ティラミーゴ&キシリュウオー | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

全国(勝手に推定)300万人強のミニプラファンの皆さん

おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

 

先日からチマチマ塗装しておりました

ミニプラ ティラミーゴ、完成しましたよ?

 

ティラミーゴを完成させるには、

ミニプラ キシリュウオースリーナイツの

1番から3番までが必要で、

成型色自体は、赤・銀色っぽいので付属シールだけでも

充分観応えはありますが、そこはおっさん。

シルバー部分とゴールド部分、あと目のメタリックグリーンを

塗装しまして。

 

今回装着している

2番に付属のダミーのドリルと砲台も、

黒鉄色とシルバーで塗装しておりまして、

本来の成型色は、

ドリルは黒一色、

砲台は赤一色になりますので

くれぐれもお気を付けを。

 

さて、では色々な角度から見て行きましょう。

ティラミーゴは、

キシリュウオーになった際の大半を占めるので

その大きさゆえの作りごたえ抜群です。

砲台とドリルの一部が塗られていないのに

気付いた人も多いかもですが、

こちらの商品はジョイント組み換え方式を採用しているので、

ガシガシ遊ぶ手前、出来るだけ塗っても剥がれてしまう部分を

わざと塗っていないだけでして、

あらかじめ飾るありきであれば、ダミーパーツですし?

塗っても全く問題ありません。

前も書いたんですが、

ABS樹脂と言う有機溶剤に弱い材質で構成されているので

出来れば水性の塗料で塗装がオススメ。

しかし過信は禁物なので、全塗装の場合は

過剰な負荷がかかる部分の塗装は、止めた方が賢明です。

 

お次は組み換えをしつつで変形して完成する

キシリュウオーです。

塗装したのはシルバー部分とゴールド部分。

あと、お股のつや消し黒部分。

太もも装甲のゴールド、シルバー部分が

ミニプラの特性上、DX版と異なっていたので

塗装でDX版に近づけてみました。

 

前腕の肘付近のメタルレッドの塗装は

フリーハンドによるもの。

出来ればモールドを彫ってくれていれば楽だったのに…

と思ったのはここだけの秘密。

 

側面です。

ティラミーゴの背中からおっぽ付け根にあった

砲台を両腕に装着する絡みで

わざと塗装していない部分が

はっきりわかると思います。

 

気になる方は、いっその事

ジョイントとして使用しない体で塗装するか

4番のトリケーン

5番のアンキローゼ

に付いて来る

ドリルと砲台を利用すると良いでしょう。

 

DX版との大きな違いは後頭部。

玩具との連動の絡みで

DX版はレッドリュウソウルになるので

後頭部にはレッドリュウソウルのそれがあるのですが

ミニプラは純粋にキシリュウナイツを再現しているだけなので

自由度があり、頭部はボールジョイントで固定されており

頭を動かす事が可能なのですが、

後頭部が残念な事になっております。

 

一応ジョイント穴が設けられているので

無くさない様に何処かに装着しておく事も可能なのですが、

せっかくですし?

腕に覚えのある方は劇中設定通りの後頭部を

作ってみると良いかも。

 

ティラミーゴ時の可動範囲は…

口の開閉、腕の上下

装備に干渉しない範囲の上半身の捻りが可能。

 

キシリュウオー時の恩恵として

開脚が出来るので

脚を投げ出してのお座りも可能。

 

キシリュウオーの可動範囲ですが

手首回転

肘・肩・腰・足の付け根・膝が可動するので

人型としての動作をある程度しっかりこなしてくれます。

今後の合体の布石か、

足首パーツの可動範囲が制限されているので

片膝立ちに無理が若干ありますが、一応可能。

パーツの突起を削ると可動範囲が広がるので

後の合体による支えを失っても構わないって事であれば

ここを加工すれば、接地性が向上します。

 

脚パーツにはちょっとした工夫があって、

付け根の穴の位置を変える事により

ティラミーゴでは短足

キシリュウオーでは脚長の演出をする事も可能ですよ?

 

上段蹴りも支え無しで見事にこなしてくれますので、

ティラミーゴをあと2体揃えて

スリーナイツ各種モードで

ブンドドするのも面白いかもしれません。

負けず嫌い(?)なRGガンダムさんが何かやっていますが

生暖かい目で見守ってあげましょう。

 

ミニプラ キシリュウオースリーナイツ

ティラミーゴのレビューっぽいなにか。

如何だったでしょうか。

残り2体も鋭意塗装中ですので、

後日もレビューっぽいなにかをお送り出来たらな~

と思っておりますよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな、またねー。