ガンダムカラー水性Ver. | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

 

前のブログでも触れました、

ガンプラの為に調色された塗料の

水性Ver.が発売されておりまして、

取るにとりあえず

グレー系であるジオン軍MS関節色用である

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ファントムグレーをお買い求めましての、

ジムさんに採用してみたのですが、

結果から言うと、

おっさんの望む明るさのグレーでは

御座いませぬで。

 

旧版の水性ホビーカラーで合わせても、

在庫が切れては

再度探す羽目になるだけ…って事で

そこそこ試した結果

暫定ではありますが、軍艦色(?)が

意外に適していると判明。

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特に

SDガンダムワールド ヒーローズ

の内部フレームの成形色と

さほど色味の差異が無いので、

穴埋めした際の塗装にぴったりだったり。

(※あくまでおっさん個人の感想です。)

 

あと、新型の水性ホビーカラーは

乾燥時間が短くなってますね。

 

白みたいな隠ぺい率の低い色の

重ね塗りであれば、

15~30分あれば、

2回目、3回目の

重ね塗り作業に入っても

特に問題は無い感じ。

 

あと、

隠蔽率の高い色に関しては、

筆ムラが出来にくい感じに

なっているのも好印象。

 

他には

攪拌(かくはん)不足などで

つや消しがまばらになったりしない

と言うか

今の所、つや消しに関しては、

均等なつや消し感を維持しているのも

好印象です。

旧水性ホビーカラーのつや消し色は

何かのはずみ(?)で

つや消し効果がまばらになる事があって、

つや消しトップコート無しでは

油断ならない存在でした。

(※おっさん個人の感想です。)

 

無論、成形色違いによる

カラー変更に関しては、

1日置いた方が良いのは

今まで通り。

 

あと、筆塗りの場合は

筆をこすりつける感じで

塗ってしまうと、

下地の色と混ざる場合があるので、

あくまで塗料をある程度筆にとって、

置き広げるイメージで塗りましょう。

 

さて。SD積みプラも

いよいよ30個に近い数に届こうか?

としている今日この頃。

そんな中

信長エピオンガンダム闇落ち仕様

ヴェルデバスター隊員

が発売されましたで、

ちょっと試したい色と一緒に

ヴェルデバスター隊員を先に購入しまして。

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試したい色ってのは、

こちら。

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画像では一見

色味の差異が無い感じになってますが、

知る人ぞ知る(?)

ティターンズブルーの1(中央)と2(右側)で御座います。

ガンダムホワイトは、

現在使用中のつや消し白とどう違うのか?

を知りたかっただけ。

 

こちら

水性ホビーカラーの

1個約200円に比べて

同じ水性なのに

調色されている絡みか

1個約253円する代物。

 

正直、清く(?)貧しいおっさんに

3個以上のまとめ買いは

ちょっとした冒険な金額なのですが、

試してみたいんだから仕方が無い。

 

このブログでも塗装完成時に触れました、

サージェント

ヴェルデバスターガンダムでは、

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メインカラーを

ミッドナイトブルーとしておりましたで、

その辺の差別化も図れると

面白いよね?

ってのがありましてな。

 

先に作った

サージェントヴェルデバスターを

色見本として

今回のヴェルデバスター隊員も

全塗装となる予定の他に、

DXセットに入っている

サージェント(以下略)もそうなんですが、

肉抜き穴を埋めて作りますよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな、またねー。