どうにかこうにか… | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

 

おっさんの周りでもチラホラ、インフルエンザにかかりました的な

話を耳にする様になりました。

何型が流行しているか?と言うより、地元で流行っている

型を予防接種していないと意味がない

インフルエンザの予防接種。

 

とにもかくにもですよ。

お互い気を付けましょうね。としか

言い様が無いのもこれまた事実。

 

そんな中、

半身しか完成していなかったガトリングフォックス。

細かい塗装修正こそありますが、

ついに完成しました。

拍手~♪

 

ありがとう御座います。

さっさと売り切れてはならぬ

販売促進のアイテム欲しさに

発売日当日購入して1週間と数日。

 

玩具ゾイドワイルドとしては

一番完成までに時間がかかった

まさに産みの苦しみ。(って違うか。)

 

結局のところ、具体的な色が決まらないと

こんなもんだったり。

実際、幾つか妥協しちゃいましてね。

それは後々触れるとして、

まずは毎度お馴染み(?)

120万画素ガラケー画像で見てもらいましょう。

 

左斜め前位から撮りました。

一応フラッシュ有りで撮ったんですが…

うん。もっと光が欲しい。

来年にでもスタンドライト買って光を増そうか…。

 

左側面

右側面

正面

後ろ

レンズ部分のガラス(?)に細かい使用傷が入っちゃって

若干ピントがずれている気がしますが、

全体的にはこんな感じで御座います。

 

こだわりポイントとしましては、

頭部の中央にガッツリ入っているシルバー塗装。

成型色が暗めの銀色ですで、無駄に目立っております。

 

設定では光学迷彩機能を有するって事なんですが、

影や足跡まで消えちゃうってのは

足跡に関しては質量を限りなく「0」にする必要があり、

影に関しては

太陽光を地面へ素通りさせる必要があるので

オーバーテクノロジーな気がするのですが、

某アニメ映画、

甲殻○動隊でも影は消えてましたし?

演出上の理由も含めて

突っ込んじゃいけないお約束なんですかね?

 

この案件に詳しい方

おっさんの認識(解釈)が間違っている場合は

コメントで指摘をよろしくお願いします

 

こだわりポイント2。

塗り分けと砲口の開口。

アニメの設定を見ておりますと、

胸元のパルス圧縮レーダー部分が、

ハンターウルフよりも細かく色分けされておりまして、

ここにこだわってしまったがゆえに

泥沼にハマってしまった様な物。

一見ゴールド一色に見えますが、

周りの丸いモールド部分が

シルバーで塗装されているのが

よくよく見ると確認できるかと。

 

本来砲身部分はカーキー色が近いんですが、

手持ちの色がなかったので、

代用という名の妥協をしてしまいました。

アニメ設定に近くしたい人は、

砲身をカーキーと言う色で塗ると

設定色に近くなります。

 

エヴォブラストしてみましょう。

ハンターウルフとは違い、1段階形態になります。

 

背中の両方にあるダブルバスターライフルを

軽く開いて斜め前方に来る様に回し、

中央のA-Zインフィニティガトリングの砲身を

軽く本体側に押し込んでから、

前方のライダーギリギリまで持って来ます。

尾っぽの装甲の上部を開いて、

腰のちょっと上で止めて、

マルチプルランチャーを露出させれば、

エヴォブラスト形態の完成。

 

ここで電池を入れた状態でスイッチを入れれば、

A-Zインフィニティガトリングを回しつつ

ダブルバスターライフルが上下し、歩行します。

 

残念ポイントが幾つかあったので

ご紹介したいと思いますよ?

個体差かもしれないのですが、

A-Zインフィニティガトリングの外装のスリット部分の成形が

甘いと言うか大きさが均等ではなかったです。

左はまだ中央と右が同じ様な大きさなので、

誤魔化しが効くんですが、

右側みたいな感じだと、

長さを均等にしなくては見てくれがおかしいので

塗装前にデザインナイフを駆使して、

全部同じ大きさに加工。修正しました。

 

お次は個人的に…なんですが、

設定上光学迷彩を有しているので、

透明に見せる事が可能って事で、

骨格形態がそれをイメージした

半透明…クリアブラック素材になっております。

 

これが意外に曲者で、

外装の付け外しの加減によっては

白化してしまったり、動画で確認したんですが、

割れてしまう事もある様です。

抜き差しの力加減や差し込む方向がズレている等

色々な理由があっての事とは思うんですが、

お子様ユーザーには残酷かもしれませんが、

ハンターウルフをお買い求めいただいて、

黒の骨格形態に変えた方が、

安心してブンドド出来るかもしれません。

 

無論おっさんみたいな展示だけの場合は、

経年劣化を心配する必要があるだけです。

 

特にキャップは経年劣化で伸びちゃって

スポスポ抜けちゃうので、

タカラトミーさんには、

歴代のキャプを通販のみで良いので

1セット単位で売って頂きたいところ。

 

ハンターウルフの時は気付かなかったんですが、

ファングタイガーの時からちょっと気になった部分がありまして。

今回のガトリングフォックスもそうだったんですが、

電池ボックスのマイナス側の金具が

えらい曲がっているんですよね。

 

普通こういう物は不具合が出ない様に動作確認してから

出荷されると思っていたんですが、

如何せん海外製ですので、説明書にあるとおり

動作確認してから云々とありますし?

実は新品組っ放しで梱包されてるのかしら?

とか思う今日この頃。

 

まぁ、マイナス側の端子ですで、

動作確認の際、意識しながらマイナス端子側から電池を入れて

動作確認後電池を抜けば、

ちょうど良い塩梅の定位置になるんで、

わざとやっている感もしなくはないんですが、

最初見たらビビるで??

思ったのは、おっさんだけでせうか。

 

最後に

設定色と違う部分があるので

参考にならないであろう

今回の塗装色をご紹介しますと、

 

耳の中、ライダー搭乗部分、

脇腹の動力(?)パイプ

つや消し剤を添加したダークグレー。

四肢のつま先、

A-Zインフィニティガトリングのふちどり部分

下塗り ウッドブラウン

本塗り ゴールド

各砲身、

A-Zインフィニティガトリング外装

RLM02グレー

ショックアブソーバー、

ガトリング部動力パイプなど

焼鉄色

肩外装の砲身基部、

ダブルバスターライフルの基部

青鉄色

外装の色が違う部分

RLM74ダークグレー

四肢のパイプ、動力パイプ

ガルグレー

歯、四肢のつま先の丸い模様(?)

ダークシーグレー

スリット、A-Zガトリング回転軸などの黒い部分

つや消し黒

パルス圧縮レーダー

黒い部分 つや消し黒

金色部分 ゴールド

銀色部分 下塗りつやあり黒 本塗り シルバー

頭部中央の色が違う部分

下塗り つやあり黒

上塗り シルバー

 

ちょっと抜けている部分がある感じがしますが、

こんな感じで御座います。

 

さて。

これでおっさんのフリマ出店時の集客要員が増えました。

年明け後にはなると思いますが、

ゾイドワイルドバトハン関連のものや

ハンターウルフコマンドと

ファングタイガーセイバーの

アーマーパーツキット販売します絡みで、

販促店長 ハンターウルフコマンドを筆頭に

ファングタイガーセイバーと

ガトリングフォックスが

皆さんをお出迎えする事になるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな、またねー。