書き始めから数日経過し、本日は9月24日日曜日となりました。気温は何と24℃!


15時回ろうかというところですが、エアコンなしの窓全開に扇風機。でも、扇風機でさえ寒いと感じ消しました。


また9月最終週は30℃超えとの予報ですが、久しぶりの日中エアコンなしで、爽やかな秋風が。


何だか「生き抜いた!」という感じです。


昨日は雨予報で、空は1日中厚い雲に覆われていました。勤務先のデイサービスでは、換気のため窓を開けると、冷たく感じる風が吹き込み、久しぶりに、


「寒い!」


と、利用者さんたちから口々にクレームが。


やっと。やっと、本格的な秋に突入です。昨夜、足が冷えて起きました。靴下を履き、パーカーを引っ張り出して、身体を夏掛けで包んで寝直しました。  


おかしなもので、左手左足だけではなく、お腹も左側だけが、冷感が強いのです。


別におかしくないですね、左半身の感覚麻痺ですから。でも腹巻き左側だけとか無理なので、必ずTシャツの下には腹巻付きパンツに、ブラトップ&タンクトップ。


夜は、動かないし冷え方がひどいです。真夏も、手足とお腹だけはしっかり覆います。エアコンつけっぱなしでしたし。


パジャマの下&Tシャツで、何も掛けずに眠る日々に終止符を打ちました。


退勤後もゆっくり買い物して、コーヒー飲んだりして帰ると、もう薄暗くなってきます。




帰宅時は30分自転車漕ぐので、コーヒー飲みたいと思いつつ、なるべく牛乳飲むように心掛けてます。1度は食べたい月見パイ笑。 気が済みました!




もうすぐ、バス通勤に切り替えです。右目のピントが、病気した後あまり合わないし、暗くなるととても見えづらくなるため、道路に開いた大きな穴で自転車を大きくバウンドさせて、運悪くパンクしたことが。


怪我はなかったのですが、チューブ交換で5000円修理代が飛びました…。


まだ急いで帰れば、真っ暗にはならないので大丈夫ですが、10月早々にはバス通勤にします。何かあってからでは残念過ぎますから。もう、18時手前でかなり薄暗くなります。



さて、昨年はコロナ禍で、職場の、デイサービスでは外部からボランティアさんを呼ぶことができず、スタッフだけで何とか楽しんでもらおうという企画のもと、行事担当者からご指名を受けて歌を2曲歌いましたが。


どうせやるならと奮起して、カラオケルームに10回は行きました。


自分の思い出用でリンク貼りますダウン





あれから1年か。飛ぶように過ぎ去りました…。忙しかったけど元気だった証拠だし、よしとします。




84歳の独居の母と、83歳特養入居中の姑がおります。



改めまして、アラ還暦の演劇好き主婦です。2020年7月28日に、くも膜下出血で4ヶ月半入院の末復職を果たし、現在は仕事をしながら家事と母2人のお世話と趣味活で忙しい毎日です。


趣味は観劇です。


ありがたいことです。機能訓練指導員として、音楽をかけて、ちょっとキツイ感じになっても休憩多めに、面白ネタや体操うんちくを小話的に挟みながら、楽しく30分体操をして、深呼吸で終えるのですが。


「楽しかった!」

「来てよかった!」


と、拍手をいただきありがたくて泣けてきます。


私は私で、全力のエンタメから感動いただき涙して免疫力を上げエネルギー充電して。


持ちつ持たれつ。感謝です!! 



くも膜下出血の、退院までのリハビリは、復職を目標にかなり自主トレも多めにしていました。もし需要がある方は、リハビリのまとめの記事がありますダウン




自分の敬老の日、どうしようかと悩みましたが、実母は1人で好きに出歩く人で、PayPayで買い物もできるので、PayPayポチ袋を送りました。3000円でも大喜びしてくれました😂


自分的にはゼロが一つ足りないよなあと思いつつ。

姑は、施設暮らしで飲食は管理下だし、モノじゃないなと思い、家族全員と姑が一緒に写っている画像をコラージュして、メッセージを入れて差し上げたところ、とても喜んでもらいました。

本当に細やか過ぎる、お印程度の敬老の日を終えました。


話は戻りますが、職場はデイサービスなので、毎年敬老会を賑やかに行います。

今年はコロナ禍明けて、地元のお囃子保存会の皆様が、お祝いの踊りとともに生お囃子を披露してくださいました。皆さん大喜びでした。


前日には紅白幕を張り、昼は(少し)豪華な行事食。




おやつは紅白まんじゅう。これがまたテンション上がります!!

その日に作られたものを、和菓子屋さんが配達してくださいます。


紅白2個あるので、1つ食べて、1つは持って帰ろうと、毎年必ず何人かティッシュにおまんじゅうを包み始めるので、スタッフが見回って、


「持ち帰りはご遠慮くださいー!!」


とアナウンスに回ります笑


多過ぎる方は残してくださいと言っても、物資の少ない時代に、我慢は美徳と教育を受けて育った年代の方々が、残したおまんじゅうが捨てられてしまうのは忍びない。


そこで、こっそりスタッフに


「1個あげる、食べて」


と渡してくださるのですが。一応それも禁止事項ではありますが、この日ばかりは甘えて頂戴して、回収しているようです。


入社した頃にいらした利用者さんを数えると、もう片手で足りるほどとなりました。



個人事業主として、鍼灸マッサージの訪問の仕事を、細々と続けていた私が、介護施設でダブルワークするようになったきっかけは、


当時は5歳だった娘の、バレエの月謝のため。10歳で辞めてしまいましたが。


憧れの吹奏楽部に4年生になったらすぐに入り、厳しい部活の練習と、バレエの両立が難しくなったのです。娘は部活の方が楽しいと、バレエをやめました。


ワクワクと、母娘大はしゃぎで計測してもらって、出来上がった初めてのトゥシューズが手元に届いて。喜んで、家で履いていたのに!


サテンのバレエシューズを卒業して、次の発表会ではいよいよポアントデビューするというタイミングでした。


残念過ぎて母は少し泣きましたが、家計的にはホッとしたことも事実。


話が逸れました。現在娘は22歳ですから、こちらのデイサービスとご縁があり、早や17年になるというお話でした!



貴重な先輩の利用者さんのお一人が、先日ついにお元気なままではありますが、ご家庭の都合でご卒業となり、私が入る前から利用されている方は、あとお2人となりました。


寂しいけど、仕方ない。


体操の時のカラオケの選曲も、渡辺はま子さんや東海林太郎さんだと皆さん喜んでいたのに、知らない聞いた事ないという利用者さんも増えて。


隔世の感。


今、いらっしゃる皆様と、笑い合い助け合いながら、1日1日を大切に過ごそうと思います。


突然やってくるお別れには、慣れているようでなかなか慣れません。


いつでも、今日が最後かもとお互いに思いながら優しく、あたたかく触れ合っていかなければ。


でも、これは高齢者さんじゃなくても同じ事だと、病気して知りました。


出逢いと別れを大切に。


季節のお花の画像とともに、以上を持ちまして、近況報告とさせていただきます。


観劇記録は、次は10月13日の小劇場となりますか。娘と行く予定です。こちらを楽しみに、生き抜きます!


ご訪問ありがとうございました。心身に響く、夏から冬に向かう季節の変わり目です。どなた様もご自愛ください。