おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
よりにもよって
維新海峡ウォーク当日に
水星の魔女2期が
放映開始となります
今日この頃。
皆様、如何お過ごしでせうか。
ま、おっさんは
基本見逃し配信で
1週間遅れで見ますし?
恐らく当日は歩き疲れてるか
折角下関まで来ておりますでね。
さっさと着替えて
お食事を楽しんで
まったり過ごしている頃かと
思われます。
さて。
前に予告しておりました
HG ガンダムエアリアルが
完成致しましたで、
レビューっぽいなにかを
お送り致したいと思います。
【ガンダムエアリアル】
頭頂高:18.0m 重量:43.9t
作品の主人公である
スレッタマーキュリーが、
アスティカシア学園の
パイロット科へ編入する際に
一緒に持ち込んだ
スレッタ曰く、
幼い頃より一緒に育った
家族同然の存在。
とするモビルスーツ(以下MS)。
既存のMSの規格をクリアしつつ、
地球寮の整備科を唸らせる
革新的な技術を搭載しており、
その秘密は
機体とパーメットと言う物質を
注入しているパイロットを
直結させシンクロ率を
パイロットの意思で任意に上げる事で
本領を発揮するが、
反作用として
シンクロし過ぎると
機体からの必要以上の情報量に
パイロットの脳が耐えられずに
生命維持装置無しには生きられない
廃人になってしまう
「ガンドフォーマット」を利用した
この作品世界では
禁忌とされる技術を使用した上で
ベース機となるルブリスで
何らかの方法で反作用を克服した
MSだった。
と、まぁ
大雑把にエアリアルを説明すると
こんな感じなんですが、
見て頂いている画像は、
ガンビットを身にまとっている
ビットオンフォーム
という状態になります。
特徴でもある胸元の
黒いパネルは、
シェルユニットと言いまして、
ガンビットを使用する際に
走査線状の光が走りますが、
キットではシールを貼るか、
インモールド成型の
シェルユニットパーツを
付け替える事で
再現可能。
説明書では、
どちらかを選択して下さい。
となっておりますので、
交換式として遊んでいる人で、
脱着の際は
破損含めて注意です。
内容物はこんな感じ。
本体とサーベルエフェクト2つ。
ビームライフルに装着する
ビームソードエフェクト1つ。
ライフルマウントと、
シールド形態にした際に使う
接続パーツになり、
赤っぽい袋に入っているのが、
インモールド成型の
シェルユニットパーツになります。
ガンビットは全部で11基ありまして
それを全部飛ばして飾りたい場合は、
水星の魔女
ウエポンディスプレイセットが
2セット必要になります。
(※1セットでは6基、飾る事が可能。)
おっさんの記憶が正しければ、
4月と5月に再販されるので、
前に発売された時や、
これから
エアリアルシリーズを買う人は
是非1セットだけでも
揃えておくと良いでしょう。
※ステマではありません。
具体的な可動域などは
他のレビュアーさん達を
見て頂くとして、
おっさんのこだわりポイント
と致しましては、
なんと言っても腹部の
なにやら怪しいデザインの
丸部分の赤いライン。
塗り方と致しましては、
一番奥部分のつや消し黒塗って
次に
ライン部分を
旧水性ホビーカラーの
メタルレッドを細筆で塗りました。
無論フリーハンドで御座います。
失敗しても、
つや消し黒で
修正すればOKなので、
怖がる位なら、
とりあえず塗っちゃえ!
気付いた点と致しましては
実はこの作品
エアリアルの足裏部分の
色指定が
シーンによって違う
…つまり
思ったよりも
ガバガバなんです。
今回おっさんは
オープニングに寄せて
塗りましたが、
1期第2話時点で
足裏のつま先中央部分が
グレー一色だったり、
そうかと思えば
白だったり
つま先白、
それ以外はグレーだったり
赤一色だったりと
混乱しまくりました。
マジで色指定のスタッフ、
なにやってんの。
参考までに、
おっさんが見た
YouTube動画の
ガンプラモデラーさんの多くは、
足裏つま先部分を
メタリックレッド含む
赤で統一している人が
多かったです。
構造上で言うと、
つま先パーツからの色ですので、
100歩譲って
人間で言う
足指辺りが白、
母指球辺りがグレー
もしくは
つま先パーツが白なので
足裏も
つま先部分は白が
自然かと思います。
知らんケド。
ここで熱く語った所で
1期最終話で
サイコパスタヌキは
エアリアル改修型に
乗り換えちゃってますし?
改修型の方の足裏の色は
ハッキリしておりますでね。
これで色設定間違えたら
マジで
アニメの仕上げ業界から
去れ!
となるかと思われます。
(これも知らんケド。)
以上。
(当時の)アニメ業界の
セル画仕上げに就職しかけていた
おっさんからの
苦言で御座いました。
では最後に
何時もの塗装レシピで御座います。
前提として、
白と水色パーツと
黄色のパーツの一部、
スモークの
シェルユニットパーツは
成型色のまま。
ガンビットの足りない色は
XHUG 01
エアリアルブルー
H-11 つや消しホワイト
で。
内部フレームなどの
グレー部分は
H-83 軍艦色(2)
赤の差し色は
H-43 ワインレッド(マルーン)
に
H-20 つや消しクリア
肩の装甲ラインの色
H-12 つや消しブラック
を下地に
旧水性ホビーカラー
H-9 ゴールド
を塗りましての
旧水性ホビーカラー
H-87 メタリックレッド
で
グラデっぽい塗装と
なっております。
お腹の丸いラインも
旧水性ホビーカラー
H-87 メタリックレッド
裏打ちや黒いライン
H-32 ダークグレー
(フィールドグレー1)
墨入れ
シタデルカラー
シェイドカテゴリーの
ナルンオイル
忘れてはならない
ナビゲーションライトの
赤は
上記メタリックレッド
緑は
旧水性ホビーカラー
H-89 メタリックグリーン
となって御座います。
次回は
HG ガンダムエアリアル(改修型)
になります。
ほな、またねー。