おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
話の流れで
店頭に置いてくれるなら。
と言う条件で
鬼滅の刃の主人公である
竈門炭治郎を
作る事になったおっさん。
※炭『治』郎を炭「次」郎と
間違えていた所で、
如何に鬼滅に興味がないかを
察して頂けると大変助かります。
動画配信を見る限りでは、
背中の『滅』の字を塗るのが難しい
って話なんですが、
SDガンダム
ワールドヒーローズの
塗り分けに
鍛えられたおっさんには
朝飯前なお話でして。
しっかり塗らせて頂いておりまして
御座います。
のんびり作れる状況なら
全塗装して
色々考える所なのですが、
今回は納期が2~3日と短い為、
最低限の
目立つ合わせ目消しを行った後、
成形色をハイライト色に設定しての、
つや消し黒をうすめ液で薄めて、
色が付くか付かないか位にしたものを、
自分の好みの影色まで落としていく
トーンダウン塗装(おっさん勝手に命名)で
行かせてもらう事にしました。
手早くやるなら
これが簡単ですのでね。
刀に関しても、
成形色メインでの
見える部分のみ塗装&墨入れ。
鍔部分は
パーティングラインを消す
やすりがけそのままを活かした
つや消しでアクセントとしております。
(手抜きとも言う。)
作るからには
出来るだけ原作や
アニメに忠実にしたいのですが、
ズボンの生地と
ふつう同じ素材であるベルト通しが
ベルトと同じ様な色ってのに
違和感を覚えているのは
ここだけの秘密。
まさかこのタイミングで
キャラプラを再び作る羽目になるとは…
【追記画像】
ひとまず刀の鞘以外は、
形となりましたので
炭治郎くんの名前を
間違えたお詫び…ではありませんが、
お披露目致して御座います。
元々の出来が良い上に、
固定モデルですで
合わせ目消しをしっかりしておいて
パーツの都合上、
どうしてもパーツ部品番号の凹凸が
出ている場所を削ってやれば
その辺のプライズフィギュアには負けない
完成度になるかと思います。
特徴的な上着の模様は、
あらかじめ印刷されている為
上着パーツの合わせ目を
カムフラージュするのに
貢献しているのも好印象。
人物モデルゆえの
顔パーツ組み立て時の
ホラー的な容姿を
クリアするのが
人によっては課題になるかもですが、
バンダイさんお得意の
多層構造成形を使用した
瞳と額のあざの再現度は
素晴らしいかと思います。
【更に追加】
完成して御座います。
これで明日飾ってもらえますな。
確か炭治郎は
もうひとつのバージョンが
あったはずなので、
見かけたら買って
作ってみようかしら…。
ほな、またねー。