川崎・池袋でパーソナルトレーナーをしている武藤です。
私事ですが、先日誕生日を迎えて一つ歳を重ねました。
本当にいろんな方に『おめでとう』と言っていただき感謝しております。
何と無くですが、『歳を重ねる』という方が言葉の聞こえが良くて好きなんですよね。
人生的にも働き盛りになってくる年齢に差し掛かり、ここからの頑張りで30代がさらに楽しくなるんじゃないかという所にきました。
ここまで来れたのは他でもなく、僕と何かしら繋がりのある皆様のお陰だと思います。
そんな僕は、また本を読み終わりました。
今月は本ネタが多いですね。こちら。
スマイルズ著『自助論』を読みやすくしたものですね。
このタイミングで読めたのも、何かの縁なのかな?なんて思います。
この本で伝えたいことは、シンプルです。
『人生忍耐強く、謙虚で勤勉であれ』
という一言。
この歳になると、後輩。もしくは何かアドバイスをするような機会に恵まれてきます。仕事柄話す事も多いですし。
そんな時に、昔の自分を思い出すとその時に先輩が伝えたかったことが何と無く響きだすんですよね。
何かを一生懸命行うには、先ほどの一言はもちろん大切ですし、そこに合わせて『能動的』な学ぶ側の姿勢が必要だとしみじみ感じます。
何かを教えてもらって当然、なんて考えでいてしまうと大切な事が理解出来なくなってしまう。
また、『知ってる』『当たり前』なんか思って聞いていると、それは素直に聞けてないという事。なんでも一度『聞き入れる』ことが大切。
教える立場としては、その子の分かりやすい言葉で『働きかける』ことが大切なんだとも思います。
また、伝えていきたいことが本当に新しい事なのか?本当にそれは正しいのか?ということを学び続ける必要があります。
自分の当たり前や会社のルールをそのまま伝えたって、同じ価値観や環境ではないので言葉が通じない。なので、その辺りの理解を示してあげる。そこから、言葉を選ぶ。
本当に細かいことなのかもしれませんが、一つ一つ『教育』していくことが大事なんじゃないかと。
これ、教える側としては手間はかかります。
でも、この様な事を自分から行う事で目の前の人や、周りが変化していくんだと、この歳になって何と無く思います。
哲学者カントの言葉で、『人間は教育によって人間になるのであって、経験が無ければ人間になれない』という言葉があります。
その教育をする側・される側、どちらも『勤勉』と『謙虚』。そして『忍耐強く』という事が大切になります。
今年はこのような事を心掛けていこうかと思います。
