「ボヘミアンラプソディー」 | 武藤令子オフィシャルブログ Powered by Ameba

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「ボヘミアン・ラプソディー」(2018/米)
ブライアン・シンガー監督
出演 ラミ・マレック、ルーシ・ボーイントンほか
まだ始まったばかりなのでネタバレ注意。


とにもかくにも、曲でしか知らなかったQueen というバンドが
どんなに素晴らしいアーティストたちだったことか!
フレディマーキュリー天才!
そしてこんなにも葛藤や孤独の中で生きていたのかと知りました。


微かな記憶を辿ると
時代も、そうだったなぁと。
今の時代だったらもっと違ったのかもしれない、もっと楽に生きれたのかもしれない。
と思う反面
そんな時代であったからこそ、あの音楽があったのかもしれないと。



あー、もう途中から彼らが役者だということはすっ飛んでQueenそのものにしか見えなくなってきて(まあ、がちのファンの方はまた違うと思いますが)彼らを抱きしめたくなる!(笑)


最後21分のライブは
本当に間近で参加してるような気さえしてきて
昔は歌詞の意味なんてろくに解らず聞いていたから
ちゃんと歌詞を見ながら聴くと、
彼自身の心の叫びだったのかもしれないなと思えて
愛するファミリーたちと最高の瞬間を生きてる
フレディに涙無くして観れません。

最高のライブだったんだろうなと
高揚感と感動をもらいました。


音楽の力ってすごい。
才能ってすごい。



是非におススメ‼️
是非に前の方で観てね‼️