おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
おっさんが愛用している作業靴のたびぐつ。
結構使い込んでおりますで、
臭い汚い絵面で申し訳ない。
実際に臭いかどうかは、
皆さんのご想像にお任せします。(合掌)
ここまで使い込むと、
足に馴染みきっていて
とても履き易いのですが、
脱ぎ履きし易くする為に
かかと踏みつつの作業で酷使した為か
踵を包み込むゴムが劣化してボロボロに。
なんとかまだ使えるのですが、
靴底も減っておりますし?
屋根上作業での危険度が増すだけなので、
もうそろそろ引退させてやろうかな…って事で
かえりにちょっと足を伸ばして
新しい作業用の靴を買いに作業用品店へ。
色々あるスリッポンタイプの作業靴の中から
今回おっさんが選んだのは…
親方寅さん。
今履いているたびぐつは1,000円位なんですが、
こちらは1,500円位する作業靴の中では
ちょっとだけお高いお品。
…というのも、この親方寅さん。
小指付け根側と親指付け根側に
当て布補強を施してあるので
靴の内側からの摩耗による
耐久性を上げてあるのと、
この手の作業靴には珍しい
抗菌防臭・防カビ加工がされているのです。
1日履きっ放しだと足が蒸れるので
おっさん含め足のニオイってのは
靴を脱ぐ作業や、
昼食のお座敷では気になるところ。
クロッ○スみたいに
抗菌素材を練りこんだモノを
中敷きに使用しているのか、
ガンガン洗濯しようが
ボロボロになるまで使い込もうが
効果は衰えないのがそうで。
これはちょっと気になっちゃいますね。
ただ、過去におっさん
経験しているんですが、
抗菌剤のニオイで足の臭いを
強制的に覆い隠すタイプだったら
それはそれで嫌だな~。
早速足慣らしをする為に
購入して即履き替えて歩き回ってみたんですが、
その時履いていた靴下が厚めだったのか、
ちょっと窮屈で御座いまして。
普段から25.0cmを履いているおっさん故に
経験から
幅広3Eタイプは安全靴以外
0.5cm小さめを選びます。
理由は
ある程度使い込んで足に馴染むと、
おっさんの場合
脱げ易くなってしまうんですよね。
そう言う意味で
ある程度馴染むまでは
靴下選びますな…とか思いつつ
歩いておりますと、
靴裏のトレッドパターンが
たびぐつとは異なり、
つま先部分がフラットで
足指付け根にあたる部分から
たびぐつと同じ波状のパターンなので、
段差っぽくなっており
蹴り出す際など足指の踏ん張りが
はっきり分かる仕様でして。
更に足裏の接地面に
クッションっぽいモノを感じる…。
気のせいかもですが、
これにはおっさん、ちょっと感動。
たびぐつの場合は
靴のつま先こそフラットパターンではあるが、
足指にあたる部分から
ガッツリ波状のパターンなので
再度親方寅さんから
履き替えて分かったんですが、
かかと部分のクッション性こそあるが、
履き潰しているのもあって
それ以外はフラットって感じ。
こればかりは
じっくり履き比べないと分からないので
新鮮で御座いますね。
ある程度おっさんの足に
馴染ませてからじゃないと
靴擦れなどを考慮して
実戦投入出来ませぬで
しっかり慣らしておるところで御座いますよ?
【追記】
慣らし履き真っ最中で御座いますが、
昼頃から夜まで5,000歩ほど履きましたが
先に普段履きのひとつとして購入した
ラウディングブルよりも履き口の踵…
アキレス腱が当たる部分が柔らかいので
靴擦れの心配は無さそう。
今回は24.5cmでええとして、
次回買う事があれば
靴下の生地の厚みを考えなくて良い
25.0cmの3Eに、場合によっては
インソール中敷きでええかな~…って感じ。
おっさん、標準で足が汗っかきですで
暖房が効いている空間だと
普通に蒸れますが、
今まで履いた靴の中で、
蒸れなかった靴は1足として無いので、
これは想定範囲内。
あとは
今の季節限定で、このタイプの靴の特性
靴底が薄いゆえの寒い空間での
足裏からの底冷えに注意
って感じですかね…。
おっさんみたいな汗っかきな足に
この季節の底冷えは天敵なのでね。
ほな、またねー。