おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

 

まずは毎度沢山のアクセスと

ペタ&コメント、ありがとう御座います。

これらからも新型肺炎コロナウイルスには負けない

感じにボチボチブログを書いていきますので

これに懲りず遊びに来て頂けると

大変励みになります。

 

さて、今回のネタですが、

何時だったかのブログで作りました

玩具ゾイドワイルド専用の飾り台で御座います。

※画像は投稿当時のものです。

 

あれから改良に改良を加えて、

ひとまずの形になりましたので

ご紹介したいと思います。

 

戻るのが面倒臭い方の為に、

おさらい程度に

今回使用した材料と製作工程ですが、

100円ショップで入手可能な

パンチングボード(はがきサイズ)

ひのき角材(2.1cm×15cm 厚み1cm)6本入り

あとは

低頭ネジ(4×25)1袋

または自宅にある同サイズのネジ(最低2本)

ネジ頭の径が

パンチングボードの穴の大きさである

5mmを超えているモノを用意しましょう。

 

今回はMサイズゾイドなので、

パンチングボードを半分で切って、

10cm×7.8cmの板2枚にします。

これが底板となるので

出来るだけ真っ直ぐに切りましょう。

で、ひのき角材は、この時

半分の長さで切ったのですが、

標準寸法としては、7cmの長さで切ると

良い感じに仕上がります。

角材を切る前に、あらかじめラインに沿って

カッターナイフ等で切り込み線を入れておくと、

のこぎりで切った際に

端が変に持って行かれて欠けてしまう。

と言うトラブルを高確率で回避出来ますので

お試しあれ。

 

次に大まかな中心線を

パンチングボードに寸法出ししたら、

中央の2つの穴を使用して、

支えの柱を設置します。

この時にスミ出ししておいて、

ビス打ちする箇所をピンバイス等で下穴開けておくと、

角材が割れてしまうトラブル回避になりますし?

ビスを揉み込む作業が楽になるので、

オススメな下処理になります。

 

で、ビスを揉み込んで支えを取り付けて、

微調整したら原型は出来上がり。

って寸法。

 

ひのき角材を半分に切った状態で7.5cmですので、

このままでも充分な働きをしてくれるのですが、

ライオン種にはちょっと高過ぎるので、

調整した結果、

ライオン種であれば、高さ6.5cmあれば充分と判明。

ウルフ種でも、7cmでOKなので、

標準の高さは7cmとしました。

 

あくまでおっさんが持っている

ライオン種、ウルフ種、タイガー種での話なので、

低重心タイプの

プロガノケリス種(亀タイプ)

ステゴサウルス種

アンキロサウルス種

などには高さがあり過ぎるので、

不安定要素しか無く、

この飾り台は使用出来ませぬ。

 

ここで問題が出まして。

①底板固定でどうしても出っ張るビス頭の対処。

②角材の厚みの絡みで横が不安定。

で、改良したのが…

現在のこちらになります。

 

まず黒っぽく見えるのは仕事で使わなかった

レンジフードのパッキン(シール)で御座いまして、

厚み5mmであれば、

ゴムっぽなにかに強力両面テープ固定でも

構わないと思われます。

 

角材の厚みが1.2~1.3cmであれば

多少重心がぶれても傾かないと思うんですが、

今回購入した100円ショップ角材の厚みは1cm。

 

通常の玩具ゾイドワイルドであれば、

かろうじて問題無いんですが、

ビーストライガーABU系みたいな

重心もへったくれも無い

後先考えない全部乗せの場合

どうしても重い方に傾いてしまい、

安心して見ていられないので、

支えの補助を付けたので御座いますよ?

ゾイドを置いて、パッキンにちょっとめり込む位が

しっかり補助出来てええ感じ。

取り付け位置は色々寸法出しした結果、

つらから8~9mmが理想。

10mm以上は補助する意味が無い感じです。

 

低頭ビスの出っ張りで不安定だった底板にも

小さめに切ったパッキンを滑り止めの足として

四隅に貼る事で、不安定から開放されまして。

パッキンさまさまで御座います。

 

まだ2セット作れる位角材が余っているので

飾り台作って材料代程度でフリマで売っちまうか。

とか企んでおるおっさん。

 

玩具ゾイドワイルドは

ムービングキットって事で

動かしてなんぼの部分がありますが、

如何せん

ブラストするまでの歩行距離が必要なので、

こう言う空転させられる飾り台があると

卓上に飾りつつ動かせると言う点で、

そこそこ便利アイテムやと思います。

フリマで売れる位の需要…あるかしら…。(遠い目)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな、またねー。