こんにちは、kimiです
さて、本日の話題。
もともとウインタースポーツをやっていたので
冬のオリンピックは毎回見ておりますが
前回の北京で、スキージャンプにどはまりまして
北京オリンピック スキージャンプ 金メダリスト 小林陵侑選手
オリンピックで私も知ったのですが
スキージャンプのワールドカップで今シーズン
総合優勝を果たしています
(今回で二回目)
これってめちゃめちゃすごいことなんだそうです!
観戦初心者が見ていても
この方のジャンプ、なんか凄いと思ってしまう…
(ジャンプが盛んなヨーロッパ圏では、彼のジャンプが異次元すぎて
宇宙人と評されるほど…
)
そんな彼ですが
ワールドカップに出場し始めたころは、1ポイントも
とれずにおわったシーズンも…
しかし、肉体トレーニングはもちろん、メンタルトレーニングなど
あらゆることを見直して、今に至るらしいです。
その彼が、昨日つぶやいていたこと…
『過去をふりかえるのもたまには悪くない』
インタビューとか聞いていても、話したくないこと、話せないこともあるとは思いますが
わりと、「いや、覚えてないっすね」という調子![]()
もちろんトップアスリートですから、競技に対して考察してらっしゃるところはもちろんあると思うんです。
でも、あまりクヨクヨ考えないというか、引きずらないのかなぁって。
今、私がビジネスを学んでいる高木君与さん
も
『前のことは覚えてない
』(ビジネス以外の事ね、仕事のことはめちゃ覚えてる)
とおっしゃいます。
私、わりと記憶力あるほうで
どーーーでもいいことまで覚えてるほう
なんですよ。
で、このお二人に共通すること、私と違うこと
考えたんですけどね…
未来に向かってやりたいことがある
だから今をめっちゃ生きてる
だから、過去を振り返ってる暇はない
ベクトルが前向き
ってことなんじゃないかなって。
私は、わりと後ろ向きだったのかもなぁって。
それは、自分に向き合ったり、心の傷を癒したりする時間として、必要だった時間だと思っていますが
もう、前だけ見て、歩いていいんじゃないか
そんな風に思いました!
(今さらかいっ!というツッコミはなしで
)


