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お金と仲良し由宇のブログ

ブログの説明を入力します。

もう少し貯蓄が出来たら、

 

もう少し自分の時間を持てるようになったら、

 

もう少し体重を落としてから、

 

と思ったことはないでしょうか?

 

思いますよね。

 

今の状況では、まだまだ態勢が整っていないから、

 

もう少し態勢を整えてから

 

落ち着いてことを始めよう、、、、と。

 

 

ん?

 

 

これ、いつものパターンのやつです。

 

思考が先、現実が後

 

ですから、

 

もう少し貯蓄が出来たら👉今はない

 

もう少し自分の時間を持てるようになったら👉今はない

 

もう少し体重を落としてから👉今は違う

 

という思考が現実を創っている。

 

いつまでたっても手に入らない。

 

これ、本当に小学校で教えて欲しかった。

 

そこを目指している時点で、

 

そこにはたどり着けない無限ループ。

 

ではどうするか、

 

もうそこに辿り着いている前提に立たなければ

 

辿り着くことは出来ない。

 

もうすでに自分はそこにいる。

 

あなたがどうありたいか、それが一番大切なことだった。

 

 

幸せの青い鳥を探して旅に出ても

 

青い鳥は見つからない。

 

青い鳥を探す👉今はいない

 

だから。

 

青い鳥は既にいた。

 

ただあなたが決めればいい。

 

 

由宇

豊かになりたいと思う時に

 

なぜ反対ののことに注目してしまうのだろう。

 

豊かになりたいと思うのに、

 

ビジネスに失敗して無一文になった自分を創造してしまう。

 

思考が先、現実が後

 

このシンプルなルールで運営されている現実では

 

これではマズイ。

 

小さいころから

 

失敗しないように、と逆を意識させられすぎました。

 

成功ではなく、失敗しないように、なのです。

 

転ばないように、

 

怪我しないように、

 

風邪ひかないように、

 

お腹冷やさないように、

 

電車に遅れないように、

 

世間から浮かないように、

 

仲間外れにならないように、

 

ぜ~んぶ、望む姿の逆をイメージさせられていた。

 

シンプルに、望む姿を意図すればいいのです。

 

思考が先、現実が後

 

わざわざ逆を意識することないんですよ。

 

これは単なるクセなんで、

 

意識して思考する練習をすればいいのです。

 

 

由宇

必要な時に、必要なものは必ず与えられる。

 

これが思考に設定されれば、

 

何と楽に生きられることでしょう。

 

思考が先、現実は後

 

ですから。

 

必要なものが、必要な時に必ず与えられるのであれば、

 

必死に頑張る必要はなくなりますね。

 

いい学校に行って

 

いい会社に入って

 

出世を目指す。

 

何故?

 

そうしないといい生活が出来ないと思考したから。

 

思考が先、現実が後

 

ですから、現実は頑張らないと、いい生活が出来ません。

 

でもね、

 

あなたは、もっと欲しかったかもしれませんが、

 

必要なものは与えられてきたから、

 

今生きている。

 

まずはそこに注目してみる。

 

ちょっと比較対象が不適切と思われるかも知れませんが、

 

ペットの猫ちゃん。

 

猫ちゃんは毎日ご飯が与えられることを微塵も疑っていない様子。

 

だから与えられているのではないか?

 

心配したり、不安になったり、怖れたりするから

 

思考が先、現実が後

 

のシンプルなルールに則って

 

心配したような、不安になったような、怖れていたような

 

現実を迎え入れてしまう。

 

証拠を見たら信じる、のではなくて

 

必要な時に、必要なものは必ず与えられる。

 

そういうことにしてみましょう。

 

そしたらそれが現実になります。

 

少しずつ。

 

少しずつ。

 

 

由宇

心配や不安はフィクション。

 

起きてもいないことを怖れ、何とか避けようとする。

 

でもね、

 

思考が先、現実が後

 

これがシンプルな真実ですから、

 

起きていないことに対して

 

それを怖れ避ける行動をとっている時点で、

 

怖れている事柄が現実になる。

 

思考の中に怖れが思いっきり居座っているから。

 

実にシンプル。

 

では、どうすればいいのか?

 

今に働きかけることを意識する。

 

今、嬉しいこと、楽しいこと

 

それをやってみる。

 

事の大きさは関係ないですよ。

 

たいそうなことはしなくていいのです。

 

その点、女性はトキメクものへの感受性が強いので

 

男性よりは容易かも知れません。

 

男性諸君!トキメキは重要です。

 

嬉しいこと、楽しいことで今を生きれば

 

嬉しいこと、楽しいことがノンフィクションで連続して展開していく。

 

 

喜怒哀楽という言葉がありますね。

 

今怒っていたら、そんな現実が連続展開していく。

 

今起きていないことに哀しんでいると、やはり哀しい出来事が連続展開していく。

 

今をいかに嬉しく、楽しい気持ちでいるか、

 

ここが重要。

 

損得は嬉しい、楽しいとは逆のモノサシ。

 

自分が持っていないから損得を意識する。

 

損得はそんな思考が前提だから。

 

今を嬉しく、楽しく生きる。

 

そんなゲームをしているかのよう。

 

由宇

野菜を作るのが得意で、好きであれば

 

野菜を作ってプレゼントする。

 

服を作るのが得意で、好きであれば

 

服を作ってプレゼントする。

 

絵を描くことが得意で、好きであれば、

 

絵を描いてプレゼントする。

 

歌を歌うのが得意で、好きであれば、

 

歌をプレゼントする。

 

料理をすることが得意で、好きであれば

 

料理の作り方をプレゼントする。

 

 

みんなでプレゼントし合えば

 

何も足りなくない。

 

それぞれがため込んでおく必要はなくなります。

 

そんな可能性を体験してみることが

 

新しい働き方に繋がっていくのではないか。

 

 

英和辞典で present を検索してみると、

 

一番目の意味に「存在している、そこにある」って書いてありました。

 

贈り物という意味の前に書いてある。

(私の辞書だけ?)

 

 

一人ひとりの存在には必ずプレゼント出来る

 

得意で好きなことがある。

 

あるとしたら?って自問してみてください。

 

人と人との関係の中で、頭がゴチャゴチャしている時ではなくて、

 

一人の落ち着いている時に

 

あるとしたら、何だろう

 

って自問してみる

 

 

みんなでプレゼントし合えば

 

何も足りなくない。

 

このことを確信出来れば、自由自在に生きていける。

 

 

由宇

映画「メトロに乗って」を見ました。

 

2006年の映画なんですが、前に一度見た時には

 

豪華な俳優陣だなー、とか

 

タイムスリップの映画なんだなー、とか

 

実に浅い感想でした(苦笑)。

 

この度、改めて見てみると、感慨深いものがありました。

 

 

会社員をしている主人公は、

 

事業で成功している父親とは絶縁状態。

 

子供の頃から父親の言動を毛嫌いしていて、

 

社会人になるのと同時に自ら籍を抜いて縁を切ります。

 

そんな絶縁状態にあった年老いた父親が倒れたと連絡を受けた日、

 

地下鉄の地下通路を抜けると、そこは昭和39年の東京。

 

そこで若き日の父親と出会います。

 

 

 

 

あんなにも毛嫌いしていた父親が

 

戦後間もない大変な環境の中で奮闘しているのを目の当たりにして

 

自分が知らなかった父親のイメージが少しずつ変化していく。

 

ざっくりこんなお話でした。

 

 

この映画の主人公と父親のように、

 

籍を抜いてまで離れようとするのに、離れきれない、

 

なんでそんな状況が生まれるのでしょう。

 

それは、自分では気づかないところでエネルギー、波長が合っているからなのだと思います。

 

誰かを毛嫌いする→自分はあの人とは違う→自分のほうが優れている

 

そんな優劣をつけるエネルギーが合っているのかも知れません。

 

 

これは、色々な場面で同じことが起きているように思います。

 

親と子。

 

夫婦。

 

会社と自分の関係。

 

 

そうそう、会社を辞めてやるぞ、って決めてもなかなか辞めきれないのも

 

まだ会社と波長が合っているからかも知れません。

 

 

今、波長が合っているその対象と離れるための方法は、

 

対立ではなくて、感謝。

 

今まで関係があったことに対する感謝の視点。

 

今のあなたにとっては離れたいその対象は、

 

あなたの知らないところで自分を支えてくれていたかも知れません。

 

出会ったことであなたに何かしらの成長をもたらしたかも知れない。

 

出会えたことに感謝。

 

感謝のエネルギーを出していると、ふと気づいたら自然な形で離れていることを感じます。

 

強引に対立のエネルギーを出して離れようとするのは逆効果です。

 

 

映画の主人公も父親の嫌なところばかりが目につき

 

責めてばかりいましたが、

 

若き日の奮闘している父親の姿を見て、徐々に視点が変わり

 

共感する部分、好きな部分が見えるようになりました。

 

視点が変わることで感謝の気持ちも湧いてきます。

 

こうなると波動の違ってきている人たちは

 

スムーズに離れていくことになります。

 

 

とかく相手も変えようと必死になりますが、

 

自分の中の視点を変えるのが一番の近道だったんですね。

 

 

由宇

どれくらい前だか自分の中でははっきりしませんが、

 

斎藤一人さんという実業家の方の「天国ことば」というのを

 

目にしたことがありました。

 

・愛しています

 

・ついてる

 

・楽しい

 

・嬉しい

 

・感謝してます

 

・幸せ

 

・ありがとう

 

・許します

 

この天国ことばを唱えるクセをつけると成功する、と本に書いてあったもので、

 

さっそくブツブツと唱えていたのを覚えています。

 

1日500回唱えてみる、とか自分でルールを決めてせっせと唱えていました。

 

が、

 

そんなに現実は変わることなく、時が過ぎて行きました(苦笑)。

 

でも今ならなんで現実が変わらなかったのかが良く分ります。

 

500回唱えないと成功出来ない、、、、

 

500回唱えるってルール作ったんだから、しっかり果たさないと、、、、

 

おー、今日は100回も言えてないぞ、なんてダメなやつなんだぁ、、、、

 

って、どんなエネルギー感ですかね(笑)

 

せっかくの一人さんのアドバイスも台無しです。

 

自分が出しているエネルギーには意識的であってください。

 

 

しっかーし、

 

たくさんの人の中で生活していると、

 

どうしても怒るときも、イライラするときもあるでしょう。

 

そんな時にどうすればいいか、

 

そんな時は意識的であって欲しいですが、我慢してはいけません。

 

我慢したら我慢のエネルギーがかえってきますから。

 

 

怒りを出しっぱなしにしないで、

 

あ~、今自分は怒っているな、イライラしているな、

 

ってまずは認識する。

 

その後で怒りのエネルギーをぶつけてごめんね、

 

と相手に心の中で呟く。

 

こまめにマイナスとプラスを相殺しておきましょう。

 

相殺されたエネルギーが戻ってくることはありません。

(相殺されるならいくらでも言ってもいいや、は無しニヤリ

 

先ほど紹介した一人さんの天国ことばもオススメです。

 

言葉もエネルギーですから

 

良いことばのエネルギーを出せば、

 

自分に返ってきます。

 

くれぐれも義務感でやらないでくださいね。

 

由宇

こうなりたい、と思ったことがあったとき、

 

こうなりたいと思う状況に向かって、

 

実に軽やかに楽しんでプロセスを楽しんでいるのであれば、

 

その夢は気づいたら叶っていることでしょう。

 

一方で、

 

こうなりたいと思う状況について、

 

実現しないかも知れないとうことが恐怖になってしまって

 

そのプロセスに楽しさを感じないのであれば、

 

それは心の底からのあなたの夢ではなく、

 

似て非なるもの、の可能性が高い。

 

そこには自由さはなくなっていて、

 

夢に到達することが自分の存在意義の証明のようになってしまっている。

 

あなたも私も、山も海も空気も

 

エネルギーです。

 

思考もエネルギー。

 

思考が先、現実は後

 

ですから、自分がどのようなエネルギーを放っているかについて

 

意識的であってください。

 

目標が達成しようがしまいが、

 

あなたは素晴らしい。

 

どんなにあなたが否定しようとも、

 

その事実は変わらない。

 

「だって、だって、だって、あれも出来ないし、これも出来ていない」

 

と言うかもしれない。

 

あれが出来て、これも出来たらあなたは素晴らしいのではない、

 

出来なくても完璧に素晴らしい。

 

少し前の自分は、このことが理解出来ませんでした。

 

何かを達成したら素晴らしい自分になれる、と思っていたから。

 

逆です。

 

逆年ですよ。

 

思考が先、現実が後。

 

先に自分は素晴らしい、という設定にしないことには

 

現実は展開しない。

 

実にシンプルなのです。

 

素晴らしい自分を前提にしつつ、

 

何もしなくても素晴らしいのだけれども、

 

こんなことやってみたら楽しいよね爆  笑

 

こんな軽~い感じ。

 

由宇

今のあなた以外の何者かになろうとするのは疲れます。

 

そういった努力、頑張りはエネルギーを消費するのです。

 

本音を封印するのにエネルギーを消耗してしまいます。

 

だから、あなたの本音を素直に口にすればいい。

 

素の自分を隠さないといけない、そう思っている裏側には

 

・本音を言ったらダメなやつというのがバレてしまう

 

・本音を言ったら嫌われてしまう

 

こんな思考があったりします。

 

素の自分は評価されない、という思考。

 

思考が先、現実が後

 

ですから、

 

自分にそんな評価をしていたら、

 

そんな現実が展開します。

 

実にシンプルなのです。

 

私たちは当たり前のように他人に合わせようとしてしまいます。

 

無理もないですよ。

 

ちっこい子供の頃からそうするように教育されてきたのですから。

 

本音を言わないのが良い子の条件だったりしたわけですから。

 

 

気が進まないのにランチ会や、飲み会の誘いを受けない。

 

無理に笑顔を作らない。

 

そんな些細なことから始めてみましょうよ。

 

 

 

本音を少しずつ表現していくと、

 

心に余裕が生まれます。

 

心に余裕が出てきたときに、ふっと感じたアイデアを行動に移してみる。

 

行動すると次のアイデアに繋がっていきます。

 

それが本来の私たちが持っている成長のスパイラル。

 

そうやって展開していく先を楽しみにすればいい。

 

 

あなたが嫌なこと、嫌いなことをするのは、

 

この成長のスパイラルを停止させる行為だったんです。

 

一人でいることに罪悪感や敗北感などは感じる必要はありません。

 

むしろ成長するには必要なことだったんですから。

 

 

由宇

 

ちょっとイメージしてみてください。

 

あなたは上司から仕事を頼まれたとします。

 

 

上司ニコ 「この仕事、明日までにやっといてくれる?」

 

あなたニコニコ 「はい、分かりました」

 

 

、、、30分後

 

 

上司ニヤ 「ねぇねぇ、ちゃんとやってる?明日までだからね!」

 

あなたえー 「大丈夫ですよ。ちゃんと取り掛かってますから」

 

 

、、、、さらに1時間後

 

 

上司おーっ! 「ちゃんとやってるなら、証拠見せてくれないかな、心配なんだよなー」

 

あなたプンプン 「は?やってる証拠?明日までって言いましたよね?仕事頼むんだったら任せてもらえませんか!」

 

 

、、、、、、さらに1時間後

 

 

上司イラッ 「おいおい、もう2時間半も経ってるんだよ!進捗はどうなのよ?」

 

あなたムキー 「うぜー」

 

 

ありそうな、なさそうな、こんなやり取り。

 

あなたから見たら信頼して任せてくれない上司ってサイアクですよね。

 

こんなやりとりが続いていたら関係も壊れるのも当然かも知れません。

 

 

んはっ!

 

 

こんなやりとりをお金さんとの間でやっていませんか?

 

 

あなたニコニコ 「お金持ちになりたいな。お金さんよろしくね」

 

お金さん札束 「はい、分かりました」

 

 

、、、買い物した後

 

 

あなたえー 「ねぇねぇ、買い物で3千円遣っちゃったけど?大丈夫?」

 

お金さん札束 「大丈夫ですよ。ちゃんとあなたに必要な分だけ戻っていきますから」

 

 

、、、、毎月の支払いが口座から引き落とされたのを見て

 

 

あなたプンプン 「戻ってきてくれるって言ったよね、証拠見せてくれないかな、心配なんだよなー」

 

お金さん札束 「は?戻って来る証拠?頼むんだったら任せてもらえませんか!」

 

 

、、、、、妙に将来のお金のことが心配になって

 

 

上司ムキー 「おいおい、無くなったらどうすんだよ!お金持ちになる計画の進捗はどうなのよ?」

 

お金さん札束 「うぜー」

 

 

ありそうな、なさそうな。

 

とてもシンプルに、「何日までにこの金額のお金が必要」と決めたら

 

心配だの不安だのといったエネルギーは排除すること。

 

あなたが上司から信頼されないで気分が悪くなるように、

 

お金さんもあなたに信頼されないと気分が悪いんです。

 

このことが信じ切れるようになると、お金の巡りが変わります。

 

 

このことは、お金に限ったことではありません。

 

私たちはともすれば、

 

必要なものが手に入らないと心配になって

 

色々と貯めこもうとしてしまいます。

 

貯め込もうとする行為の裏側にあるのは、

 

心配、不安なんです。

 

 

思考が先、現実が後

 

 

ですから、

 

心配、不安を抱えていたら

 

何を願っていても、心配なこと、不安なことが現実になります。

 

 

喫茶店でコーヒーをオーダーしたとします。

 

コーヒーをオーダーしたのにメロンソーダが来るかもしれない!

 

とは思いませんよね。

 

このくらいの当たり前感なんです。

 

 

こうなる!とオーダーしたらあとは信頼する。

 

こんなにもシンプルでした。

 

 

由宇