昨日のブログのつづきです。
※コメントやいいねをありがとうございます。たくさん励まされています。このシリーズが終わったらお返事させていただきますね![]()
「引っ越し」というパワーワードが飛び出した朝の夫婦の会話はさておき…
息子が起きてきました。
いつもと変わった様子はありません。
私たちも普段どおりに接します。
この日は日曜日。
息子の習い事があり、夫婦二人でついていきました。
習い事の様子を見ていても、普段どおりの息子の様子に「もしかしたら、彼はあまり傷ついていないのかな」「子どもなんてそんなもの?」「私の考えすぎだったのか」なんてことをぼんやりと思いました。
本当に何も変わったところはなく、よく笑い、よく食べ、心穏やかに親子三人で過ごしました。
明日はひとまず、普段どおり登校すれば大丈夫かもしれない。
そんな風に息子を眺めました。
この日は主人が夕方から夜中まで仕事に出かけました。
「行ってらっしゃーい!」と玄関で見送り、その後もテレビを見たりして楽しい時間を過ごし…
夜、二人でお風呂に入りました。
浴槽に浸かりながら、息子がぽつんと言いました。
「明日、学校に行くの、怖い」
「行きたくない」
そうだよね、忘れるわけなんてないよね。
パパの前ではがんばっていたんだね。
パパといる楽しさで、紛れた分もあるのかな。
夜になり、明日の朝のことが心配になったんだよね。
息子の気持ちが意地らしくもあり、悲しくもあり、でもパパの前でがんばったその気持ちは称えたいようでもあり。
どう答えたら良いのか少し悩みました。
「わかるよ。怖くなる気持ち、すごくわかる」
私はそんな風に言いました。
そのうえで、
「ママは、息子はA君と仲良くできるんだと思う。だって君は本当に優しいし強い子だから。大丈夫。だけどもし、またA君に何か嫌なことを言われたら、まずは真っ先に先生に言うことがいいと思う」
と言いました。
「できるかなあ…」
息子は言います。
「難しい?」
「わからない」
こんなときにどう声をかけるのが良いのでしょう。
長く生きていても、わからないことばかりです…苦笑
私は思いついて、息子にこんな提案をしました。
私は今年PTAの役員をしています。
たまたまなのですが、翌日の月曜はPTAの関係で学校に行く用がありました。
そのことを踏まえて息子に言いました。
「明日ママは学校に行く用事があるよ。2時間目が終わったあとの中休み時間、ママは○○室にいるからね。だからもし、2時間目までに嫌なことがあったら、ママに会いに来ていいよ」
すると息子は、
「嫌なことがなくても、会いに行っていい?」
と聞いてきたので、
「もちろんいいよ。どんな時でも君に会えたらママは嬉しい」
と答えました。
内心では、もしそれまでにまたトラブルにあったら、連れ帰ることも視野に入れていました。
それから、
「ママ、連絡帳に書こうかな。A君からなにかされたりしないか、先生にちょっと気を付けてみてほしいと書こうかな。書いてもいい?」
と聞きました。
息子は少し考えてから
「いいよ」
と答えました。
お風呂でのやりとりから、やはり先生には先に情報を伝えるほうがいいと判断したのです。
ここは、息子の不安を最小化するのが最優先だと。
お風呂から上がった私は、早速連絡帳を広げました。
何を書こうか迷いつつ
・息子が学校に行くのを怖がっている。授業参観の時だけではなく、連日同じようなトラブルに合って嫌になっているようだ。
・授業参観時の様子を見ていたら、先生が「問題は解決した」とおっしゃった後も、隣の席から睨まれたり大きな音を出されたりしていた。あれでは落ち着いて授業を受けられないだろう。
・息子の様子を少し注意して見て頂けるとありがたい
こんな趣旨のことを書きました。
息子には「朝一番で先生に見せるんだよ。必ずね」と伝えました。
翌朝は主人が学校まで送っていきました。
一人で行けると息子は言いましたが、牛乳が切れているから買いに行くついでだよ、みたいな口実をつけて学校の側までついて行きました。
主人と一緒の登校に、息子は喜んだそうです。
手をつないで行ったと主人が教えてくれました。
過保護ですかね笑
普段は一人で登校する息子を父親が送って来たことは、学校に対する何らかのメッセージになるのかもしれず、それは息子にとって悪いことではないとも頭の中で計算しました。
そして私は、PTAの活動のために学校に出向きました。
(つづきます)
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