おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
ざ~っとフリマを散策しましての、
目立って記憶に残ったのは、
機甲艦隊ダイラガーⅩⅤの超合金が
存在した事位。
箱無し(おそらく)付属パーツ欠品
両肩のヘリのプロペラが変形している
所を除けば、なかなかのお品。
買う気は無いので
あえてお店の人にお幾ら万円かは
聞きませんでしたが、
おっさん以外にも、
気にしている人が居てですね。
ま、それはともかく。
びっくり市で
お昼ご飯を食べましての、
場所移動に御座います。
玩具ゾイドワイルドを求めて
中古屋さん巡りを
考えておりましたで
そう言えばここ数年
機会が無くて行ってないな~
ってお店がありましてな。
折角ですで
どうせダメ元ですし?って事で
寄ってみました。
店内に入りますと、
漫画とCDが
お出迎えしておりまして、
ええ感じで
商品棚が配置換え
されておりました。
ギフトコーナーから
建築工具コーナーまで
ぐるっと見まして
なかなか
玩具ゾイドワイルドに
出くわさないな~…
ここもダメだったかな~
とか思ったその時、
ショーケースの一番下の段に、
鎮座ましましておられましたよ。
ええ、おられましたとも。
6体ある中から
おっさんが選びましたのは、
覚醒ワイルドライガー(左)
と
ワイルドライガーイーヴィル(右)
デスレックス
に御座います。
箱・説無しの動作未確認の
現状渡し価格で、
ワイルドライガー系が各1,500円
デスレックスは2,000円と
(おっさん的に)破格なお値段。
電池が入ったままでしたで、
レジに持って行って
お金を払いつつ
動作確認出来るかな~と
やってみたんですが、
残量不足で無理でした。
ま、動かなくても、
パーツ取りや
ブレードライガーとのミキシングで
利用しますで、無問題。
パーツが取れやすい部分がある事と、
動作未確認である事を念押しされつつ
お買い上げ致して御座います。
覚醒ワイルドライガーは
数量限定で発売された
ワイルドライガーで、
大きな違いは、
白パーツがパールっぽい色味の
パーツになっているのと、
四肢の爪が
つや消しゴールドに
塗装されている所。
あと、
タテガミクローの刃の部分が
金メッキされているのと、
覚醒と言うだけあって、
標準より1.2倍速いモーターを
搭載している部分。
ゆえに、
モーター搭載パーツの
ケース色が
通常はスモークなのに対して、
クリアレッドになっているのが
大きな特徴と言えます。
対して
ワイルドライガーイーヴィルは、
switch版のゾイドワイルド
キングオブブラストの
早期購入特典として
付いて来たもので、
玩具ワイルドライガーの
アーマーパーツを
イーヴィルのアーマーパーツと
交換する事で完成します。
ダーク(闇落ち)な
ワイルドライガー…って
感じでしょうか。
黒を主として適度な赤、
そして
タテガミブレードと四肢の爪の
暗い金色が
良い感じでマッチしており、
何とも厨二心をくすぐるひと品。
考えているのは、
どちらもワイルドブラストを
上手く出来なかったのと、
ワイルドライガーあるあるの、
頭部が勝手に下がる現象が
見受けられましたで、
その辺を司る
パーツの補強と、
墨入れと部分塗装をして、
覚醒ワイルドライガーに関しては、
折角のパール色を
無駄にしない感じで
あとは
折角の金メッキですで、
つやありクリアでこーてぃんぐして
劣化を防いでおこうかな…。
と思って御座います。
次にイーヴィル、
3体に言える事ですが、
ある程度の期間
展示してたらしく
ホコリをそこそこかぶっているので
分解清掃と、
出来る感じであれば、
モーター交換を考えております。
新品電池を入れても、
おっさんが持っている
ライガー達より
遅い感じがしたんですよね。
如何せんモーターは
半田付けされておりますで、
そこそこ大変なんですが、
ま、何とかなるでしょう。
デスレックスに関しては、
おっさん自身も
説明書を持っておりませぬで、
確認しつつ分解する事になりそう。
買った時点で左右の
デスジョーズが
左右逆に付いておりましたでね。
この弊害が後にどう影響するか…
このままでも良い感じはしますが、
やはりある程度は
アニメ版に近づけて塗装して
もっとカッコよくしたい訳でして。
全体的に言えるのは、
ある程度の肉抜き穴埋め。
ゲート跡の処理。
…そんなとこかな。
そうそう…
作動確認の時に、
覚醒ワイルドライガー
ワイルドライガーイーヴィル
共に、タテガミブレードの
1本が展開時の勢いで
飛んで行っておりましたでね
そこも対策しとかないと…
と思って御座います。
ほな、またねー。