おっさん覚書。2023年春。※長文注意。若干の修正、追記アリ。 | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

母国語でかつ

学習知識の差関係無しで

誰にでもちゃんと

理解出来る様に

説明できない

人の上に立つ人は『無能』である。

 

とはよく言ったもので。

 

色々横文字並びたてて

もっともらしい感じを装って

公金をせしめようとする

非営利団体や

企業がかっぽする令和。

 

そりゃバイトテロや

バカッターが出現するわな。

とか、おっさん自身も

お子様が遊ぶ為の筐体で

遊んでますで、

馬鹿具合で言えば、

ハメを外さないだけで

同じ穴の狢なんですが。

 

ま、そんなワケで。

 

近々おっさんが注目した

単語を覚書として

ブログに

記録しておこうと思います。

 

【SDGs】(えすでぃ~じぃーず)

なにかの正式名称の頭文字ではなく、

それぞれの単語の頭文字で、

 

Sustainable(サステナブル)

日本語で「継続可能な」と言う意味。

Development(デべロップメント)

日本語で「発達」と言う意味。

Goals(ゴールズ)

日本語で「目標」と言う意味。

 

15年をひとつの期限として、

各国の偉い人が集まって

採択する国際目標の事。

 

人類自体の

精神的成長を促さないと

実現不可な

言われなくても当たり前の

道徳的なものや、

 

富裕層や上級国民が

財産の一部を開放して

貧困層へ向けて放てば

解決するもの。

 

人口を管理しないと

実現不可能な理想論までが

含まれる

あくまで人類が

永続的に繫栄するには

どうすれば良いか?

をまとめたもの。

 

1990年代の国際サミットで

採択された国際開発目標と

2000年の

国際ミレニアムサミットで

採択された

国際ミレニアム宣言を

統合したMDGs

 

Millennium(ミレニアム)

Development(デべロップメント)

Goals(ゴールズ)

 

を基本に

時代と共に新たに生まれた

目標や指標を追加したものが、

SDGsになります。

 

一部の噂では

超左翼の集まりによる決め事。

って話もあるとか無いとか。

【追記】

ちなみにこれに関して

あくまで雑談レベルの話し合いな為、

達成できなかったから。

と言って

何かペナルティがある訳では無いし、

我が国の様に

馬鹿正直に従う必要もない。

 

また、

国の文化や風習をガン無視した

話し合いなので、

鵜呑みにする必要もない。

 

逆に言うと、

SDGsを掲げて

何かしら行動を起こす企業は

100%に近い状態で

何かを企んでいるので、

一歩引いて情報を集めて

本当に大丈夫な企業か?

を見極める必要がある。

…と感じたのは

おっさん個人の見解。

 

 

【ESG投資】(いーえすじーとうし)

 

SDGsの『裏の顔』ではないか?

とされているもので、

ESGとは

Environment (エンバイロメント)

日本語で「環境」

Social (ソーシャル)

日本語で「社会」

Gavernance (ガバナンス)

日本語で「統治・支配・管理」

の略。

 

投資家さん達の間では

将来性があり

投資するに値する

安定した企業であるか?

を見極める

ひとつの方法として

 

環境問題や

人権問題に対して

如何に取り組んでいる

企業であるか?

 

で推し量る事が

広く定着している為、

 

一目で分かる「SDGs」を

利用して

企業側がCMやHPなどで

ガンガンアピールする事で、

投資家さんのお金を

1円でも多く

自社株に投資してもらおう

と言う魂胆が

見え隠れしております。

 

一昔で言う所の、

ISOなんちゃら

とか

四季があり、

日照時間が限られるゆえに

日本では非効率な

太陽光発電推進なんちゃら

みたいなもの。

 

地上波などで

耳にタコが出来る位

SDGsを掲げる企業が

多いのはこの為。

 

ま、民放テレビ局は

企業スポンサーありき

ですのでね。

 

従わない訳には

いかないのですよ。

たぶん。

 

【Affirmative】(あふぃ~まてぃぶ)

日本語で「肯定的」と言う意味。

 

基本は

Affirmative action

(あふぃ~まてぃぶ あくしょん)

で使用される。

こちらの意味は

「肯定的な活動」の事。

 

使用例としては、

 

その人とはたまたま知り合って、

付き合い程度で

お手伝いしていただけで、

私としては相手の活動自体に

Affirmativeでは無かった。

 

みたいな

結果的に

苦し紛れの言い訳として

見かける事がある。

 

お前はルー〇柴か!

 

【evidence】(えびでんす)

日本語で

「証拠、根拠、形跡」と言う意味。

 

通販番組などで、

「確かなエビデンスがあります。」

とか

会見などで

聞く事があると思われるが、

『確かな「証拠」や「根拠」があります。』

と言っております。

 

うん。回りくどい。

 

【compliance】(こんぷらいあんす)

日本語で「法令尊守」の事。

 

ビジネス関係で主に使用される。

 

使用例としては

新たなプロジェクトを

立ち上げる際のプレゼン(※1)の

指摘に対しての受け答えとして、

『その件につきましては

complianceに充分配慮して…

うんたらかんたら…』

みたいな感じ。

※1 プレゼン:

presentation(ぷれぜんてーしょん)の略。

人前に出て、口頭で行う提示や提案の事。

 

【sensitive】(せんしてぃぶ)

日本語で「敏感、感覚、繊細、神経質」

という意味。

 

センシティブな問題。

みたいな感じで

使われる事が多く、

「繊細な問題」と言う意味を

基本とするが

使用している場面で

意味が変わるのも特徴。

 

違う使い方としては、

自分で情報を集めて考えれば

大した事では無いのに、

今のマスコミって

無駄にセンシティブ(神経質)に

不安を煽って来るよね。

 

みたいな感じ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな、またねー。