ワイルドライガーブレード組立覚書。【-塗装編-】 | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

 

ゑ~…週末から

ワイルドライガーブレードの塗装に

取り掛かっているおっさん。

色々調べてこんな感じかな?みたいな

大まかなビジョンが出来ましたで、

ある程度仮組みしての塗装で御座いますよ?

 

仮組みしながらの理由なんですが、

旧ゾイドみたいなランナーに付いた形…

こんな感じだと塗装し易いんですが、

玩具ゾイドワイルドは、

お子様でも楽に組めるのを売りとしている絡みで

あらかじめランナーからパーツが切り取られて

ゲート処理までされた状態。

塗装する場合は、場所によっては乾燥させる際に

固定する場所が無くて接触してしまったり、

支障の無い部分の塗装を後回しにしたり、

最悪

仮組みして塗装する事になります。

その場合はちょっと加減がいりますが、

画像の様に隙間を開けておけば

簡単に塗りたくないパーツに

塗料が付着しにくくなるので

道具が無いお子様で塗装を考えている

ゾイダーさんはご利用下さいませ。

 

ワイルドライガーに限らず、

塗装するのに

躊躇(ちゅうちょ)する部分があるとすれば、

WB(ワイルドブラスト)ユニットになるかと思います。

ビス止めされた完成型で入っているので、

特にバネを利用した構造の場合は、

分解した途端にパーツが分散して

探索作業に時間を

大幅に奪(うば)われてしまったり…

みたいな事は多々あります。

 

今回のワイルドライガーに関しては、

青いパーツにしかバネが採用されていないのと、

この青いパーツは

分解するのに骨がいりますので、

青いパーツと白いパーツだけを

分解しても

特に問題はありません。

 

ぶっちゃけ

 

表面上の塗装であれば

分解する必要すらありませんが、

もしも本格的に塗装する場合は、

ビスを外して開けた状態で、

スマフォやガラケーなどで写メっておくと

後々「これ…どうなってたんだっけ?」って場合に

助けになりますよ?

 

他には、作業中はビスを仮止めする絡みで

外したビスを失くし易くなるので、

塗料皿やペットボトルのキャップなど

分かり易いモノに入れておくか、

ジッパーのついた小袋に入れて

分かり易い場所に置いておくと

良いかと思いますよ?

 

特に缶スプレーや

エアブラシ塗装する人に

気を付けて頂きたいのは、

可動部分まで塗装してしまって

動きが鈍くなったり、

そもそも

ワイルドブラスト出来なかったりしますので、

仮組みして、動く時に干渉する部分を

ちゃんとマスキングする等して

丁寧(ていねい)に塗装しましょう。

 

手間を惜しんだらロクな事にはなりません。

 

斯く言うおっさんも、

画像を見てお分かりの通り、

WBユニットの塗装の際に、

タテガミクローの軸は塗装しない様に

気を付けて塗ってますよ?

少々塗ってしまっても、

使用しているのが水性ホビーカラーですので

デザインナイフや爪楊枝などで

軽く削れば取れちゃうんですけどね。

 

ちなみに

タテガミクロー中央のパーツはこんな感じ。

フラッシュ撮影したので、白浮きしておりますが、

実際の色はこんな感じ。

この画像では、左側が前側になります。

 

骨格形態ですが、

今回は軽くアクセントとして

シルバーで軽く塗ってみましたが、

そのほとんどが装甲で隠れてしまうので、

どうでも良いこだわりポイントって事になるかと。

 

最後にまだ塗装途中ですが

全体を見て頂きつつ、

お別れしたいと思いますよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな、またねー。