おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
いよいよ明日と明後日、待ちに待った
ハッピーセット オールスター水鉄砲を購入したらもらえる
ビーストライガーMと
裏面のQRコード①『デスレックスM』を
読み込む事でバトルして発掘ゲット出来る
デスレックスMの解禁日で御座います。
数日前にフラゲした人がネトオクに出品しておりましたが、
普通にハッピーセット買った方が安かったので
おっさんはスルー。
もうひとつのQRコード『ブルーナイトとの遭遇』は
先に発売されました月刊少年誌の付録カードのそれと
同じモノなので
月刊少年誌を買ってもらえなかった人は
是非ハッピーセット オールスター水鉄砲を買って、
マクド限定ゾイドバトハンカードを
ゲットしていただきたいと思いますよ?
さて、ステマっぽい前置きがありましたが
ひとまず全部忘れて頂いて。
先日塗装していた
ファングタイガーセイバー店長が
完成しましたので、
お披露目をしたいと思いますよ?
まずは全体像から。
色はマルーンに近い色で
標準の黄色の装甲とはまた違って
エビ茶色の装甲が実に様になっている
ファングタイガーセイバー。
ちなみに装甲の色以外の違いは無いので、
通常のファングタイガーの装甲を
マルーンで塗れば、再現自体は可能。
ぶっちゃけここだけの話、
白虎形態も、ホワイトサフを吹くだけで
それっぽくなりますが、
個人的にはパールホワイトかな~
なんちて。
ツインドファングを収納したまま
歩行する通常形態では
オートでワイルドブラストする絡みで
永久に歩行させる事は不可能なのが
おっさん個人的にちょっとだけ残念ポイント。
左脇腹内側にあるギミックにより
背中のメカユニットと連動した
頭部のパーツが斜め下に移動。
4歩目で頭が完全に下に降りる事で
ツインドファングのロックが解放され、
カバー展開と共に縦回転して前に出た上に、
一定間隔で上下に動きます。
背中の「アホ毛」に見える部分は、
エレキジェネレーター。
手動で移動させます。
動く姿を見たい人は、
YouTubeで検索するとヒットすると思うので、
そちらを参照下さいませ。
では軽く今回のこだわりポイントを見てみましょう。
こだわりポイントは、設定色に近い配色。
これが正解と言う色が無いので、
あくまでゾイドバトハンを参考に
色味的にこんな感じでいんじゃね?
でやったものですので参考程度に。
結局ショックアブソーバーのパイプの色を
シルバーにしてしまったのは、ここだけの秘密。
設定に忠実なら、
パイプの色もショックアブソーバーと同じです。
メカユニット周辺はこんな感じ。
メカユニットは今回黒鉄色にしたのですが、
セイバーなので赤鉄色でも面白かったかも。
カバー…正確にはパンテラアーマーの根元部分も
素材が違うらしく
色が違っていたのでちゃんと色分けをしましたよ?
もっと設定に近くするなら、
カバーオモテ面の溝を
つや消し黒で塗る必要があるのですが、
今回は手抜き…否!省略しました。
頭部と尻尾周辺です。
一番困ったのは歯の色。
ゾイドワイルドに限らず、
ゾイドは歯が命。
前回のハンターウルフコマンドはシルバーでしたが、
今回もシルバーにしたのを想像しておりますと
あまり似合わない気がしまして。
今思えばガルグレーだったら良かったかも。
ってのはありますが、
前に書いたとおり
歯と爪は軍艦色(1)と言う色に決定。
今回墨入れをやっておりません。
ハンターウルフコマンドみたいに白ではない為
ある程度光の加減で
はっきりモールドの凹凸が分かるのと
後日改めて見直して再検討する予定。
やるとすれば
あらかじめつや消し剤を添加した
ダークグレーをうすめ液で薄めたモノを
流し込みで使用するかと思われる。
腰付け根(正確には起動骨)の装甲中央の爪の様な飾りが
暗いグレー系だったのと、
しっぽ…正式にはサンダーテイルの部分も
暗いグレー系だったので
あらかじめつや消し剤添加のダークグレーを採用。
見ての通り攪拌が甘かったのか
若干艶有りになっているが
自分用ですし?ご愛嬌としておこう。
最後にレシピです。
耳の中、装甲のグレー部分四肢後ろの動力パイプ
あらかじめつや消し剤を添加したダークグレー
四肢のショックアブソーバー、足首部分
ニュートラルグレー
メカユニット
黒鉄色
歯・爪
軍艦色(1)
胸部のメカパーツ
シルバー、黒鉄色
首元のパーツ
ニュートラルグレー、黒鉄色
ほな、またねー。