ですから今、顕正会において本当に私は有難いと思っている事は、156万の顕正会の中において本当に功徳の体験が満ち溢れているんですね。
毎朝私のところには総合部長3人から電話がかかってくるんですね。
相当電話が長くなるんで『忙しい時には困るなあ』と思っているんですが、なぜ長くなるか。その集会の報告で体験発表が長いんですよ。
「こういう体験があった」と。それを私は全部聞かされちゃっている(大爆笑)。
でも聞いてて有難いんですね。楽しいんですね。
本当に思う事は、末法に凡夫が出生して、御本尊様に遭ってこのように変わってくるというその実証体験が有難くてうれしくて、これが、大聖人様の仰せのままに信心すればこう変わってくるという事なんです。
だから、私は黙って聞いて本当にうれしい。
で実は顕正会で体験があふれてあふれて、総幹部会でもわずか2,3人しか体験発表ができないでしょう。
そして、顕正新聞に載せるといったってほんのわずかしか載らない。余っている体験が凄い。
私は『これは捨てちゃいけない、単行本にまとめて(爆笑)毎年出したいぐらいだ』と思っているんですね(大笑)。
で『観心本尊抄』に人間界に仏界を具するその事の例として大聖人様が
「末代に凡夫出生して法華経を信ずるは人界に仏界を具する故なり」
と仰せになって、人間界に仏界が具するという事をみんなは分からないだろうけど、末代悪世に凡夫が生まれてきて、その三毒強盛の悪人が御本尊を信ずる身になれる。そして、一生成仏する。
これが、人界に仏界を具する事なんだ。
「末代に凡夫出生して法華経を信ずるは人界に仏界を具する故なり」
と仰せになっておられる。
私はもし単行本が発行されたらその題名は『末法に凡夫出生して』とそういう題が一番いいと思っている(笑)。
そして「みんな全て御本尊様によってこのように変わってきました」これは実証体験ですが、本当に貴重なものですね。
『撰時抄』にも大聖人は仰せになっておられる。
「されば我が弟子等、法華経の如く身命も惜しまず修行して、此の度仏法を心みよ」
という事を仰せになっておられますが、本当に、箸にも棒にもかからない者がこのように信心したら心法が変わった。生活も変わってきた。最後に臨終も守られたというような事は本当に貴重な体験でしょう。
この体験が国中に満ちた時が広宣流布ですよ。
で私は『早く日本中の人達が心に仏様を宿さなければいけない』と思っております。
大聖人様は「日蓮は日本の人の魂なり」と仰せになっておられますけれども、全日本人が日蓮大聖人を魂とする時が広宣流布であります。
そして、日本の国が日蓮大聖人を国の柱と立てる時が国立戒壇建立の時であります。
この時はもう三災七難もなくなる。他国侵逼の恐怖もなくなる。
そして、この国立戒壇建立の決め手は6千万の地涌出現にあるという事であります。
平成25年 3月17日 浅井先生指導