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お金と仲良し由宇のブログ

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私たちのまわりには

 

たくさんの

 

「ねばならない」

 

が存在しています。

 

 

その、たくさんの「ねばならない」が

 

うまいこと実行出来ずに

 

自己批判を繰り返す。

 

こんなループにはまっています。

 

 

小学校の頃の道徳の時間では、

(私が小学生の時にはあったのですが、今はどうかな?)

 

みんなで教育テレビを見て

(教室に備え付けてあるテレビをみんなで見るんですが)

 

好き嫌いなく仲良くしなければいけない、というストーリーが

 

繰り返されていました。

 

嫌いな人がいるなんてダメな人間なんだ、と。

 

テレビを見終わった後も、

 

担任の先生が、みんな仲良く、と念押ししたりして。

 

 

今なら ? と思います。

 

みんな考え方が違って当たり前。

 

みんな同じように仲良くなんて不自然。

 

 

ねばならない、で動くと

 

そこには義務感が生まれます。

 

人は義務感のもとでは単純に楽しくない。

 

楽しくなければエネルギーはだだ漏れ状態なのです。

 

 

満員電車でも通勤のためには

 

乗らなくてはならない。

 

だだ漏れなんです。

 

 

人は義務感がベースだと幸せになれない。

 

ねばならない、から離れれば

 

別の世界が見えてくる。

 

 

由宇

一番欲しいものが手に入ったら、

 

もう頑張る必要はない。

 

通勤電車は関係ない。

 

誰かと比べて出来ないことがあっても関係ない。

 

誰かから非難されても関係ない。

 

きっと毎日穏やかに暮らせると思いませんか?

 

だから一番欲しいものを手に入れる。

 

二番手や三番手ではなく。

 

でも、一番欲しいものを手にするには

 

リスクが大きいでしょ。

 

そもそも、一番手を手に入れる方法が分からない。

 

 

んっは!

 

思考が先、現実が後

 

ですから、

 

一番欲しいものを手に入れるにはリスクが大きい、

 

一番欲しいものを手に入れる方法が分からない、

 

これも「思考が先」ですから。

 

 

「やっぱり無理だなぁ」で思考を終わらせないこと。

 

「でも、大丈夫。手に入れる!」でしっかり終わらせること。

 

喫茶店で、

 

「コーヒーお願いします」って注文した後に

 

「やっぱりリスクが大きかったのでは」

 

「この方法で合っていたのか」

 

とは思わない(笑)

 

ただ、飲みたいから注文した、以上。

 

疑っていないことに注目してください。

 

欲しいから注文した、以上。

 

これほどまでにシンプルなのです。

 

 

由宇

ある会社員の1日。

 

・朝6時に起床(7時に家を出ないと会社の9時始業に間に合わないので)

 

・通勤電車で通勤

 

・9時始業、朝ミーティング開始(今日のやることを整理するミーティング)

 

・これやって欲しい、と言われているタスクの中で時間的な締め切りが早いものから着手

 

・昼食(お弁当屋さんが売りに来る。お弁当屋さんの前に行列。だいたい定番メニューのローテーション)

 

・45分間の昼休み終了

 

・13時から午後の仕事開始

 

・これやって欲しい、と言われているタスクの中で時間的な締め切りが早いものから着手

 

・でも、上司がこれやって、と割り込んできたものは最優先

 

・18時終業

 

・電車で約2時間掛けて帰宅

 

・自分の食べるおかずは買ってきて、と言われている(スーパーで購入。定番の総菜のローテーション)

 

・夕飯済ませて21時頃

 

・入浴してふと時計を見ると23時

 

・就寝

 

 

このサイクルから抜けるのは土日、祝日、有給休暇のみ。

 

もう一度考察してみる。

 

 

・朝6時に起床(7時に家を出ないと会社の9時始業に間に合わないので)

👉遅刻して怒られないように

 

・通勤電車で通勤

👉嫌だけど、みんなしてるから仕方ない

 

・9時始業、朝ミーティング開始(今日のやることを整理するミーティング)

👉会社から(上司から)朝ミーテイングで仕事の優先順位を整理するように言われている

 

・これやって欲しい、と言われているタスクの中で時間的な締め切りが早いものから着手

👉締め切り守れないで怒られないように

 

・昼食(お弁当屋さんが売りに来る。お弁当屋さんの前に行列。だいたい定番メニューのローテーション)

👉あまり好きなメニューはないが、仕方ない

 

・45分間の昼休み終了

👉短い休憩なので、食事するのでめいっぱい

 

・13時から午後の仕事開始

👉14時くらいに猛烈な睡魔がくるが、眠そうにしていると人目が気になる

 

・これやって欲しい、と言われているタスクの中で時間的な締め切りが早いものから着手

👉締め切り守れないで怒られないように

 

・でも、上司がこれやって、と割り込んできたものは最優先

👉上司を不機嫌にさせないように

 

・18時終業

👉ここから飲みに誘われることもある。断ったら仕事に支障があるかちょっと心配。

 

・電車で約2時間掛けて帰宅

👉嫌だけど、みんなしてるから仕方ない

 

・自分の食べるおかずは買ってきて、と言われている(スーパーで購入。定番の総菜のローテーション)

👉好きなものというより、さっと食べれるものをチョイス(早く寝れるように)

 

・夕飯済ませて21時頃

👉素早く食事(早く寝れるように)

 

・入浴してふと時計を見ると23時

👉素早く入浴(早く寝れるように)

 

・就寝

👉明日の朝早いから。。。。

 

 

って、

 

おいおい、誰の人生なんだい?

 

誰かの為に、自分の時間を合わせて、

 

自分が何をしたいかじゃなくて、

 

誰かの期待に自分を合わせて。

 

 

人生最後の日に、こんな1日を送るわけがない。

 

だとしたら、毎日を人生最後の日として生きてみるのはどうだろう。

 

 

周りの人の目を基準にして、

 

自分の人生を組み立てると

 

欲求不満になる。

 

その逆の基準を持てば、良かったとは。

 

 

由宇

お金があれば、なんでも出来るのに。

 

という代わりに、

 

「〇〇をするために、△△円欲しい」

 

と言うように変えてみてください。

 

 

お金は道具、これは何度も耳にしていると思います。

 

実際、その通りです。

 

その道具を漠然と欲しい、と思っても具体的ではないのです。

 

 

思考が先、現実が後

 

ですから、具体的に

 

何のために、

 

いつまでに、

 

いくら必要なのか、

 

はっきりさせれば、そのお金は準備されます。

 

しっかりイメージされ、

 

思考のエネルギーが働けば、

 

現実に反映されます。

 

 

お金だけではなく、

 

必要なものは

 

必要な時に

 

必要なだけ受け取ることが出来る

(そういうことになっている)

 

このことを信じきることが出来るかどうかのゲームなのです。

 

 

とにかく、出来る限るたくさんのお金が欲しい、

 

ということは、

 

 

んっは!

 

 

信じ切れていないことに宣言になるから

 

入ってこないのです。

 

 

在り方が先です。

 

必要なものは

 

必要な時に

 

必要なだけ受け取ることが出来る

(そういうことになっている)

 

 

とすれば、

 

あなたの願いは何でしょうか?

 

ただ安心しているはずです。

 

 

大丈夫。

 

少しずつしっくりくる思考を

 

探っていきましょう。

 

 

由宇

 

 

映画「七つの会議」を見ました。

 

20年間、ダメ社員のレッテルを張られた男、

 

20年間、出世のために上司に従い続けた男、

 

映画終盤のセリフが印象に残りました。

 

 

何だったんだろうな、この会社人生。

 

出世レースも、上司の言いなりも、

 

社会人として当然のこと。

 

それが仕事で、

 

生き残るための術だと思ってて、耐えてきた。

 

 

この映画の中では、

 

ダメ社員も

 

モーレツ社員も

 

どちらも後悔の念を感じていた。

 

 

一方、映画の中で、

 

社員の福利厚生の一環として

 

ドーナツの社内販売を企画して実行した

 

女性社員がいるのですが、

 

この女性社員が一番いきいきしているように見える。

 

 

働くってことは、

 

会社に所属していなければならないという常識、

 

組織から離れたら負けという怖れ、

 

出世しなければ意味がないという価値観、

 

損をしないようにというモノサシ、

 

そういうことではなくて、

 

自分がおいしいと思ったドーナツをいきいきと売るような、

 

自分をいきいきと表現することなんじゃないか、

 

そう思うのです。

 

 

由宇

少し前ならあり得なかった自宅勤務も

 

昨今では導入されている会社も増えてきました。

 

急激にこういう勤務環境に移行しているので

 

色々な課題も見えてくるでしょう。

 

例えば、

 

リモートワーク以前から忙しかった人は

 

リモートワークでも忙しく、

 

そうでない人は、まるで雰囲気が消えたように(笑)

 

なにもしていないように見える。

 

でも、何もしていないように見える人でも、

 

本人にしてみれば「忙しく」しているという。

 

人それぞれなんですね。

 

 

この場合、忙しくしている人が

 

一見暇そうにしている人を責めることで

 

事態がこじれるケースが多い。

 

ここで対立のエネルギーを出すことで

 

こじれてしまう。

 

暇そうにしている人を責める必要はないんですよね。

 

自分がどうしたいか、ということが

 

ひたすら重要です。

 

 

忙しくしている人が、暇そうにしている人を責める時って、

 

背景には

 

「自分もそうしたいのに」

 

がある。

 

ならば、そうすればいいのです。

 

確かに、会社からお金を貰って働いているので、

 

暇そうにしているのはどうかと思います。

 

でも、今は自分がどうしたいかの議論。

 

他人を責める必要はない。

 

暇そうにしている人を見て心がイライラするのは、

 

自分も自由に時間に、ノルマに縛られずに仕事をしたい、

 

と心の奥で思っているから。

 

 

思考が先、現実は後

 

ですから、

 

暇そうにしていたら、自由にしていたら周りから嫌われる

 

と思っていたら、そうなるでしょう。

 

だから心からしっくりくる働き方を模索する時です。

 

 

本当に暇にしたいのか、自分に聞いてみる。

 

どんな働き方をしたいのか、掘ってみる。

 

自分の気持ちがカチッとなる働き方を見つける。

 

そんな機会を今、与えられているのかも知れません。

 

 

由宇

 

映画「マトリックス」を見ました。

 

好きなセリフを紹介します。

 

 

討とうとするな、討て

 

 

全ての雑念を捨てろ恐怖も疑いも、不信も。

心を解き放て。

 

 

スプーンを曲げようとしちゃだめだ。

そんなことできない。

ただ真実を見ようとするんだよ。

スプーンなんてない。

そうすれば、スプーンを曲げるんじゃないって分かる。

自分のことなんだ。

 

 

道を知っていることと歩くことは違う。

 

 

 

成功しようと躍起になっている時点で

 

今は成功していない前提が確定する。

 

思考が先、現実が後

 

実にシンプルなルール。

 

 

心を縛り付ける恐怖、疑い、不信。

 

これらを長く握り続けるのは

 

祈っているのと同じ。

 

握り続けたものを、

 

現実に迎え入れることになる。

 

 

思い通りにならない相手を必死に変えようとする。

 

相手はあなたの思考の通りに動いているのに。

 

相手はフィルムに焼き付けられた結果物。

 

映写機であるあなた自身の思考を変えるのが先。

 

 

これらのことを知っていても

 

実際の生活に使わなければ意味がない。

 

由宇

昨日は自分の視点、考える角度を変えれば

 

結果的にあなたから発せられるエネルギーが変わって

 

現実が変わり始める、というお話でした。

 

 

さて、

 

例えば毎日の通勤電車、しかも満員。

 

これはどうでしょうか。

 

視点を変えて、

 

・毎日の通勤時間で何かの取り組みが出来る

 

・押し合いによって気力・体力が増強出来る

 

と柔軟に思考しても、なんとも無理がある。

 

どうやったって良い意味付けが出来ない事柄もあったりします。

 

それは、自分と一致しないエネルギー。

 

それと同調しているとあなたのエネルギーが消耗してしまう。

 

 

そんな時は、そっと離れることをおすすめします。

 

そんなこと言ってたら生活が成り立たないじゃないか!って

 

っは!

 

思考が先、現実が後

 

ですから。

 

由宇

会社に入った時の最初の上司がとても苦手でした。

 

もっと自分で考えろ、

 

そのタイミングで休暇取っていいと思っているのか、

 

お前なんか違うんだよな、

 

と、その当時は自分が批判の対象となっているような気がして、

 

入社したばかりなのに転職を真剣に考えたりもしました。

 

 

時は変わって、

 

それよりもだいぶ前、幼稚園くらいのころ。

 

近所にやたらとつっかかってくる友達がいました。

(友達だったのか?)

 

同じ幼稚園に通う何人かで遊んでいると、

 

ちょっとしたことで非難してきて仲間外れにしようとする、

 

そんな友達が大嫌いでした。

 

 

前者の上司の場合、

 

今の自分が当時の上司を見た時に、どう感じるか。

 

あの上司は今の自分よりもだいぶ若かったなー、

 

だいぶ若いのに課長やってたんだなー、

 

若くして出世してたから、きっと色々な重圧があったんだろうなー、

 

自分が同じ立場だったら逃げるな(苦笑)、

 

と考えたりします。

 

無理に好意的に見るのではなくて、

 

単純に視点、見る角度が違う感じ。

 

 

後者の近所の友達の場合、

 

きっとその友達から見たら

 

羨ましい何かを自分が持っていたんじゃないかな、とか

 

家庭の事情があったんじゃないかな、とか

 

違う角度から見れるようになっていることに気づきます。

 

 

2つの例は過去の記憶でしたが、

 

現在進行形でも使える気がします。

 

何か関係が好ましくない相手の

 

別の背景を感じてみる。

 

気に食わない相手も、

 

奥さんがいて、お子さんがいて、

 

ひょっとしたら、いい旦那、いいお父さんかも知れない。

 

そんな背景を感じながら実際に接していると、

 

昨日までの関係性よりも

 

ふっと軽くなっていることを感じます。

 

 

ちょっとだけ軽いエネルギーで相手と接することが出来れば、

 

もう昨日までの関係性とは違ったものになっているはずです。

 

これは、ゴマをすったり、ご機嫌を伺うのとは違います。

 

あなたから発信するエネルギーが変われば、

 

現実が変わる分かり易い例なのです。

 

 

由宇

会社を辞めて独立したいと考えた時、

 

いまの給料がこれくらいだから、

 

同じくらいは稼ぎたい、

 

いや待てよ、

 

税金があるから、

 

会社勤めしている時よりも安くなるから、

 

最低このくらいあれば、何とかやっていけるか、、、、

 

こんな感じで考えますよね。

 

最低これぐらい稼ぐには

 

自分が提供する商品(サービス)を

 

ひと月にこれくらい売れば、何とかなるかも、と。

 

 

こういうことを考えているときの、

 

あなたのエネルギーを感じてみてください。

 

なんか固~く、コリコリした感じになっていませんか。

 

 

そうなんですよ。

 

人はエネルギー体なので

 

こんな固い感じになっている時は

 

うっかり同じエネルギーのものを引き寄せてしまいます。

 

 

結果論ですが、コリコリしている状態のときに

 

あなたは何も解決出来ません。

 

がっかりしないでくださいね。

 

逆転の発想で、コリコリするような状態から離れればいいのです。

 

 

気分のいいことに専念する。

 

この一点に取り組めばいい。

 

なんてらくちんな世の中なんでしょう。

 

 

きっとこんならくちんな世の中に最初に気づいた

 

頭が良くて真面目な人が(でも迷惑な人が)

 

らくちんな世の中にしないための

 

常識を作っていったのかも知れないですね。

 

 

深刻にならない、

 

これが解決への一番の近道でした。

 

 

由宇