おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
夏になると、色んな昆虫を見かけますが、
その中でも
安眠妨害して来る昆虫もおりまして。
その名も、
モスキート伯爵夫人。
モスキートとは「蚊(か)」の事で、
卵を産む為の栄養分として
血液で無くても構わないんですが
手軽に得られる動物の血を吸うので、
メスしか吸わないって事で、
おっさんは敬意(?)を込めて
こう呼んでおります。
特におっさんの住む地域は
やぶ蚊が多いので、
刺されてしまうと
かかずにはいられない
強いかゆみを伴うのです。
ここでちょっと雑学。
蚊の羽音…
「モスキート音」と言うのですが
あれ、
人間がハッキリ聞き取れるのは
平均3~40代までで、
耳の老化に伴って
聞こえなくなっちゃう周波数
なんだそうですよ?
おっさんも耳元で飛ばれると
何とか聞き取れますケド、
若い頃みたいに
「あ、この空間に蚊が居ますね。」
みたいな
ニュータイプ並みに感知するのは
とても難しくなっておりますね。
さて、そんな深夜の攻防が
おっさんの部屋で繰り広げられる事が
あったり無かったりする訳ですが、
今回のモスキート伯爵夫人。
よりにもよって
おっさんの足の裏…
それも地面に接する
角質の厚い所を
採血しやがりまして。
皮膚の柔らかい場所であれば、
かくとそれなりの爽快感(?)っぽい
なにかが得られるんですが、
足の裏の角質が厚い場所では、
かいても厚い角質に遮られてしまって
ただ、ただ痒いだけで終わってしまう
お知らせ。
つまり、かゆみ成分が収まるまで
悶絶するしか無い訳です。
それも深夜。(合掌)
たださえ
エアコンが完全に壊れてしまって
30℃を超える熱帯夜を
扇風機と保冷剤枕で
かろうじて凌いでいると言うのに…。
おっさんの記憶が正しければ、
モスキート伯爵夫人は
足のニオイが苦手だとかで、
臭い靴下であれば
蚊よけが出来るとか
出来ないとか
聞いた事があるのですが、
何時もであれば
柔道っ子公認の
くっさいおっさんの足。
くっさい靴下の大量生産なんて
朝飯前だったのですが、
今は抗菌防臭作業靴効果で
前ほどパンチは効いてない…
と言うか
ニオイ的にはほぼ無害に近い
(※あくまで本人談)上に、
扇風機の風で飛ばされて、
他の部位での採血が難しいからか、
足裏を狙われたのだろうと思われる。
おっさんの貴重な
B型の血液を奪い取られた事よりも
よりにもよって
足裏の厚い角質層を攻めるとか
相当の強者である事は確か。
何時か顔を拝みたいものである。
ほな、またねー。