はじめに
通常ルールはこちらをお読みください。
2ゴール
2つゴールさせることが必要。どちらが先にゴールしても良い。また、一度ゴールした駒を動かしても構わない。
ちなみに、上の画像の場合はわずか6手だ。
反射板
動かす駒と異なる色の反射板にぶつかった場合、物理法則に従って進行方向が90度変わる。また、動かす駒と同じ色の反射板は何も起こらずスルーされる。
例えば、上の画像で赤を上に動かした場合、すぐ上の緑の反射板で左に90度向きが変わり、黄色の丸っぽいゴールの上で止まる。
同色スルーの例は以下。
また、以下の図で赤を下に動かすと、黄色の反射板で右に跳ねるが、その方向に緑の駒があるため、反射板の上で止まる。
これが、こう。
反射板上の駒は通常時と同じ動きができるので、この赤の駒は次に下にも左にも行けるし、上に戻ることもできる。