息子の幼稚園が休みの間は、家で少しでもお勉強を見てあげたいと思っています。幼稚園(&療育)が始まるとなかなかできなくなるので。
現在の我が家の基本パターンは、
午前中は
スマイルゼミ+α
午後は、
こどもチャレンジのキッズワーク+α
↑キッズワークは長らく「積ん読」していましたが、そろそろ最新号=4月号にたどり着けそうです。
言うまでもなく、、、それ以外の時間はダラダラとテレビを見ています。
少しは運動もしますが、あとはビックリするくらいダラけてまーす。
日が沈むまではワインもビールも飲まない、というのが、自分に課している唯一の(?)ルールです。笑
勉強の+αで何をするかというのが毎日のアイディアの出しどころだったするのですが、
最近、息子が(比較的)楽しんでやってくれていることをご紹介します。
①くもんの「日本地図パズル」
1年、いや2年以上も前に義理の両親が買ってくれたものです。
全然手を付けずにいたのですが、出してみたら意外と楽しそうにやってくれます。
主人や私の出身地とか、旅行で行ったところなんかは地名も覚えているので、記憶にとどまりやすい様子。
例えば「京都では鉄道博物館に行ったよね」なんて会話をしながら、京都のピースをはめてもらったりしています。
地図というものがどこまでピンと来ているかは不明ですが。
5歳児に日本地図を理解してもらう必要があるとは思えませんが、覚えておいて損はないとも思うので、ヒマつぶしにやってもらっています。
②五十音のジグソーパズル
いろんな商品が出ているとは思いますが、鉄オタの息子にはやはり電車のものを。これも相当前に買っておいたものです。
私のやり方ですが、
まずは私が 最上段「あかさたなはまやらわ」 のピースを先に置いてしまいます。
それを踏まえて、残りを息子にはめてもらいます。
息子は「あ」の次は「い」、次に「う」と探そうとするのですが、
「順番にこだわる必要はない。例えば『せ』なら、さ・し・す・せ・そ だから さ行の4番目に置けばいい。手にとったものからどんどん置いていくといいよ」と教えています。
なんとなくでも「五十音表」の機能を理解してもらえたらと思って。
こちらもまた、5歳児に理解してもらう必要はないと思うんですけどね。いつかは自然に覚えるだろうし。
でもまあ、こちらも覚えて損はないなあと思っています。
③小さな積み木を使った「数」の勉強
スマイルゼミやこどもチャレンジは、ある意味で「年齢相応の学習理解」のペースメーカーだと思っていて、
これらをやらせていると、この分野はちゃんと理解しているなとか、逆にこの分野は弱いな、というのが見えてきます。
息子の場合、「数」の概念の理解がだいぶ弱いです。
これまで100玉そろばんを使ってきたりもしましたが、まだピンと来ていない感じ。
別に算数が苦手でも構わないけれど、
あまり早い段階でつまずいてほしくはないなあとも思い、コロナ休みの間に基本的な感覚を身につけてほしいと思いました。
ということでいろいろ検索し、こちらを買ってみました。
小さなつみき(1センチ弱くらい)で、
1個のピース、10個のピース、100個のピースの3種があります。100個のピースは1つだけですが。
これを使い、息子に
「25というのは、10個のピースが2つと、1個のピースが5個のことなんだよ」というような感じで教えています。
記号としての数字と、数量感(というのかな)を一致させてほしくて。今日で4~5日やっていますが少しずつピントが合ってきた感じがあります。
今の段階では、やっぱり目に見えるもの、具体物で学ぶほうがいい感じがします。
すぐにピンとくるお子さんもいらっしゃるのでしょうけれど。息子の場合は何でも時間がかかるので。。。
オマケ☆
今日のおやつはポップコーンにしました。
フライパンで作りましたよ~。コーンはAmazonで買いました。
出来上がりはこんな感じ↓
トッピングは、藤川徳美先生オススメの塩「ぬちまーす」。
そして、ナイアシン。笑
息子が「ポップコーンケースに入れたい」というので、そんなのないよ~と言ったら、
「あるでしょ!」と言って持ってきました。
前にディズニーランドに行ったときに、マックイーンのポップコーンケースを買っていたのでした。すっかり忘れてた。
最近、記憶力では息子に負けることが増えてきました。
栄養療法もゆるく続けています。
まだまだ長いコロナ休み。
息切れせずにいきましょう!!