RX-零丸。 | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

 

現在進行形、ジャラステ第5弾の解説ブログを

鋭意執筆中に御座います。

3連休明けにスタンプラリーの3週目に入りますで

それに合わせて更新しようか

どうしようか、迷っている所。

 

今回はおっさんが待ちに待ったSDからリアルタイプへ

変化するガンプラシリーズのRX-ZEROMARUが

先日発売されているのを見ましてな。

ガンダムビルドダイバーズ自体は

一切見ていないんですが

それはそれ、これはこれ。

SD大好きなおっさんとしては、買わなアカンですやん?

と言う訳で、

買っちゃいました~。

取扱説明書によりますと、

何やらくノ一の格好したお姉ちゃんが

ユニコーンに忍者テイストを、

ふんだんに組み込んだ仕様なのだとかで、

ガンダムフェイスのデストロイモードが通常形態で

シノビ形態と言う。

 

ユニコーンモードになると、「カクレ形態」となり、

ステルス機能を駆使しての情報収集と隠密性を

発揮するのだそうな。

 

武装装甲八鳥(ぶそうそうこうはっとり)と共に

合体する事でリアル体型へ変化する。

『忍闘-道(にんとう-どう)』と言う

特殊システムを発動可能となる。

 

キットをざっと見てみたんですが、

第一印象は、色塗りが大変そう。ただその一言。

 

ただ、極細の筆を使用すれば、おっさんの腕でも

マスキング無しで大丈夫そうなので、

ひとまず細かい部分は極細筆を駆使して頑張る感じ。

 

今回のを作ったら、

もうひとつ色違いで作りたいと思っているので

最低3個は作る事になる予定。

 

勿論これも、フリマに商品として出すので、

手抜きせずにしっかり作りますよ?

 

零丸は、最近発売されたクロスシルエットの

SDCSフレームを採用しているので、

赤いフレームが同梱されており、

先に発売されたCSフレームのグレーがあれば、

バンシィみたいな感じに

仕上げる事が可能になるので、

塗装次第で3号機のフェネクスっぽく作る事も可能。

 

要は作り手の色彩センスが問われるので、

迂闊な事が出来ないのも、事実。

 

角割れ…もとい。

アンテナ部分は、左右の角に軸を設けてあるので、

SDユニコーンシリーズみたいに、

グリス無しで展開すると、角が根元から壊れる。

みたいな事は無い模様。

 

あとは実際作業してからの話になるかな~って感じ。

 

忍者刀を持っているが、

エフェクトパーツを付け外しする絡みで

刃の色を塗るなら、ヤスリがけして塗料の厚みを考慮して

調整するか、

エフェクトパーツの内側を

デザインナイフ等で削るしておかないと

簡単に色が剥がれてしまうであろうと思われる。

表面保護(トップコート)するなら、尚更。

 

色塗りの参考にしようと思って、

ネットサーフィンした中に

ガンダムマーカーで塗った方がおられまして。

 

下塗りなしでやっておられたので、

所々色ムラが出来ていたのですが、

実はガンダムマーカーを使用しても

色ムラを出さない方法があります。

 

それは、塗料皿にガンダムマーカーの塗料を

使用する分よりも少し多めに出して

筆で塗る方法。

これだとマーカー先みたいな跡が残る事はありません。

 

成型色が濃い色に、メタルカラーを塗る場合は

必ず艶ありの黒を下地塗装した後に

メタルカラーを塗る事。

 

そうすれば下地の黒塗料が

メタルカラー塗料に含まれる金属粒子の、

無駄な乱反射を抑制するので、発色が良くなります。

 

これはガンプラ以外の模型の塗装にも言えますので、

覚えておくと良いですよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな、またねー。