やっとトットちゃんに会えた!
じんわり涙が溢れちゃうような映画。
トットちゃんを否定せずに見守る両親と学校の先生。
周りから困った子と言われているトットちゃんに対して、『本当は、いい子なんだよ』と大きな心で伝える小林先生。
この言葉を、嘘偽りなく子どもに伝えられる大人がどれほどいるだろうか…
優しさと愛で包まれたら、萎縮せずに伸び伸びと過ごして育っていける。
あんな素敵な学校に通える子ども達は幸せだなぁ。
一緒に観た母も、『母さん、泣いた~』と言ってたので、お互い感想を言い合った。
映画を観終わっても、色んな話が出来るこの時間が楽しみのひとつ。
黒柳徹子さん関連の本を、4冊(図書館)予約しました。これもまた、楽しみ。