おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
零丸完成のお時間です。
今回のコンセプトは、
ユニコーン(初期型)に近いカラーリング
に御座いますよ?
まずは、忍闘道を発動したリアルタイプから。
胸の装甲には本来アニメ本編の途中まで使用していた
仮面が付きますが、わざと外しての撮影です。
ユニコーンと同じ塗装なので、
腹部の前の装甲も、白となっておりますよ?
零丸を作った人のブログにもあったのですが、
基本SDモードからリアルタイプへ組み換えする時に
クロスフレームをいじらなくてはならないので、
肩部分とかゆるくなる可能性が否めないのと、
肩装甲も組み換えなくてはならないので、
ガシガシ遊ぶ人は、肩部分の凹みを塗装しない方が
長く遊べるかも。
では、幾つかのアングルからの画像をお楽しみ下さい。
カクレ形態の時のバイザーですが、
作例では白でしたが、劇中で緑に光っているシーンがあったり
謎設定な感じがしたので、
ユニコーンと同じ、エメラルドグリーンで塗らせて頂きました。
賛否あります、リアルタイプモード時に
バックパックのお荷物になるSDのどたまですが、
おっさんは取り付けておく派かな…。
では、前回は部分的な完成だったSDモードを。
赤いマフラーは忍者の証。
と言わんがの様な、長いマフラーに御座います。
とあるギミックパーツを兼ねているので
長過ぎて100円ショップで売っているケースでは
そのまま入らないんじゃないの?
と言う半端ない存在感が否めません。
こだわりポイントとしては、
はっきり写っていない
バックパックのバーニア部分。
見えませんが、黒鉄色となっております。
零丸の忍者刀の刃は、よくある鋼の銀色ではなく
黒みがかったグレーなので、
フィールドグレーに
つや消し剤を混ぜたものを使用しております。
画像ではバックパックと同化しておりますが、
実際見ると
しっかり差別化されておりますので
おっさんの出店するフリマで見かけた際は、
是非実物をご覧いただければと思いますよ?
ラスト。組み換え変形の絡みで塗らなかった部分が
仇になったかな?感が否めない
武装装甲八鳥。
サイコフレーム色は、元々零丸自身も
最初はピンクで塗っておいて、
後でメタルレッドに塗り直そうと考えているので
成型色部分はそのままのメタルレッドになっております。
ピンク部分が、いずれメタルレッドに変わるので
次の機会にでも本来の色で武器の紹介も含めて
やる…かもしれません。
気が付いた点等ですが、
零丸の角飾り根元が結構シビアで、
塗装していると、角パーツ開閉で簡単に色が剥がれます。
要は、パーツ同士で擦れているので
兜パーツ側をヤスリで軽く削ると
幾分かは対策になるかも。
画像を見てわかるとおり、
刀をバックパックの隙間に装着するので
擦れないかな~とか思っていたのですが、
いよいよ厚塗りしない限りは
大丈夫な感じでした。
一応接着剤無しでも組み立てられるのですが、
クロスフレームに装着するのと、
組み換え(分解)変身の絡みで
パーツの脱着が頻繁に起こるので、
クロスフレームに未練が無いなら
接着して
出来るだけパーツが外れない様にしておくが
よろしいかと思います。
ほな、またねー。