感覚統合と公園遊び《3歳3か月》 | 息子の成長日記☆発達障害改善中!

息子の成長日記☆発達障害改善中!

息子は2歳半で「自閉症スペクトラム(ASD)の疑い」と言われました。親目線で見るとADHDの傾向もあります。
そこから療育をスタートさせ、ABA、身体からのアプローチ、感覚統合、栄養療法など様々な方法を実践してきました。
息子の成長を記録する日記です。

先月から受給者証を使って「感覚統合訓練」に通っています。

週1回通ってみたら感触が良いので、今月からは週2回に増やしました。

 

なぜ感覚統合訓練に通おうと思ったかというと、以前読んだこの本に書かれていた子どもの状態が、うちの息子にかなり当てはまったからです。

 

 

図書館で再び借りてきて読み直しているのですが、

 

例えば…

・散髪、耳掃除、爪切りを嫌がる(今も)

・帽子や靴下を嫌がる(だいぶ改善)

・クルクル回る(だいぶ減った)

・ピョンピョン飛ぶ(今も頻繁)

・つま先立ち歩きをする(今も時々)

・手をつなぎたがらない(改善)

・ドアの開け閉めが好き(今も頻繁)

・床に寝そべって遊ぶ(今も時々)

・偏食(今もヒドイ) などなど

 

いまだに当てはまるもの多し汗

 

 

これらの原因が、感覚統合がうまくいっていないことによるものだという記述を読んで以来、きちんとした訓練を受けたいと思っていました。

 

ちなみに訓練は「嫌なことに慣れさせる」のとは全然違います。

例えば耳掃除が嫌な子に対し、何度もやらせているうちに平気になる(かどうかはわかりませんが)みたいなアプローチではないです。

 

イメージとしては、困りごとへの対処療法ではなく、時間をかけながら根っこから治していくという感じでしょうか。

治るかどうかはまだまだわかりませんが…キョロキョロ

 

 

実際どんなことをしているかというと、

・マッサージ

・サーキットトレーニング(トンネルくぐり、バランスボード、トランポリン etc.)

・バランスボール など。

 

「触覚」「固有覚(体の動きや力の入れ具合を感じる感覚)」「平衡感覚」に働きかけていくのだそうです。

 

 

我が家では半年前から「運動療育」にも通っていて、そちらでもサーキットトレーニングを行いますが、同じサーキットトレーニングでも印象が違います。

 

運動療育のほうは「体操教室」という雰囲気で、出来ないことはスモールステップで回数を重ねながら少しずつできるようにしていくのに対し、

 

感覚統合のほうは、体の動きをひとつひとつじっくり意識させることに重点を置く感じがあります。斜面を登るときに足の裏をしっかり使わせるとか。。。

 

そういわれると、心なしか、最近は息子の体の動きがスムーズになってきた感じがします。

急な斜面を登れるようになったり、ボタンを自分ではめられるようになったり。

 

 
こないだは公園のこんな壁を登れてビックリびっくり
かつてクライミングにハマったことのある母としてはちょっと嬉しい(もうやる気はないけどね)
 
 

息子はこの感覚統合の療育が楽しいらしく、先日は帰るときに「また来よう!」と言っていました。先生たちがめっちゃ褒めてくれるのも嬉しいんだろうなニコニコ

 

親子分離ではなく一緒に取り組むところも喜んでくれるポイントかな。

私も息子と一緒にできるのが嬉しい!

療育も楽しいのが一番!!

 

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

 

さて、この感覚統合療法を受けていると、公園遊びをもっとやらせてくれば良かったなあと思うことがあります。公園遊びの中に、感覚統合につながる動きがたくさんあると感じるからです。

 

これは親としては情けない話なのですが…

息子の発達が気になるようになってから公園に行く回数が減っていました。

行くとしても、あまり人が来ない小さな公園に、人が来ない時間を狙って行くことが多くなっていました。

真っ暗になってから、誰もいない公園で、息子と二人で遊んだことも何度もあります。

 

他の子との差を見るのが辛くてショボーン

もうこんなに喋ってるんだ、こんな運動もできちゃうんだ、友達どうしで仲良く遊ぶんだ、みたいにいちいち比較しては凹んでいるうちに、いつしか足が遠のいていました。

 

それに、息子の奇妙な行動(ピョンピョン跳ねるとか)を見る他の親子の視線が突き刺さるようで…ショボーン

誰もそんな風には思っていないのに、こちらが勝手に被害妄想を抱いているだけなのかもしれませんけどね。

 

見ず知らずの人ならまだしも、知り合いに会うのは本当に嫌でした。

だから近所の公園が一番遠かった…えーん

 

 

でも、療育でトンネルくぐりをするなら、公園でジャングルジムの中をくぐり抜けることはとても意味があるし、

ゆらゆら揺れる運動は、ブランコやスプリング木馬、シーソーなんかでもできます。

 

アスレチック系の遊具があったらもう最高。

これって感覚統合じゃん!と思ってしまうほど、共通する動きがたくさんあります。

 

 

先日小田原に旅行に行ったのですが、ここのアスレチックはすごくよかったキラキラキラキラ

パパと二人でこんなに上まで登ったり↓

 

落とし穴みたいなネットに降りて、登って、を繰り返したり↓

 

こんな公園が近くにあったら毎日通っちゃうラブ

 

 

感覚統合に通うようになって、公園遊びって大事なんだなあと気づかされました。

 

もはや他人の目なんて気にしている場合じゃない!(気になるけど)

他の子と比べてる場合じゃない!(比べちゃうけど)

と自分を励ましつつ、最近は出かけるようにしています。

 

それでも一番近い公園には行きにくくて、今日は3駅隣にある大きな公園に行きました。

 

息子は一人だけピョンピョン飛び跳ねていましたがタラー

それでも、棒に手足でしがみついて降りる動きが初めてできるようになって感激しました(写真撮り忘れましたが)。

 

明日からもできるだけ公園に行くことを誓います星

 

 

文中で紹介した本と同じ方(木村順さんという作業療法士さん)がまとめられたこちらの本もオススメです。こういう症状の子にはこれ、という具体的な取り組みが書かれています。

 

 

文中で紹介した本はこれです。

 

 

どちらも図書館で何度も借りて読んでいますウインク

 

 

ABAとの相乗効果が出てくるといいな。



イベントバナー