おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
只今絶賛汗をかきかき配布中なおっさん。
週明けには台風が来るって事で、
ペースを上げるか。
とか思っている今日この頃。
今年の夏の頑張ったご褒美に
おっさんが選んだのは
バグダッド・カフェ 4K修復版 DVD
おっさんのブログを
御贔屓にしてくれている方は
記憶の片隅でぼやけているであろう
おっさんが好きな作品のひとつで、
実際に劇中で使われて、
サイドワインダーカフェから
バグダッド・カフェに名前を変更し、
2021年になった今でも
お店自体は観光地として
ベガスへ行くルート66沿いに
健在している
もしも奇跡が
この世にあるとするなら
是非訪れて
お食事してみたい場所でして
映画自体は1987年の作品。
VHSやDVDで
劇場公開のオリジナル版
オリジナル版でカットされた
17分ある未公開シーンを追加した
完全版
※2021年現在もレンタルしている所アリ。
監督自ら全てのカットの色と
構図を調整し直した
ディレクターズカット版
とあるのですが、
2019年4月に
オリジナルネガフィルムに
4K解像度のマスターを起こし、
監督監修のもと
解像度を落とすことなく
傷やゴミを除去。
色調整の修復作業が
行われたものが
発売されていたんですよね。
2019年と言えば
おっさんは
ゾイドバトハンにゾッコンな時期。
とても買う余裕はありませんで、
そのうち店頭でも見かけなくなって
発売から2年後の現在に
至ったので御座います。
前も書いたのですが、
ストーリーとしては、
昔繁盛していたが
今はすっかりさびれた
カフェ&モーテル(ちょっとした宿泊所)
バグダッドカフェを
実質切り盛りする女性(ブレンダ)が
ひょんな事から訪れたドイツ人女性、
ヤスミン(ジャスミン)との交流を経て
すっかり忘れていた
友情が蘇る事で
ギスギスした気持ちが解けていくと共に
またお店が活気を取り戻すまでのお話。
これでもか!と
言わんがの様に流れる
主題歌の総攻撃と、
監督による色の演出。
個性豊かな登場人物達が
織り成す人間模様。
終盤においては
ハッピーエンドに見えるが、
バッドエンドになる部分もあって
人生経験を積んで
人間臭さをある程度
理解出来る年齢でないと
ちょっと厳しいかも。な
名作中の名作。
噂によると山口県は下関市に
バグダッド・カフェと言う
お店があるとか無いとか。
カリフォルニア州に比べれば
遥かにおっさんの家から近いし?
機会があれば訪れてみたい所。
この作品は、
夕方辺りから見始めて
暗くなる頃に見終わるのがオススメ
って事なので、
DVDが来てポスティングを終えたら
ゆっくりまったり
楽しもうと思っておりますよ?
ほな、またねー。