低体温は36.2℃以下から。
こんにちは。
自分の可能性をあきらめない女性の
ライフステージ・プロデューサー 服部雅代です。
副題、衝撃でした?知ってるようで知らない事実。
最近また聞かれることが多くなったのと、やはり低体温の方が多いので、
これまた過去記事に加筆してお伝えします。
さて今日は、温めることをお伝えしていきます。
夏場、シャワーが大半だった方。
体の巡りが滞りやすくなっている可能性があるので今から冬に向けて対策していきましょう。
朝から体温は36度5分はありますか?
水分はしっかり摂っていますか?
最近寒くなってきて水分量減ってませんか~?
冷える体質の方の、改善ステップは
- 温まりにくく冷めやすい体
- 温まりやすく冷めやすい体
- 温まりやすく冷めにくい体
という3つのステップを踏んでいきます。
目標は3の『温まりやすく冷めにくい体』です。
いきなり冷え症が改善することはないのです。
まずは『温まりやすい体』を作ること
ここで喜んでいただきたいのは日本はお風呂がある文化です。
しっかりと湯船に浸かって体を温める習慣をつけていくことが大切。
でもね。
温まりにくい方はどれだけ浸かっても温まらないのです。
そこで入り方に工夫が必要です。
シャンプーやリンス、体を洗ったりしますが、
それぞれの合間にも湯船に浸かる。
当店ではこれを「ちょび入り」と呼んでいます
風船を思い出してください。
新しい風船を膨らませるのにはとても力が必要です。
でも一度膨らんだ風船を膨らませるのは簡単。
同じように、
温まった体を温め直すのは、冷えた体を温めるより簡単なのです。
だから冷めきってしまう前にまた浸かる。
それを繰り返し反復することで体に「温かいとはこういうもの」と覚えてもらうのです。
この入浴法では時間がとてもかかります。
初めて挑戦した方はげんなりした、といいます。
お風呂が気持ち良くないというのも、不定愁訴を訴えられる方の特徴。
けれどこれはシャワーで簡単に済ませてきた報いかもしれませんよ~
体を大切にしてくださいね。
「どれくらい入ればいいですか?」もよく聞かれる質問ですが
じわっとくるまで。を基本にしてください。
時間よりも、額にじわっと汗がにじむ程度が目安です。
赤ちゃんの時から入浴してるんだよ
これをもっと加速させるのはムティアラのエステ。
今回導入した漢方浴は、体の芯から温まると好評
その後、お好みの手技でしっかり流していきます。
体質を見極めた上で施術を行い、
ライフスタイルに合わせて取り入れやすい改善法をアドバイスしますね!
Mutiara ~ムティアラ~
ヒマラヤンセラピー 免疫ビオテックアカデミー認定トレーナー
日本健康協会ダイエットインストラクター 薬膳インストラクター