おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
ゑ~先日買いました
悟空インパルスガンダム
と
本編ではまだ登場していない
織田信長ガンダムエピオン
熱が冷めないうちに作っちゃいますか。
ってお話になりまして
悟空インパルスガンダムから
早速塗装開始しておりまして。
おっさんの金色塗る際の
下地色であるウッドブラウンを
塗っておる訳ですが、
老眼にはかなり厳しい
精密モールドの雨あられ。
ここで一句。
100均で 買ってて良かった 老眼鏡。
by おっさん(合掌)
ついでに言うと、
参考としている公式の作例や
PVを見ても分からない部分が
意外に多い事が発覚。
今回悟空から先に作ろうと思ったのも、
織田信長ガンダムエピオンの
後頭部の配色が
大きなマントの襟に隠れてしまって
一切分からないお知らせだったから。
本編で登場すれば
ワンチャンあるかも…
と、淡い期待を寄せているのは
ここだけの秘密。
海外のモデラーさんも塗装するだろうに。
とか思いつつ、
設定色情報不十分な外箱と
説明書解説に
涙目になっておるので御座います。
ざっと見ましての
悟空インパルスガンダムの
塗装方針なんですが、
初回って事で、
クリアパーツを活かしつつ
出来るだけアニメ設定に近い形で
しっかり塗装する所存。
おっさん個人の感想としては、
剛猿形態メインの
クリアレッドクリアパーツは
メタルレッドで塗装し直した方が
全体的な見栄えは良いかも。
あと、肩口の丸い部分に
緑色の宝玉っぽいものがあるので
これはH・アイズ(グリーン)で
ディティールアップすべきか
考えている所。
否。
後々何かしら強化で
パーツが付く事になったら…
ってのがあるので
保留が吉か…。
※後に八戒シルエット、沙悟浄シルエットに
モードチェンジする上に
両方入ったDXキットが
8月に発売する事を知るのだが…。
気になる尻尾部分は
1.6㎜3芯の赤電線の切れっぱしが
無加工で使用出来る感じなので、
こちらに変更。
長さも気持ち、長くしてみようか。
とか。
実際やってみて
バランス調整しようと思っております。
悟空と言えば如意棒ですが、
付属のものだと
装飾とオリジナルギミックで
全体的に多少長くなるとは言え
ちょっと短い感じがするので、
クリアパーツのランナーの一部分と
径が一緒っぽいので、
無加工で使えそうな長さの部分を
如意棒として利用しようと思っております。
で、やってみた感じがこんな感じ。
如意棒の両端の装飾は
塗装中ですので
如意棒の装飾に付ける
オリジナルギミックエフェクトのみで
ご無礼。
※アシスタントモデル:
クロスシルエット 旧ザクさん。
※あくまで完成時のイメージで
完成時の尻尾には装飾が付きます。
カッターナイフで削る必要はありますが、
装飾無しで
キット身長よりちょい長めの
ええ感じの如意棒になります。
ちなみに。
通常の組み立てサイズは
陸戦型ガンダムが
持っている方になりまして
単体では短く感じるのも
無理はないかと…。
おっさんがぱっと見で採用した部分は
エフェクトパーツのランナー棒部分で
記号で言うと
H2のランナー。
H2タグの付いている側の
端から端までを切り取って、
でっぱり部分を
大まかにニッパーで
割れない様にゆっくり丁寧に切った後
おっさんの場合は
カッターナイフで削っては
指で段差を確認しながら
削り過ぎない様に注意しつつ
整えます。
※画像上が通常で使用するパーツ。
下がランナー棒を利用した最大の長さです。
所詮はランナー棒。
組み上げるパーツでは無い為
表面が光沢なので、
1,000~1,200番辺りで
軽くやすりかけて曇らせて
つや消しにすると
ええ感じで馴染むかも。
お金がかからない上に
比較的お手軽な改造
(アレンジ?)になりますので
刃物による怪我には
くれぐれも気を付けて
如意棒の長さが短く感じる人は
挑戦してみては如何でせうか?
全体的には
ふんだんにあしらわれた
細かい装飾塗装は、
エアブラシだと
マスキング地獄待ったなし
でしょうから
筆塗り専門で良かったなぁ~
とか思う反面、
日頃出番が無くて
眠っている極細筆が
これ見よがしに
大活躍しそうな予感が
致しまして御座います。
ほな、またねー。