幼稚園5月号、購入しました。 | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

 

ゑ~…齢40過ぎて、まさか付録に釣られたとは言え

月刊幼児雑誌まで手を付けてしまうとは…。

だって…喉から手が出る程欲しかったんですもん…。

売れ残ってたら買おうと決めていたんですもん…。

フリマで展示したら、

集客力が半端ない感じがしたんですもん。(…と言う言い訳。)

 

ま、そんな訳で

絶賛販売中の幼稚園5月号を買って参りましたよ?

 

記憶にも新しいであろう

昨年の幼稚園10月号の付録だったガチャポンますぃ~んは

バンダイさん仕様でしたが、

2代目となる今回のガチャポンますぃ~んは、

タカラトミーアーツさん仕様。

 

大きな違いはハンドル位置が

中央よりも横にずれているので、

ハンドル回すとダイレクトに出て来る

バンダイ仕様よりもワンクッションある分、

何が出て来るか?のワクワク感があるのが

今回の付録の最大の「ウリ」と言えます。

 

価格設定が許す限りの最低限の耐久力で

設計されているみたいで、

厚紙全体が工作の都合もあってか薄いので

ガンガン遊び倒すと

あっさり寿命が来てしまう部分が見受けられた為

せっかく入手出来たのですから?

ある意味型紙をゲットしたのと同じ事なので

特に内部の部品を重点的に、ある程度補強しつつ

もっと頑丈な厚紙に置き換えつつで

強度と耐久性をアップして行きたいと思いますよ?

 

他にはフリマ展示を前提とするならば、

風対策が必須。

プラスチック製のカプセルが10個入っているとは言え

所詮は厚紙工作。

中身が減ったりすれば風で転がったり、

飛んだりする可能性は否めないワケで。

 

飛んだだけならば良いが、それが原因で

中身のカプセルを飛び散らせたりすれば、

フリマ会場は大騒ぎになってしまうので、

出来るだけ避けたい道。

 

本誌に収録されている組立説明書を見ると、

土台は空洞みたいなので、

ミニ四駆用のウエイトセットを貼り付ける等して

やるとええ感じになるのではないだろうか?

 

付属のカプセルは10個と、充分遊べる仕様ですが

カプセル径自体は38mmなので、

中身が見えないタイプのガチャポンカプセルで

遊ぶ場合は38mmまでのタイプを入れれば

作動に問題ありませんが、

小さ過ぎると(当然ではありますが)複数出るので

お気を付けを。

 

カプセルは10個付いていますが

6個位の方が詰まらずに遊べるって事なので、

さじ加減が重要らしい。

ちなみにバンダイ仕様の時は

付属カプセルは 8個 だったんだって。

 

ひとまず現時点の課題としては、

・ハンドル部分の強度を上げつつ、でっぱり部品を改良し

10個入れても出来るだけ詰まらない様にする。

・カプセル受け口部品を厚い厚紙に置き換え、耐久性アップ。

それに伴い基礎部分も改良。

・ハンドル受け口を強度アップ。耐久性を上げる。

・土台部分におもりを入れて、重心を下げると共に

屋外に置いた際のある程度の風対策をする。

って感じかな?

 

作っているうちにまた改良点など出るでしょうから

ボチボチやりましょうかね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな、またねー。