おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

 

本日はあいにくの雨ですが、

皆さん如何お過ごしでしょうか。

 

今回は玩具ゾイドワイルドをフリマにて

非売の展示品として飾るのと、

歩行させずに動きを楽しむ為に

空中に浮かした状態で飾る為の、

支柱を作ってみますよ?

 

あくまで試作品ですので、

これから徐々に改良していく予定ではおりますが、

予定は未定。

 

玩具ゾイドワイルドを持っている人で、

適度な支柱を自作したいな~と思っている人の

何かの参考になれば…と思っておりますよ?

 

まず必要なものですが、

上から、

ビス固定する為のプラスドライバー

下穴開け用の1.8mmドリル

模型工作用ののこぎり

支柱となる角材

今回は厚さ1.0cm 2.7cm×15cmの

100円ショップ檜材を使用。

支柱の土台となるパンチングボード

(木材の板でもOK)

今回は100円ショップで見つけた

はがきサイズを使用。

 

まずは15cmの長さの木材を、半分に切って、

7.5cmの木材2本にします。

ついでに土台となるパンチングボードも

半分にします。

今回パンチングボードを使用したのは、

センターラインでビス穴を位置出しするのが

楽に感じたから。

現に使用するのは、中央の2箇所の穴。

支柱の木材に印をつけて、

ビスを揉み込んでも支柱の木材が割れない様に、

ビスよりも小さな穴を開けます。

 

どれにも言えるんですが、

この下準備をしておけば、

木材が割れる不安がなくなりますので、

覚えておくと良いかも。

 

大まかな調整をして、完成。

早速ビーストライガーゼロを乗せてみます。

うん。いい感じ。

おっさんの腕による精度や

試作品ゆえの荒削り部分以外で欲を言えば

角材の厚みは、1.2cmあってもええかも。

 

今回の厚み1.0cmでは

ちょっと余裕があり過ぎてふらつく感じがあります。

試作品はその辺のコーススレッドを使用したので、

四隅にゴムなどで上げ底しないと、ふらつきますが、

土台をちゃんと支えてやれば

無問題。(もうまんたい)

 

高さもひとまず申し分無く、

宙に浮いておりますで、その場で足踏みしながら

ワイルドブラストしてくれますで、

歩行スペースを確保したり、

動いてフレームアウトするのを

また戻す必要もありませぬ。

 

YouTubeの玩具ゾイド配信者なら

コレくらい思いつきそうなのに…

と、思ったのはここだけの秘密。

 

実際画像の様に

ビースト・オブ・クロー破(ブレイク)状態で

ガシガシ動いても、倒れる気配が無いので

試作品としては上出来なのではなかろうか?

と思われる。

 

ちなみに支えている場所は

電池ボックス部分全体ですので、

頭が下がるなどして、

ある程度重心が変わっても

大丈夫だったりします。

 

その検証の為の

テスト機、ビーストライガーですので、

ファングタイガー程度なら

楽に支えてくれる事でしょう。

 

改良点としては、

もうちょっと高さを低くして

重心が下がる感じでもええかな~…。

でも、ハンターウルフ系だと

このサイズでええ感じなので、

試作品の支柱を短くして、

ライガー用にしちゃう方が早いかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな、またねー。