おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
毎月恒例&2024年最後の
外回りポスティング真っ只中な
木曜日。
プラモ展示会受付日を前に
無事に完成致しました、
ケロプラDX No.03
ゴッドケロンの
おっさんのブログを御覧の皆様へ
先行お披露目で御座います。
【ゴッドケロン】
本編204話のAパートから登場します、
クルル曹長開発の究極巨大兵器。
先代のグレートケロンが
無理矢理な
組体操合体だったのに対して、
ケロロロボMk-Ⅱを中心に
5体のMk-Ⅱロボが
変形合体する事で完成する。
これにより先代に比べて
飛躍的に
強固かつ強力な機体に
仕上がっている。
武器は
ケロロロボMk--Ⅱのライフルと、
ドロロロボMk-Ⅱの刀を組み合わせた
銃剣の他に、
2本のビームサーベルがある。
必殺技は
左前腕をドリルに変化して飛ばす
ケロンパンチ
右前腕に内蔵される
ミサイルポッドから
対象へ向けてミサイルを放つ
ケロンミサイル
エネルギー解放後
金色に輝きながら対象へ突っ込む
ケロMAX
胸部装甲にある
ケロンスターを模した紋章から
ビームを放つ
ケロンファイア
5人の共鳴と共に
2本のビームサーベルで
対象を星型に切り裂く
大共鳴斬・ケロンスター斬り
がある。
キット自体は
だいぶん前に
購入しておりまして、
ケロロロボMk-Ⅱこそ
作っていたものの、
今回のプラモ展示会に向けて、
必要最低限の塗装だけの
急ピッチで
完成させたものになります。
ちなみにおっさんは、
先代のグレートケロンは
色々な悪い噂を
耳にしていたので
購入しておりません。
単体で各機再販されており、
こちらでも
5機揃えてしまえば、
ゴッドケロンになりますが、
DX版と違って、
2本のビームサーベルと
不織布製の
専用マントがありませんので、
ご注意を。
さて、ゴッドケロンですが、
後ろ重心になってしまう絡みで
基本自立出来ないんですが、
画像を見てお分かりの通り、
ちょっと脚の角度を変えたり、
両腕の肘を曲げて、
前重心になる様にして
バランスを取ると、
自立自体は可能です。
が、
あくまで
振動しない条件下で。
の話なので、
原則はキットに付属する
支え用パーツと
アクションベースⅡなどで
支えておけば
安定感が遥かに増します。
余剰パーツはほぼ出ないので、
そこは安心なんですが、
組み方が怪しいと、
胸部の装甲がポロリするのと、
関節パーツが構造上、
外れ易いのはマイナスポイントかも。
ゴッドケロンにする際は、
パーツ同士の
かみ合わせ具合と、
関節パーツが外れない様に
指で押さえるなどして
確認しつつ
合体させましょう。
画像のマントですが、
本来付属するのは
不織布製の赤マントになり、
画像のマントは、
専用マントから型を取って、
100円ショップの端切れから
良いものを見つけたので、
それに劇中と同じ感じ様な
アレンジを施したものになります。
本当は赤のサテン生地に
したかったのは
ここだけの秘密。
売ってるお店を一箇所しか
見つけられなくて、
場所が場所で
間に合わない感じだったので。
(…と言う言い訳。)
では最後に、
ケロロ小隊から一言。
ケロロ軍曹
『プラモ展示会で皆に会える事を
吾輩とケロロ小隊一同、
楽しみにしているであります!!』
タママ二等兵
『僕達に会いに来て欲しいですぅ~。』
ギロロ伍長
『ゴッドケロンを見たい場合は、
受付期間中じゃなくて、
展示期間中に来ると良いらしいぞ?』
クルル曹長
『ク~ッククク…面倒臭かったら
別に見に来なくても
俺は構わないぜぇ?ク~ックク…』
ドロロ兵長
『シールは紙製だったので、
今回不採用にしたのは、
ここだけの秘密。との事でござる。』
ほな、またね~。