おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
ちょっと前まで
カラッとした暑さでしたが、
台風が近づいているってのもあってか
まとわりつくジメジメな暑さ
な感じがした月曜日。
皆さん、水分・塩分補給を
こまめにしておいででせうか。
今回は、良いお知らせと
おっさん個人的に悪いお知らせが
御座いまして。
まずは、良いお知らせから。
2021年まで開催中止していた
北九州市は大谷周辺で行われます、
秋のお祭り
I♡ふるさと まつり起業祭
ですが、
2022年は
開催日と時間短縮しての
開催となる事が決まりました。
一応7月現在。のお話ですで、
コロちゃんの動向によっては、
空気が乾燥して
ウイルス達が
ヒャッハーになる季節
ってのもあって
急遽(きゅうきょ)中止になる場合も
ある事をお断りしておきます。
なにか動きがあれば、
おっさんのブログでも
出来るだけ早く
お知らせしたいと思いますが、
時期が近くなったら
まつり起業祭のHPをチェックする事を
オススメ致します。
気になる開催期間などですが、
開催期間
2022年11月5日(土曜日)
と
2022年11月6日(日曜日)
の2日間。
※通常は3日間の開催。
開催時間
両日共に
10:00~20:00
※通常は21:00まで。
となっております。
こちらも維新海峡ウォークと同じで
久し振りの開催ですのでね。
多くのお客さんで
賑わう事になるかと思いますが、
ステージイベントなども、
密を避けての
分散型でやるって事なので、
スケジュールが公開される頃に
また触れたいと思います。
ではお次。
おっさん個人的に
悪いお知らせですが、
悪いお知らせが苦手な方は、
ここでブラウザバックした後、
必ず閲覧履歴削除を
よろしくお願いします。
では、ここからは
同意して頂いたとみなして、
お話を進めて参りますので
よろしくお願い致します。
30年ちょいになりますか。
おっさんと一緒に
過ごして参りました
銭亀(クサガメ)の
ミケランジェロ(♀)が
おっさんが仕事から帰宅致しますと、
永眠致しておりました。
看取りましたのは
おっさんのオカン。
ティーンエイジミュータント
ニンジャタートルズが
日本に上陸して
ちょっとしましての
当時学生だったおっさんの
昼食を犠牲にして
貯めたりしていた
お小遣いから
お求めしました亀でして。
元々2匹おりまして
キャラクターの名前を
そのまま与えましての
ミケランジェロ
と
ドナテルロ
で、飼っておりました。
そこそこ大きくなった頃、
基本屋外の車庫で
飼っていた為
大雨の日に
水槽の水があふれて
ドナテルロが逃げまして。
一応探してはみたものの
結局見つからず。
水槽に残っていた
ミケちゃんだけになりましての
現在で御座いました。
亀の寿命は、
野生の状態で
昭和の縁日でよく見かけた
ミドリガメ
(ミシシッピアカミミガメ)
だと約15年。
おっさんが飼っていた
銭亀(クサガメ)だと
約20年との事で、
飼育環境で
前後するのだそう。
ちなみに、
小型のリクガメだと約30~50年。
海に居る
アカウミガメで
約70~80年なのだとか。
ですので、
飼育をしっかりしていれば、
銭亀でも
飼い主さんの寿命と
ほぼ同じ位の期間
一緒に過ごす事は可能なのだとか。
亀がここまで長生きなのは、
冬眠をする他に、
夏場
暑過ぎても動きを止めて
夏眠に入る事で、
細胞の老化サイクルを
ゆっくりにしているから
なのだとか。
おっさんも
うかつだったんですが、
今年の夏は
何時もの夏と違いますから
出来るだけ簡単に
日陰になり易い場所に
亀を置いておくのが
ベターだったのかもしれません。
そこは謝罪しても
謝罪しきれない
最大の汚点。
亀ってのは、鳴かないし
当然呼んでも来ない為
言葉での意思疎通は
ほぼ無理だったとは言え、
あの丸い目で
ジッと見られて、
近づいて来られると
それがご飯目当てだったとしても
なんとも愛らしいので御座います。
飼った当初は
5~6㎝位だったのに、
近々では
20㎝は普通にある大きな亀に
育ち、
成亀(?)して、卵を産んだ時は、
「キミ…女の子だったのね…」
と驚いたのは淡い思ひで。
水槽の大掃除で
家の中に放ったは良いが、
呼んでも来ない為、
家中探しまくっていると、
部屋の隅でホコリまみれになって
何食わぬ顔をしていた(?)
のも、良い思ひで。
ある程度大きくなって、
直接手から口に餌やりしてて
指を嚙まれまくったのも、
今となっては良い思ひで。
亀の歯は一枚歯なのと、
基本、噛んだまま
引きちぎろうとするので
結構痛い。
※良い子はマネしちゃいいけません。
最近では、
亀よりもおっさんの方が
先に逝くんじゃないか?説も
流れていたので、
そこは実に微妙な所。
出来る事なら、
もっと一緒に過ごしたかったな。
ってのはあります。
実際
原因が必要以上の
強烈な直射日光だったか
老衰だったかは分かりませんが、
兎にも角にも、
今言える事と致しましては、
屋外で亀を飼っている
皆さんにおかれましては、
くれぐれも
亀さんの体調異変には
気を付けて頂きたい。
そう思うばかりで御座います。
最後に。
決して立派な飼い主では
なかったけど、
おっさんと出会ってくれて
本当にありがとう御座いました。
ミケちゃんにとって
一瞬でも楽しい一生であったなら
何よりで御座います。
今回の件に関しては、
おっさんが逝った時にでも
ゆっくりと…。