ヴァルキランダー完成までの道のり。【その1:塗装と仮組み】 | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

 

さて、一夜明けましての早速モルジアーナこと

ヴァルキランダーの塗装に入っております。

 

今回のキットが出る作品はネット配信ですので、

要所要所で確認出来る為、

はっきり分かっている部分を中心に下地塗装から始めます。

取説の塗装レシピでは、ゴールド部分は

シルバーを下塗りの、

クリアイエロー 75% クリアオレンジ 25%

って事になっておりましたが、

時すでに遅し。

それを知ったのは、

下地塗装した後だったってのもあり、

前回のブログで書きましたとおり、

下地塗装にウッドブラウンの

鮮やかなゴールド調でやらせてもらいます。

重厚なゴールドでやりたい場合は、

下地塗装をつやあり黒でやればOKです。

 

YouTubeでレビューしている人の動画を

垂れ流しで作業しておりましたところ、

 

筆塗りでは塗装時塗り分けが難しいんじゃないか?

 

っておっさんにとっては挑発的な発言がありまして、

何を根拠に…ってか

何処に筆塗りが難しい要素があるんだろう…。

と思っているのですが、

見終わった履歴はおっさん、さっさと消してしまうので

検索したのですが分からず仕舞い。

 

100歩譲って10箇所以上ある丸モールドの事なら、

おっさん的には既に

武者レッドウォーリア アメイジングを始め

過去の武者ガンダム達にて

散々鍛えられておりますゆえ

この程度の丸モールド、どうと言う事は無いし、

ドラゴンモード時の太もも部分のモールドが甘い所でも

おっさんにとっては無問題。(もうまんたい)

キレイに丸く塗ってみせましょうぞ。

ってか、これ位手応えがないと

作り手としても面白みに欠ける訳でして。

 

そう言えば、今回は内部構造が

レジェンドBBに準じているのですが、

考えられる主な理由は2つ。

 

1つめは

エクシアタイプの特徴である大きな膝関節部分を

クロスシルエットフレームで再現するのに

ちょっと無理があると思われる部分。

 

2つめは、

クロスシルエットフレームの肩関節の脆弱性。

 

これが先の零丸タイプだったなら、

クロスシルエットフレームで

出たかもしれないんですが、

ドラゴンフォームになった際、

自重が肩関節に全部かかる事から

最初は良くても抜き差ししているうちに

脱臼し易くなるクロスシルエットフレームの

構造上の致命的な欠陥の為か、

 

そうじゃないにしても、

上半身だけレジェンドBB

下半身はクロスシルエットとかコスト的にどうなのさ?

って事かもしれませぬ。

無論、おっさんの勝手な妄想&憶測ではあるが。

 

あ、今更ですがヴァルキランダーのベースは、

ガンダムエクシアのプロトタイプ機である

ガンダムアストレイアの、TYPE-F系に御座いまして

ドラゴンモード時のバイザーを下ろした顔だけ見るとF型。

バイザーを上げて顔を見せた状態は

F2(F改)に似ているそうです。

 

ちなみに、アストレイアとは、

タロットカードの「正義」に描かれている

正義の女神(アストレイア)が由来。

それゆえに、ヴァルキランダーが

女性のフォルムをしているのも

頷けると言うもの。

今回の作業は、これの他に

組んでも塗装に全く支障がないパーツと、

ランナーから外さないと、塗装が面倒臭いパーツを

外して組んでしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな、またねー。