おっさん、なんやかんやで33kmコース完歩。※長文注意。画像はまた後ほど。 | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

全国(勝手に推定)500万人以上の

ウォーキング愛好家の皆さん

おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

まずは

第40回 維新・海峡ウォークに

参加された皆さん、

運営の皆さん、

運営に関わった各関所地域の皆さん

ボランティアスタッフの皆さん

お疲れ様でした。

あ、取り急ぎですので

画像はまた後ほど追加します。

 

さて。

おっさんが必ず当日出没します

ゴールの下関シーモール前に

7時前位に到着すると、

既にバス2台分位の

参加者が並んでおりまして。

ひとまず駅のトイレで

用を済ませてから、

コンビニへ行って飴ちゃん購入。

 

バス停で東行庵までの回数券を

売っておりますで購入。

バスが来るのを待ちつつ、

30kmコースにするかどうしようか

色々考えておりました。

と言うのも、

時を遡ります、金曜日。

 

洗濯機と冷蔵庫の

搬入・搬出での事。

坂道上のお宅ゆえに

坂道に車を停めての作業でしたが、

荷台から飛び降りる時に、

着地点が悪く

左足ふくらはぎを伸ばしましてね。

 

要は軽い肉離れ

って感じで御座います。

違和感だけで

歩く、走る。は可能だったので、

本来

チラシ配りしないといけなかった

土曜日を急遽

静養日にあてての

挑戦でございました。

 

申し込み証明書を見せましての、

参加ゼッケンをもらい、

0813時

東行庵をスタートで御座います。

 

事故は、

0856時到着の

王喜の関と、

 

0912時到着の

小月の関の間で起こります。

 

アイドリイングも終わったかな?

と追い越しかけようとして

ちょっと小走りで走った瞬間、

痛めてた足のふくらはぎの筋肉が

骨から剥がれた様な感覚と、

激痛が来まして。

『あ、おっさんの足オワタ。』

と正直思ったのは

ここだけの秘密。

 

激痛が走る中

ゆっくり歩きつつ

リタイアするか?

でも

40周年記念特別コースやぞ?

と思っておりましたが、

 

おっさん持ち前のスキル、

痛み耐性も働いて、

走る行為こそ完全封印…

(と言うか100%無理。)されますが、

 

歩く分には

なんとか行けそうな感じ。

いよいよ無理な場合は、

各関所に設けられている

救護テントへ行って

最低限の応急処置して

そのままリタイアする。

 

と決めて、

続行で御座います。

 

どちらにしてもゴールしないと

帰れま10(テン)ですんでね。

 

0945時

清末小学校が御座います、

清末 清末藩の関に到着。

 

そこそこ激痛も収まり

痛いけど

歩けない訳では無い状態まで

足の怪我は

落ち着いておりました。

 

無理はアカンって事で、

普通ならすぐに次へ向かう所、

地域の皆さんが販売している

フランクフルトをほおばりまして、

悪い足を休めてから、

王司 神田の関へ。

 

1023時

王司 神田の関に到着。

 

次の長府の関まで8kmあるので、

塩分補給ついでに

おにぎりを頬張りつつ

悪い足を気遣う意味も込めて

休憩します。

もうこの頃には

足が壊れて構わないので

ゴールだけはする。

と決めておりました。

 

1205時

長府 城下の関に到着。

ここから

おっさんの怪我した足には

試練で御座います。

3回前位だったかのスタンプ捺印は

当日歩行者天国になっている

まちの商店街だったのですが、

 

今は神社によくある

大きさが違う石の階段を

登りましての

スタンプ捺印で御座います。

 

ま、簡単に言うと、

怪我した足で

階段を降りる必要がある。

 

おっさんの85kgに+αされた

重量負荷を

交互とは言え怪我した足で

階段を降りきるまで支えるワケで。

 

飛び上がるほどの痛みとはこの事か!

って位

怪我した足が

強烈な悲鳴を上げており、

ダメージ蓄積量が半端ない。

おっさん自身も「もうムリポ。」

となったので、

 

最初は石階段に合わせて

左右の足で下りていたんですが、

最終的に

右足から先に降りる感じで

階段を降りておりました。

 

ま、そんなこんなで

1324時

みもすそ川の関に到着。

 

冷たいおしぼりで海風に晒されて

塩っぽくなった顔を拭いて

 

流石に左足をかばっていた

右足裏に豆が出来ている

感触があったので、

 

靴下脱いでさっさと豆を潰し、

用意していた絆創膏と

テーピングで患部を保護。

 

これで豆の応急処置はオッケー。

まだまだ歩けます。

 

左足は限界突破して、痛みは感じるが

下手に座るなどして無負荷にしなければ

無理がきく状態。

※おっさんは特殊な訓練を受けております。

良い子は真似をしてはいけません。

もう後はゴールへ行くだけ。

 

1351時

唐戸 赤間亀山本陣の関に到着。

この頃になると

階段を上がるだけで

左足が悲鳴あげ続けておりますが、

 

怪我していなくても、

参加者の皆さんは足が疲れて

重い動きをしている人が多数ですで、

 

実際は怪我している

おっさんの動きも

不自然には見えません。

 

痛みを紛らわすかの様に力強く

太鼓を叩きましたのは

ここだけの秘密。

 

正直気持ちは、

 

このまま30kmゴールでええかな~

足も限界超えてるし。

 

ってなっていたんですが、

 

1430時

33kmコース三社参り。

大歳神社 必勝祈願の関に到着。

 

ここの下りの階段が一番やばかった。

 

裏から階段で下るのですが

等間隔の大小石階段ですで、

狭いゆえに参加者を待たせてしまうので

右足からだけってのが出来ず、

超激痛と言う悲鳴を上げる左足。

 

油断すると膝が笑うので、

もう、骨だけで支えてんじゃね?

とか思ってたのは

ここだけの秘密。

 

1451時

厳島神社 大太鼓の関に到着。

 

ここは比較的階段数が少なかったので、

痛いは痛いが、もう後には引けぬ。

神主さんっぽい人に

スタンプを押してもらいつつ

話を聞くと、

意外にも

33kmコースを選択する人が多くて

神主さん達も

ここまでとは思っていなかった。

との事。

 

そこでおっさんは、

そこそこ段数ある階段を見て

ちょっとだけ後悔している。

と、苦笑いしながら

飲み物をもらってしばし休憩。

缶バッチも良かったら1個どうぞ。

って事だったので、

1個もらいまして。

 

いよいよ三社参りコースラスト、

1507時

櫻山神社 招魂場の関

到着で御座います。

 

これを超えると後はゴールですで

気が緩んだのか階段の降りの際に

痛過ぎて死にそう…

ってなっていたのは

ここだけの秘密。

 

実はおっさん、ここに来る前に

コース順路を間違えましてね。

 

その分余計に歩いておりますで、

そりゃ怪我した足も

痛みの100倍返しで

大激怒するってもんです。

 

1527時

ゴールである

シーモール下関

夜明けの陣 エキマチ広場

到着で御座います。

っとその前に、

参加者さんから

呼び止められまして。

 

33kmコースが分からなくなった

との事でしたので、

分岐点の目印を教えましての、

ゴールで御座います。

よく頑張った。

おっさんの左足。

本当に無理させてすまぬ。

 

33km完歩者には、

何時もの完歩バッチに加えて

さらにもう一個、

特製バッチがもらえましてね。

 

完歩証明書と飴ちゃん。

缶のお茶をもらって

2025年維新・海峡ウォーク

通算11回目危なげながらも

完歩で御座います。

ありがとう御座います。

 

さて、なにはともあれ荷物整理して

トイレで着替えて、

海峡ウォーク後に必ず寄る

お店でお食事して…

そこまでは良かった。

 

感の良い

おっさんのブログを

読んでいる人なら

もうお分かりですね?

 

捻挫の時もそうでしたが、

怪我した足を

無負荷状態にしたら、

次、

自重を含めて負荷をかけたら

惨劇しか生まれない事を。

車の運転も

フットペダル操作自体は

無負荷ですのでね。

 

これがおっさんの部屋に行くまで

続きました。

悲しみ。

ひとまず熱を持っておりますで、

保冷剤で大まかに冷やしてから

湿布を痛みを感じる部分を重点に

貼って

簡単に取れない様、

手頃な固定具がなかったので

膝サポーターを

ふくらはぎ周辺に装着して

 

痛みで夜寝られないと嫌なので、

歯の治療の時に痛みが出たら…で

処方されていたロキソニンを飲んで

就寝しました。

 

朝、左足の具合は応急処置と

湿布薬のおかげかまずまずな感じ。

 

チラシ配りも少々残っておりますで、

今日は元々休みとっておりましたし?

出来るだけ回復に

努めたいと思っておりますよ?

30kmコースだと

おっさんの歩幅で

約38,000歩なんですが、

 

33kmコースは

多少の誤差があると思いますが、

約43,382歩で御座いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな、またね~。