近江八幡市の長田町では自治会の方々が中心となり「おさだ蛍の里」というサークルをつくり、地元長田町で蕎麦を作って長田町で消費するという活動を続けています。もちろん蛍の為の清掃作業も!今日はその100%長田町でつくった蕎麦をふるまうイベントに参加してきました。味は本当に本格的で、かなりおいしかったです。また、今日とれた蕎麦は「年越し蕎麦」として、自治会の殆どすべての方々に分けられるそうです。
地域の絆が壊れ、食糧自給率がなかなか上がらない現在、このような試みはもっと見直され、もっと広がればどんなに素晴らしいか!
地元近江八幡市長田町の自治会長と。
おなじみ「よーいドン!関西テレビ放送KTV」の「となりの人間国宝」にも認定されたようです(笑)