お宝は、意外とそばに眠っている…かもよ。 | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

花粉症が発症するまである程度の猶予期間があるんですが

それを超えたみたいで

喉が腫れてるっぽい感がする今日この頃。

皆様如何お過ごしでせうか。

 

さて今回のネタですが

おっさんはカセットテープからCDへ移行した真っ只中の世代でして

当時はCDと言えば

縦に長いシングルCD(8cmCD)を主に指して

アルバムが今で言う

マキシシングルCDの12cmタイプを指しておりました。

 

CDラジカセ等で聴く際は8cmCD用の凹みがあるので

問題無いのですが

買ってすぐなどカーステレオで聴く際は

別途CDアダプターなるものが必要で

これをシングルCD(以下、SCDと表記)に装着する事で

強制的に直径12cmにして

初めて読み込み可能となるわけです。

※高級なものになるとSCDでも対応出来たり。

今はシングルでも標準が12cmなので

CDアダプター自体見た事ないよ?

って方も多いのではないでしょうか。

これぞまさにジェネレーションギャップ!!

ちなみに実物はこれ。

何故こんな話をするのか?と言うと

今持っている8cmSCDがどれ位の価値があるのか?

を調べてみたくなったから。

素朴な疑問ってやつですね。

 

基本は店舗買取している所は

CD・レコード専門取扱店以外では無い模様で

唯一ネットオフ(ブックオフのネット版)で扱っている位。

 

無論プレミア扱いされているモノを主なので

その辺のアーティストさんのSCDは

1枚値段が付かない~50円が妥当な線みたい。

おっさんが持っているSCDの中でいい線行ったのは

ダッシュ四駆郎主題歌

「BE TOP」で2,500円

 

『モンタナ・ジョーンズ』挿入歌

「1930 すてきなメリッサ」で3,000円

 

SCDアルバムCD全体で言うと

最高値は

機動戦士SDガンダム 音搦大歌合(おとがらみだいうたいあわせ)

の6,000円でした。

正直、自分の目を疑ったのはここだけの秘密。

 

あくまで美品(未開封)状態での話ですで

おっさん私物を売るとすれば使用傷があるので

多少値が下がりますが

買うと当時の値段で税込2,500円なので

今の状態で値が多少下がっても損はしないですね。

いや…だから、邪(よこしま)な考えは持ってませんって。

 

こうして見ると意外に身近なところにお宝って

眠っているもんなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな、またねー。