だが、今濁乱じょくらんの中にある正系門家の中で、二百十数万のぶつ大集団だいしゅうだんが出現した。
 そして、命かけて遺命ゆいめいを守護したてまつり、宗門を諌め、国を諌め続けているのであります。
 だい聖人しょうにんさまは北条時宗への諫状かんじょうにおいて次のごとくおおせられている。

 「諌臣かんしんくにればすなわくにただしく、そうくにればいえなおし」

 「いさめる臣下がその国にあればその国は正しくなる。
 親のあやまりを諌める子があれば、その家はついには曲がらない」

ということだい聖人しょうにんさまおおくださる。
 顕正会は日本の国にあっては諌臣かんしんであり、正系門家にあってはそうであります。
 誰人にもへつらわず、だい聖人しょうにんさまこころのみを拝したてまつって奉公ほうこうつらぬいているぶつ大集団だいしゅうだんであります。
 濁乱じょくらんの正系門家の中に、亡国眼前の日本国の中にこのぶつ大集団だいしゅうだんあれば正系門家はついに曲がらず、日本にっぽんは亡びない。
 この顕正会はやがてさん百万びゃくまん百万ひゃくまんとなる。
 顕正会の弘通が進むにつれ、日蓮にちれんだい聖人しょうにん御威ごいとくだいおんとくは日本国中にかがやいてくることうたがいない。
 さあ、さん百万びゃくまんを見つめていよいよ前進ぜんしんを開始したい。
 本年の初陣ういじん2,3,4月法戦ほうせん誓願せいがんは三万といたします。
 共に励ましつつ、この三万を大きく突破したい。だい聖人しょうにんさまは顕正会の前進ぜんしんをお待ちあそばす。
 さあ、一人一人がまったく新しい信心に立ち、全員で歓喜の大行進だいこうしんをもって、何としてもだい聖人しょうにんさまこたたてまつろうではありませんか。


令和2年 1月24日 1月度 総幹部会 浅井先生指導