おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
何時だったかの一番くじで
Ⅽ賞当たったけど
作らないので…って事で
貰い受けました
HGバルバトス
ソリッドクリアVer.
こっそり完成して御座いますので、
ご紹介したいと思います。
今展示してもらっている
サイサリス(GP02)と
入れ替えで考えているので
太刀を構えて
今にも薙ぎ払わんとするイメージで
ポーズ取らせてみました。
ちょい拡大。
光量が足りないのは
おっさんクオリティという事で
勘弁頂いて…。
ソリッドクリアって事で、
頭部のアンテナ、
顔側面の黄色いパーツ
アゴ(?)の赤いパーツ
胸元の青い装甲…
要は
標準版で
赤・青・黄色のパーツが
クリアパーツになって御座いまして、
白パーツ自体は
成形色のままをベースに
部分塗装と墨入れで
仕上げました。
背部から。
ガンダムバルバトスとは、
機動戦士ガンダム
鉄血のオルフェンズに登場する
三日月オーガスが操る
文明を衰退させる程に
人類が自らを追い込んだ
〈厄災戦〉時代に製造された
古いモビルスーツで、
当時の技術をもってしても、
〈エイハブ・リアクター〉二基を
搭載し
高出力で並列稼動させるのは
非常に困難だったため、
〈ガンダム・フレーム〉を
採用した機体。
全72機存在しており、
それぞれに
個体名が登録されているうちの
〈バルバトス〉は
ガンダムの名を冠する
希少なモビルスーツの1機。
汎用性を重視された機体で、
各兵装への換装を行う事で、
あらゆる環境に対応出来る
可能性を秘めている。
任侠ガンダムとか言われている
義理と人情が垣間見える作品で、
ガンダム作品には珍しいであろう、
主人公がタヒると言う
壮絶なラストでも
一部界隈には有名。
脊椎にナノマシンを注入し
「ピアス」と呼ばれる機器を
埋め込む施術を受けたパイロットが
機体システムと直結する事で、
直感的かつ迅速な
機体操作が可能となる
阿頼耶識システムを
搭載している。
そう言う意味で
パイロットと言うより、
生体ユニットに近く、
例え
脳死状態でも施術に耐え、
自我を保てられれば、
機体(MS)を
第二の身体として
自由自在に操る事が可能となる。
※グレイズ・アインがそれにあたる。
通常の操縦よりも
直感的な操作を得られる
阿頼耶識システムだが、
反面、
「生体ユニット」と言う
消耗品扱いにされる
非人道・道徳的観点から
阿頼耶識システムを
嫌っている勢力の方が多い。
通常パイロットへの負荷を
軽減する意味で
リミッターがかけられており、
パイロットの意思で
リミッターを解放すると、
ツインアイが緑から赤へ変わり、
性能が飛躍的に向上するが、
その反動としてパイロットに
麻痺などの
身体的障害が発生する。
って事らしい。
ちなみにおっさんは、
最終形態である
バルバトスルプスレクスが
好きだったりします。
話を戻しまして、
メイスの支え無しでも
自立するのですが
如何せん展示となりますと
転倒も視野に…ってのがあって
福岡ニューみたく、
メイスを支えにしての
三点立ちっぽくしているのは
ここだけの秘密。
今回のバルバトスも、
安定の水性ホビーカラーの
筆塗で御座いまして、
紋章っぽい刻印はピンク。
墨入れは軍艦色(2)を
うすめ液でシャバシャバに
薄めたものを使用。
参考までに、
攪拌棒についた塗料を
2回スタンプしての
うすめ液5滴が
おっさんには良い塩梅。
装甲の黒っぽい色は、
水性ホビーカラーの
ガンダムカラー
ファントムグレーを採用。
第1形態と
第4形態の選択式で、
本当は第1形態で
展示したかったんだけど、
なんか
コレジャナイ感がしたので、
第4形態にしたのは
ここだけの秘密です。
ほな、またねー。