目撃する。同じバグニー・ランドの従業員として許せなくなったIYO-Pが問いただすと、ドラキュラは人見知りだし、狼男はいい加減でネコ耳着けられたオジサンだし、フランケンは服をツギハギにしていてホームレスのようだし、半魚人は面白くない忘年会の司会者だし、なんとミイラ男は今日退院して来たゾンビだった。
IYO-Pはますますお化け屋敷のスタッフを許せなくなったIYO-Pは「意外性」をキーワードにアトラクションの内容を変えるようにダメ出しする。やる気のないスタッフは意外性を単純に出て来ないと解釈したり、誕生日のサプライズを用意して写真を撮ったり、ケーキを薦めたりとIYO-Pを混乱させる。とうとう「怖くないんだよ」と怒鳴ったIYO-Pに「怖くすればいいんですね」と怪談話をする始末。そういうんじゃないだろうと切れたIYO-Pにリーダーのドラキュラが「どうすればいいんですか」と逆切れ。他のお化け達もIYO-Pを脅し、もう一度お化け屋敷に入り直しさせるが、今度は本当に誰も出て来ない。「何だよ・・・」と一人つぶやくIYO-Pがお化けたちと撮った写真を見直すと、そこには何も写ってはいなかったのだった。


今回のコントは最近めきめきツッコミの腕を上げているIYO-Pくんが引っ張る形でした。なんせ脚本が良く出来ているので、初日は一言一言に大ウケして台詞がよく聞こえないくらい
さりげなく実際のメンバーのエピソードも混ざっていて、それもイヤミでなく、本当に浅沼さんの才能にはシャッポを10個は脱ぎたいくらいです
バスツアーのときTETSUくんがファンのみんなに「もうお芝居はいい?(観たくないよね?)」と聞いていたのですが、浅沼さんが脚本・演出するBUGs6人のお芝居なら観てみたいなと思える完成度でした。

では各個人の感想へ
TETSUくんは狼男。曰く「浮かれた秋葉原のメイドに猫耳着けられちゃってるおじさん」でしたでも狼だから猫耳じゃなくて犬耳。犬の鼻と口(舌出てる)も装着、スカジャンとブラウンのチノパンでなんだか可愛らしかったです咥え煙草で出てくるのが本当にチンピラっぽく見えて、最後のIYO-Pくんを脅すところ「返事しねーんだよな」が秀逸でした。

TAKAさんはフランケン。「駅とか公園とかで寝てる人」と言われてましたTAKAさんの怪談は以前バグルーのイベントで聞いたことがあって途中までよく似てたので初日に本当に怖くなってしまいました滑らかに語るよりとつとつと話したほうがと怪談って怖いですよね。大事なところで噛んじゃった回もあったのですが、コントなのでよい方に作用していたと思います。

TETSUYAくんはまるでミイラ男みたいなゾンビ。いろんな舞台に立っているので、空気感が違うなと思いました。声にメリハリがあって聞き取り易いし。なんと言っても男前番長TETSUYAくんがミイラみたいに包帯グルグル巻きになってるのがオカシイかったです

IYO-PくんはFRONT LINEのおかげなのか、本当にメキメキお芝居が上手になってるのが分かります。くるくるとよく変わる表情は巻き込まれ型の主人公を演じると生きるな。IYO-Pくん版の「アリバイのない天使」が観てみたくなりました。西村役に合うと思うんだよね。

MASASHIくんは「具合の悪いフォーマルな人」ことドラキュラ。今年は台詞があったよ、有難う浅沼さんそして去年の局長に引き続きリーダー役でした浅沼さんは王子の何にリーダーを感じるのかしら?IYO-Pくんに人を脅かすときはタイミングが大事と言われた後、フランケンとの会話に割り込んでまで驚かしに行って「今じゃねえよ」とツッコマれるところがオカシクてオカシクて、初日に椅子から落っこちそうになりましたテンポのあるお芝居の方が王子に合ってるのかな?You、FRONT LINE出ちゃいなよ

SHIOさんは「妖怪ペッタンペッタン」としか思えなかったですけど、半魚人でした。ちゃっきーが「半漁人」のキャラクターなんていないって探してましたがサンリオにはんぎょどんがいるじゃんね。ダイビング用の足ひれを着けているSHIOちゃんが舞台袖の中から「ペッタンペッタン」と足音させてたのが爆笑でしたケーキ取って来るときの「いっけね」っていうローラの顔真似がとても可愛らしかったです

一番最初ドラキュラがIYO-Pを脅かしたときに「見えてるんですか?」と聞きます。
それは本来見えないはずの自分たちが見えてるんですか?という質問だったのに、
IYO-Pは人間だと思い込んでるから「うん、見えてるよ」と答えてしまいます。
こいつ、自分たちが見えてるんだってことで、お化けたちにからかわれるんだなって気づいたのが千秋楽だったのには、「俺、遅っ」と自分にツッコンでしまいました
8回観ても楽しめるのが浅沼作品のいいところだと思います。

この後はプリンセス選びとショータイムで後半になだれ込みますので、
一回息をつかせて下さいませ。
2部はBugneyLandのコーナー
もう絶対怒られるに違いないロゴの映像と何とかパレードBGMが流れる中
TETSUくん、TAKAさんが登場。お客様にようこそと言って下さいます。IYO-Pくんが魔法のランプを持って登場するとオリエンタル・ランドの場面。

タージ・マハルのような背景にSHIOちゃん、TETSUYAくん、MASASHIくんがインドの王子様のようなターバン姿で登場
王子は若干お風呂上りのような風情でしたが、顔の濃いお二人にはターバンが良くお似合いでした
音楽はインド映画のBGMでダンスはヒップホップ。
弾むようなステップなんですが、手振りはバリ舞踊のようにやわらかく、優雅で
上半身と下半身がバラバラに見えないのが3人ともスゴイなと思っていました。

さてこんな楽しいバグニーランドにも困ったお客様がいるようで、園内で酔っ払ってるハゲのおじさんが二人
TETSU・TAKAの仲良しコンビが酔っ払ったままキレキレのコンビダンスを踊ります
酔ってるんだけど、180°以上足が開くバットマンや5回転連続のピルエットなんて
かっこ良過ぎで卑怯だろう
下ネタやバカを忘れないのがBUGsのいいところですからね~っていうような下ネタも入りました。
個人的には手→足→頭と震えが伝染してくとこがオカシくて好きでした
お二人はお酒全然ダメなのに、どこまでも酔っ払いに見えるのが素晴らしいです

そんなお客様たちはパークのセキュリティのお兄さんたちに追い払われます。
セキュリティの真っ赤な制服が良く似合う、SHIOちゃん、IYO-Pくん、TETSUYAくん
事前にネタバレしてた、TETSUYAくん振付のロックの曲です
パキパキした踊りがなんともTETSUYAくんらしい振りでした。
すいません、ここはIYO-Pくん一択、だって手足長くて、超カッコイイんだもん
3人のバランスも良くて大好きでした。

カッコイイ場面の後は警備員さんたちのトレーニングがあります
ここは客席参加のコーナー。クイーンの曲に合わせて踊ります。
超クダラないんだけど、教えるIYO-Pくんに乗せられて踊っちゃいますね
卓球→脱臼→配給ときてサンキューできれいにオチました。

警備員たちが退場しようとすると、迷子のMASASHIくんがマリオとコラボした「バリオ・クルーズ」の場所を
IYO-Pくんに聞いてきます。
「ここのどん突きを左です」と答えられて「何言ってるか分かんない」とつぶやく王子。更に
「お化け屋敷もあるって聞いたんですけど」とお化けになってるのが可愛らしかったです
MASASHIくんに聞かれたお化け屋敷が分からなかったIYO-Pくんは
インフォメーションを尋ねます。インフォメーションのロゴも東京、名古屋、大阪で変えてて何気に凝ってました。
インフォメーションには眼鏡TETSUくんが。私だったらその時点で引き返したくなるようないい加減さ
ないないネタを書き出しときますと
「SHIOは人の話を聞かない」
「TETSUYAはリハーサルの開始時間に来たためしがない」
「TAKAはバイクの返済が終わってない」
「SHIOはMASASHIのメールアドレスを知らない」
「NAI、NAI、NAI、恋じゃない」
ファンタジーかなぁ?
TETSUくんに貰ったMAPでお化け屋敷の場所を確認し、IYO-Pくんはお休みの日に偵察に行ってみることに。
ここで道順を説明するTETSUくんがファンタジー・ターンとかFTとか言ってたのですが、あんまり分からなかったな。
TETSUくんが気にしています。
「さっきの爽やかな青年、ちゃんとバリオ・クルーズに行けたかな?」

MASASHIくんとTETSUYAくんは無事バリオクルーズに到着
超体感型アトラクションらしく。MASASHIくんとTETSUYAくんは某配管工兄弟のコスプレ
王子の赤いトレーナーとオーバーオールがとってもお似合いでした。
5つのゲームを攻略し、コインを集めるのですが、TETSUYAくんは敵を殺陣で倒したり
30秒間で20回二重飛びしたりと体力的に厳しいミッションが続くのに
王子は体力的に楽なミッションが続きます。
「オシャレなカフェで女性に気障なセリフを言え」というミッションがあり
「昔昔、かぐや姫は月に帰ったと言うけれど、君は月に帰ったりしないでね」
「ヤッベー、家の鍵閉めてくるの忘れてきた。この鍵で閉めてきて。
それ、返さなくていいから。今日からお前の」
「今資格の勉強してるんだ。何の資格かって。お前と一緒になる資格だよ」
という3パターンがありました。最後、大楽は変えたんだよ、嬉しかったな
最後の最後、TETSUYAくんがミッションに失敗し、ステージはクリアできませんでしたが
MASASHIくんは「いや~、体使ったな」と満足そう。
それを見たTETSUYAくんが「あいつ、いつかブッとばす」と言ってましたが、分かるよ…

次の「レストラン・バドブレ」支配人のTAKAさんから本日のオススメメニューを紹介されます。
ここは6人ともタキシードにハットで曲はジャズ
スッゲー、好きな場面でした。
最初はSHIOちゃん、IYO-Pくんが出て踊ります。
IYO-Pくんがハットを被り直す振りがあって、そこが大好きなんです。
途中でTETSUYAくん、MASASHIくんが加わりますが、タキシードが少し大きいのか
王子、七五三みたい
でも何気ない手の角度までキレイに揃ってて、やっぱりカッコ良かったです。
次はTETSU・TAKAコンビのステッキを使った場面。
古いミュージカル映画の一場面のような雰囲気でした
途中で袖からスタッフさんがお二人にステッキを投げ渡すのですが
キレイにキャッチしたTETSUくんが袖に向かって、「グッジョブ」してる笑顔が
本当に素敵でした
TETSUくんの華麗なステッキさばき、TAKAさんの連続ピルエットも素晴らしいのですが
やっぱり二人で仲良く踊ってる雰囲気が好きでした。
支配人さんが「お名残惜しいと思いますが…」と言いつつ、引っ込むと
次は浅沼さん脚本・演出のコントになりますので、一旦休憩致します。