おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
さても見事なる積雪にて
本来ならバトハンの新ボス実装で
初日から飛ばしまくるはずだった計画が
流れてしまいましての
何年年をまたいだのか
考えるだけでも
ムンクの叫び状態になってしまう
ゴッドケロンから
やっとこさ完成にこぎつけつつある
ケロロロボMk-Ⅱの
お披露目で御座います。
言い訳をさせて頂きますと、
まず老眼入っちゃって
細かい塗装が眼鏡無しでは
難しくなっていた事と、
ロボの足の甲部分の色が
なかなか決まらなかったのと
ゴッドケロンを買った時点で
満足してしまった
「積みプラあるある」を発動させたのが
運の尽き。
では解説と共に
色んな角度から見て頂きましょう。
まずは正面とパイロットであるケロロ軍曹。
あと操縦席になる、乗り物(ソーサー?)
前ナナメから。
ソーサー自身は上に乗っかっているだけですんで
ちょっと傾いただけで
あっさり倒れますし、
場合によっては
ソーサーごとケロロが落っこちるので
腕に覚えのある方は
プラモ改造用のネオジム磁石を仕込むと
よろしいかもしれません。
ケロロロボMk-Ⅱは
アニメ版ケロロ軍曹に登場するメカのひとつで、
他の4体のメカと共鳴合体する事により、
ゴッドケロンになる。
真後ろから。
先代にケロロロボシリーズで
組体操合体(?)する
グレートケロンが存在するが、
取り急ぎ合体ってのもあり、
見栄えは元より
強度的にも問題があった為
今回のMk-Ⅱシリーズで、
個々のメカとしても、
合体した状態でも
見栄えが(格段に)良く
強度なども改良されている。
…が、プラモとしての展示時の
重心の不安定さは
相変わらずと言うお話です。
今回のケロロロボMK-Ⅱは
合体時に頭部と胸部を担当する
言わばメインメカと言うのもあって、
飛行形態に変形可能。
昭和の昔に、テレビでよく見かけていた
軟体ニンゲンみたいに
足を頭の上に置く感じで
変形させての…
飛行形態。
グルっと一周
ご覧頂いて分かる通り、
足首を思いっきり
つま先立ちさせる形になるので、
それに見合ったパーツ形状に
なってはいるのですが、
力のかけ具合では
負荷に耐えられず
足首のジョイントパーツが
ポッキリ折れちゃいます。
それも素組の様子見段階で。です。
おっさんも見事に折っちゃいました。
修復は比較的に楽なんですが…。
それだけデリケートなので、
再販版を購入する人や、
新規成型色の物を購入する方は
要注意案件です。
あらかじめ付属している台座を使用して、
飾る事が可能。
今回は中途半端に塗装していたので、
それを基本に塗装しつつの
部分塗装で済ませており、
前にも触れたかもなんですが、
今回つや消しクリアーを購入しましたので、
光沢アリの塗装部分全体に使用しております。
使ってみた感想ですが、
スプレータイプとは違って
空気中の水分で白化しないのと、
水性ホビーカラーで1~2日位
しっかり塗料を乾かしておけば
つや消しクリアを塗っても
色を侵食する心配は無く
いい感じでつや消しクリア膜を
作る事が出来るので
つや消し添加剤の分量を
考えなくても良いと言う点で
おっさん個人としてはオススメです。
【ここから追記】
後から見直して全体的に暗い感じだったので
フラッシュ炊いての
某平成ガンダムの決めポーズっぽい感じで
披露しつつ、お詫びとさせて頂ければ…
と思います。
平成ガンダムの決めポーズを
CS(クロスシルエット)陸戦ガンダムさんに
演じて頂きました。
OPで毎回刷り込みされて
お馴染みの方も多いかもしれません。
では、ほぼ正面から。
元々アクション面を犠牲にしている…
と言うか考えられていない(?)為
パチ組みではこれが限界な模様。
使用しているのは、
バンダイさんから発売されている
アクションベースの5
胴体を挟み込んで展示できる
アームが標準で付いているので
イレギュラーなプラモもバッチコイ!?
本編では暗過ぎて
アイコン合わせてやっと
どんな色か判別出来る感じだったので、
フラッシュ炊くとこんな感じ。
個人的には中央部分のハッチ根元を
ダークグレーで塗りつぶしても
良かったかな~と思っております。
最後、銃口目線付近(?)から。
もうちょっと可動域が広ければ
かっこ良かったのにね。
ってのが正直な感想。
しかし、ケロロは
コメディ&サンライズ作品のリスペクト
満載ですのでちょっと抜けている位が
良いのかもしれません。
ちなみに照準のセンサー部分を
塗っていない事に気付いたのは
ここだけの秘密です。
ほな、またねー。