竜合身。 | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

 

小さなお子様の皆さんには

ちょっと難しい感情かもしれませんが、

ニンゲンには、

絶対に諦めたくない。

逃げ出したいけれど、ここで逃げちゃダメなんだ!

と強く思う瞬間が、訪れる事が御座いまして。

 

彼もまた、愛情を込めて作ったガンプラの

真の実力を発揮出来ないのを、

肝心なところで尻込みする

自分のせいだと思って日々葛藤しておりました。

そんな中、

ミッション遂行中に相手の攻撃によって

溶岩がたぎる穴の上に飛ばされて落下。

絶体絶命の危機にあった刹那、

自分の作ったガンプラの助け無くして

自分ひとりで何とかしようとしていた事に

無意識で気付いたのか、

ガンプラに助けを求める形で、

心を通わせた瞬間

それを待っていたかの様に

彼の乗るガンプラは、

大空に飛翔すると同時に

真の姿を披露するのでありました。

 

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE

第5話『いま、翼ひろげて』

の最大の見せ場、

モルジアーナことヴァルキランダーが飛翔し、

真の姿である竜合身(ドラゴンフュージョン)モードを

お披露目するのでありますよ?

詳しく知りたい人は、

動画配信されているのでYouTubeで検索!

※決してステマではありません。

 

さて。そんなヴァルキランダーで御座いますが、

墨入れなどの細かい部分を残しているものの

完成したので、お披露目したいと思います~♪

ゆっくりしてってね。

 

通常形態はガンドラゴンモードと言う竜形態。

第5話までは翼が収納された状態固定なので、

基本の移動は「歩行」になっておりました。

正面から。

ドラゴンの正面顔ってのは、おっさん個人的には

描くのも難しい部類になり、迫力に欠けるのが否めない気が

するとかしないとか。

 

側面はもう見てもらっているので、斜め後ろから。

全長の半分は占めていそうな尻尾の長さに

感動を覚えるモデラーさんが多かったんじゃないでせうか。

おっさんもそのひとり。

 

頭部アップです。

口の中の砲口は開口済。

このまま撃てば上あごが吹っ飛ぶんじゃね?

って突っ込みはひとまず置いておくとして。

目は付属シールでガッツリカバー出来るんですが

モールドが刻まれているので、

塗装で対処する事も可能。

 

後に触れます盾になる頭部の目は瞳が無いので、

設定通り仕上げたい場合は、

別途用意する必要があります。

今回の配色は、

白目部分:下地エメラルドグリーンのメタリックグリーン

黒目部分:メタルブルー

ライトキャッチ:シルバー

で塗装しています。

 

首部分、胴体、尻尾の根元で分割して、

翼を取り外し、ドラゴンの脚パーツを外し

腕を180度展開。

バイザーを収納して、目の部分を瞳有りにすれば…

 

ヴァルキランダー本体の完成で御座います。

作例では、

ドラゴンモードの時の目が瞳無し。

ヴァルキランダー状態の時は瞳有り。

となっておりますが、

おっさん解釈として、ガンドラゴン形態の時は

瞳無しシールは貼らずの

SDガンダムで言う…意識がない。

または、

待機状態の様な感じにしております。

個人的にバイザーはクリアグリーンを塗って

もっと濃ゆい感じにしてもええかも。

いっその事メタルグリーン塗って、劇中同様

隠蔽(いんぺい)してしまうのも、アリっちゃあアリ。

 

側面から。

背部から。

ベースがガンダムアストレイアF(改)って事で、

赤い装甲色と、女性タイプの容姿ゆえに

なかなか細身な印象。

一応背中って配色どうすれば?って人の為に

わざと髪の毛(?)部分を斜めにしております。

 

基本武器&防具は

頭部と尻尾のパーツが分離合体した

剣と盾。

ご覧のとおり、

剣は盾の後ろの持ち手の溝に差し込む事で

収納可能ですが、

そこから引き抜くのは持ち手部分が回転しないのもあって

SD体型では至難の業。(合掌)

 

竜合身(ドラゴンフュージョン)の掛け声と共に

ドラゴンのパーツが分離。

ヴァルキランダー本体に合体(装着?)した

真の姿であるドラゴンフュージョン形態に。

 

組み換え合体なので、

余剰パーツのひとつ位ありそう…

とか思わせておいての、

余剰パーツが出ないと言う

賞賛に値する工夫が垣間見える形態です。

 

ただ、ご覧のとおり直立不動での展示には

コレジャナイ感が否めないのは、

ご愛嬌ってもんでせう。

 

こんな感じで、別売りのスタンドで

浮かせてあげるのがよろしいかと。

透明ならば、なおよろし。(合掌)

 

ここから手持ち武器が増えまして、

足元にあります

ガンドラゴン形態で、

両腕と首筋・尻尾付け根だった部分が

分離合体した

GNメガフレアーデバイスが

加わる事になります。

SD体型故に両手持ち出来そうで出来ないのが、

なんとも悩ましい部分。

更にこの武器は分離可能で、

憧れ(?)の二丁拳銃が可能と至れり尽せり。

アクションベース4と5に対応しておりますので、

これから買おうとしている人は、参考まで。

特にガンドラゴンモードで飾る際は

活躍する事になるかと。

 

ガンドラゴンモード時のアクションベースの支え穴は、

胸部装甲を外した時の中央穴になりますので

接着厳禁。

通常は装甲で隠れている。と言うのも

なかなかニクい仕様。

 

お次はクロスシルエットに戻りまして

嵐の中で輝いた機体になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな、またねー。