異物として認識した模様です。 | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

 

今回は

若干、お食事中の方は

読まない方が良いかも?

なネタとなっておりますので、

これからお食事の方は、

ひとまずブラウザバックしてもろて。

後程、読んで頂けると

大変助かります。

 

ちょっとしたお食事会に

御呼ばれいたしておりまして

粗相がない程度の服装に

そこそこお腹を空かせた状態で

挑んだ金曜日。

 

焼き鳥屋さんで

お食事会用に

構成されたであろう順番で

ある程度の種類の料理が

出て来るタイプで

御座いまして。

 

そんな中、鳥肝が出た所で

事件が起こる訳で御座います。

 

おっさんが今まで経験した

鳥肝と言いますと、

薄くて小さくて、

(おっさん的に)食べ易い

タイプだったのですが、

今回のお店の鳥肝は、

食べ応えのある

そこそこ大きなタイプ。

 

かなり久しぶりの鳥肝でしたで

油断しておりまして

手に取ったのがアカンかった。

 

ある程度咀嚼(そしゃく)すると、

肝ってペースト状になるんですケド、

甘醤油のたれで

ある程度誤魔化されているとは言え

そこそこな大きさですで、

焼け石に水。

残るのは肝の食感な訳です。

 

 

これを当然飲み込まなくては

ならないのですが、

1個2個目は

まだ良かったんですが、

3個目から

着実に身体が

肝を異物として認識しており、

拒絶反応しているのが

分かる訳です。

 

飲み物と一緒に流し込むという

荒業を発動するも、

4個(1串分)が限界で御座いまして。

なんと言いましょうか。

 

飲み込もうとすると、

食道の繊毛(せんもう)が

押し戻そうと頑張るんです。

 

1串はなんとか…と思いつつ

強制的に胃へ押し込むワケですが

食べていいよ~系で

あらかじめ1個とった

1串が来たので、

他の料理で口直しで

何とか…とは思ったものの

結局、断念。

 

白旗を上げさせて頂きました。

あの食感、

好きな人は好きなんでしょうケド、

そこそこの大きさを超えると、

かなり人を選ぶんじゃないかな?

と思いました。

 

そう言う意味で

砂肝も苦手な部類に入ります。

無駄にプリプリ、

コリコリした食感が

おっさんはダメなんですよね…。

 

1品1品来るタイプでしたので、

一通り一気に来るタイプであれば、

ささみ等と一緒に食べて、

身体を騙す事が

出来たかもしれないのですが。

 

そう言う意味で、

次回から参加を含めてちょっと

考えないとアカンな…

と猛反省。

 

食べ物を押し戻そうとする

あの感覚が残っているのと、

胃が消化を拒否しているのが

ハッキリ分かる位の

胃もたれっぽい感覚で

寝不足気味な朝を

迎えたので御座います。

お付き合いとは言え

料理を選べないお食事会は

もうこりごりで御座いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな、またねー。